tanaken0515
      その方法で本当に問題の解決につながるのか?
      と、疑問に思う案件があって気になって首を突っ込んだものの、特に反応がなく悲しい。

      自分が前提を把握しきれていない部分はあると思うのでトンチンカンなことを言っている可能性はあるものの、少なくともそこに書かれている情報だけでは第三者視点で「その課題に対してその対応方法が適切である」と判断することは難しいと感じるのである。

      やっている当人たちのなかでその対応方法が適切な解決策として共通認識ができているのなら良いのだが。

      再度首を突っ込んで「説明求む〜」とお願いするという選択肢もあるのだけど、それはそれでとても疲れてしまう。正直なところあまり良好な関係性を築けているとは言い難いのもある。
      自分は、疲れたくないという気持ちで課題解決を放棄しているのかもしれない。
      まったく自分本意だ。

      「問題対わたしたち」の構図を描けているのであれば、適切な課題解決に向かうための努力をするべきであろう(現状の対応方法が適切でないと感じている場合は)

      自分はこの件に関してはその構図を描けていないということだ。悲しい。

      本当は、口うるさいやつだ、とか、面倒くさいやつだ、と思われるのがイヤで、嫌われたくなくて、「疲れる」などと言って目を背けているのであろう。
      保身だ。自分がかわいくて仕方がないのだろう。

      なんでこんな文章を書きはじめたのか、謎だ。
      まあいい。

      自分が直接携わっている話でもないし、今回はもうこれ以上深入りしないでおこう。

      もしも後々、担当の各位が「この方法では本質的な課題解決にはならない」と分かったとして(自分の予想が当たったとして)、別の解決策を模索して解決に漕ぎつける力を持っているであろうから、その点ではやはりそもそも自分が首を突っ込む話ではなかったのだろう。

      そうだ、課題解決が最短である必要はないのだ。仮に遠回りかも?と疑問に思うことがあったとしても、信頼してお任せする、という選択肢はあるわけだ。

      自分は自分のやるべきことに集中する。