■借金玉先生の顧問弁護士金川晋也はやっぱりダメだった

2021年8月12日現在、秋葉原KM法律事務所が炎上している。障害者雇用で働くアライさんに対して送った「こちらは貴方の個人情報を開示請求等で抜いている。裁判関係の書類送るから確認の為に個人情報を言え」というDMがスクショで拡散されているからだ。

ttps://twitter.com/hataraku_Arai/status/1425294589691269122

これだけ見た場合だと「弁護士を名乗る不審なアカウントが詐欺や脅迫の為に障害者の個人情報を収集している」としか思えないだろう。まぁ実際そんなところなのだが、何故こんな事になってるのか借金玉先生のウォッチャーとして今回の件の流れを書いておきたい。

7月20日、借金玉先生の宿敵reiの本がKADOKAWAから出版されて、しかも好調のようで先生は荒ぶった。先生が言うには「reiに詐病と誹謗中傷され裁判をちらつかされた」という恨みがあることになってるが、reiを詐病呼ばわりして手帳をアップさせたのも、「リーガルバトルをする」「本名だして戦う」「しかるべきしかる場所で決着付けよう」と裁判をちらつかせたのも先生の方である。なんで自分がreiに詐病疑われて訴訟脅迫されたみたいな話してるのか意味不明だ。自分がやったことを相手がやったこととしてブチ切れてるのだ。しかしどうも先生は前々から「自分がやっていることは相手もやっているはずだ」と思う性質が指摘されている。例えば先生が問題視されてる「reiは自分のツイなどをパクッた」に関しても、reiのツイをパクリ判定するなら先生の方がパクりまくりではないかと某所で指摘されている。例を挙げると

借金玉のパクリ一覧

※フレーズの流用や見解のサンプリングはパクりと言えないかもしれないけど、借金玉がreiにしてるパクリ認定基準を採用するとパクリ。また借金玉はパクるだけじゃなく、起源を主張して他人の流用を許さない領土化を行ってる。借金玉先生はまぁーた名誉棄損がどうのこうの言うかもしれないが、reiをはじめとする自身の敵対者への暴言（パクリとのレッテル貼り含む）を考えれば普通に受忍限度の範囲内だろ

「フォロワーは自分に向けられた銃口の数」→元ネタはエターナル総書記の「フォロワーは自分に向けられた銃口の数だよ」と思われる。本人は自分のオリジナルと主張

「お気持ち」→揶揄として使ったのはTwitterではむしが最古かつ界隈で使われていた。本人は自分のオリジナルと主張

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「会話を独演会にする」→昔からずっと使われてた比喩表現。また同表現を使った『一流の人の話し方 二流の人の話し方』はベストセラー。本人は自分のオリジナルと主張

「やっていき」→界隈で普遍的に使われていたが借金玉が起源主張して領土化した為、ダサくなったのもあって使われなくなった。本人は自分のオリジナルと主張

「承認欲求は塩水」→ショーペンハウアーの「富は塩水」を元ネタとして、精神科医高垣忠一郎が公演や本でよく用いていた。本人は自分のオリジナルと主張

「ポリコレ棒」→元ネタは砂鉄蛙の「ポリコレという棒を振り回してる」。本人は自分のオリジナルと主張

「発達障害は安易なライフハックに頼る前にまず基礎生活を整えろ」→まくるめの借金玉に対する苦言を、その翌日に自分の意見としてツイート

「奇妙な共感」→恒内

「HSPとASDの関係」→reiのnote

「身体にいいものばかり食べさせられた子供がマクドナルドにハマる」→まくるめが教育者の親族から聞いて借金玉に話した事であるが、本人は自分の見分としてツイート

「大きな白紙にアイデアを書く」→心理学者トニー・ブザンが提唱し、シリコンバレーで広まったマインドマップという手法。本人は自分のオリジナルと主張

「茶番センサー」→kentzが作り界隈で普及していたフレーズ。借金玉が起源主張して領土化した為、ダサくなったのもあって使われなくなった。本人は自分のオリジナルと主張

神棚ハック、本質ボックス、扉のない棚で視覚化、一覧アクセス→いずれも元財務省官僚野口悠紀雄の記したベストセラー『「超」整理法―情報検索と発想の新システム』に記載されてるライフハック。本人は自分のオリジナルと主張。ここまで一つの本から被ってるとなると本来の意味でのパクリの可能性あり

書類の整理、バインダーでまとめる→上記と同様、元財務省官僚野口悠紀雄の記したベストセラー『「超」整理法―情報検索と発想の新システム』に記載されてるライフハック。本人は自分のオリジナルと主張。やっぱここら辺は本来の意味でのパクリじゃないか？

机の上の物をザーッとやる→小説家スティーブンキングが公演でよく言うジョーク。「小説の書き方」にて同じようなニュアンスのジョークを多数載せている。本人は自分のオリジナルかつ「ジョークである」と主張

生活では着る物を制限したして決断を減らせ→スティーブ・ジョブズがいつも同じ服装をしている理由として有名。本人は自分のオリジナルと主張

見えない通貨、会話のプロトコル→霊長類学者ロビン・ダイバーが「ことばの起源」で述べている考え方。ダイバー自身は言葉の交換を形のない通貨と表現。本人は自分のオリジナルと主張

就活の記事→借金玉が就活の記事案件を書けないので、まくるめが代理執筆していたような事をツイートする。また就活記事は大体本人の経験もしくは知見として語ったりTwitterで宣伝

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発達障害当事者のライフハックに銀の弾丸はない。結局は医療が一番→rei著「生きてるだけで疲労困憊。」のあとがき

と先生自体がパクリに関しては真っ黒になってしまうのだ。まさしく「自分がやってるから相手もやってるはず」思考といえる。そして先生はパクッたうえに、それを自分のオリジナルと主張して、同じものを使う人間をパクり呼ばわりするのだからパクリよりもたちが悪い。

そんなパクリと恫喝で食える人に変わった先生であるが、reiの出版を絶対に妨害しなければならないと決意した。これは先生自身が今回の騒動はreiに対する営業妨害から始まってることを公言している

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ttps://megalodon.jp/2021-0727-0824-32/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1419703402582319119

あ、たった今発売1年の僕の本が1,194位、6日前発売のrei氏の本が1,628位本と追い抜きましたね。せめてちゃんとワビ入れて、「もうやりません」って言ってくれたら発売日に合わせて告発なんてやらなかったのに。なんでそんなこともわからんかね

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そして先生はreiに対する営業妨害としてTwitterで訴訟を匂わす発言をしまくった。ついでにrei以外の自身の批判者にも訴訟するぞと言い張った。ここで借金玉先生に具体的に名前を挙げられた人として、えりぞ、調整豆乳、ピンフスキー、めんたね、そして「障害者雇用で働くアライさん」がいる。（因みに意外なことにrei自身は直接名前をあげて訴えるとは言われてない）。因みにこうした借金玉先生の「訴えるぞ」「法的措置実行中である」という言明は今に始まったことではなく、例えば障害者雇用で働くアライさんに対しても2年間以上に渡って「訴える決意をした」「法的措置実行中である」等と宣言し続けている。最も、借金玉先生によれば

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ああ、そうだよ。数年前、金が無かった頃の法的措置はほとんどハッタリだったよ。何件弁護士事務所を回ったかわからないが、どれも結局やれなかった。でも今は違う、障害者に売りつけて稼いだ金で障害者の役に大して立ちもしない法的措置をやる。クソみたいなことだが、絶対に最後までやる。

ttps://megalodon.jp/2021-0731-2149-30/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1420878702917799936

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尚、借金玉先生が障害者雇用で働くアライさんに対して訴える訴える言ってる理由は多々に及ぶが、いずれも借金玉先生の曲解やデマであるのだが、あまりに長大なので別の増田でまとめようと思う。とりあえず「借金玉は自身の批判者や揶揄的な言及のみならず、そういったツイートをRTした人にも開示請求をかけて訴えると度々口にしており、その中で障害者雇用で働くアライさんは目立つ存在だった」とだけ覚えておけば問題ない。

そして借金玉先生は開示請求をかけて訴えるのみならず

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ttps://megalodon.jp/2021-0723-1059-50/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1418370111874867200

これは複数の弁護士に「多少賠償払う気があるならアリ」って勧められたやつなんですけどね、「裁判で訴えて勝つ」より「開示請求で身元が割れた時点で、その人の発言と個人情報をセットでインターネットに放つ」って選択肢あるんですよ。これ、人によっては全てを失うでしょ。人を雇う前にググるよ。

ttps://megalodon.jp/2021-0725-0031-05/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1418373588285984772

名前やらなんやらわかってる人の顔写真やお勤め先、家族写真まで全部集めるなんて、ちょっと腕のいい興信所なら一瞬でやってくれるし、僕の相棒はまさしく「腕のいい興信所（と記者）」なんですよね。「余裕でやれる」って気づいて、そこで困ってしまうことありますよね。

ttps://megalodon.jp/2021-0723-2318-20/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1418372421166399491

名前ならなんやらわかってるならちょっと興信所に小銭払えば、お住まいから家族からあっという間に調べはつくし、「開示請求からマトモに裁判」やってる人ってあれめちゃくちゃ優しい人なんですよね。さて、僕はどうするべきか。色々考えています。

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と開示請求で得た個人情報の不正利用を示唆しはじめた。当然にプロバイダ責任制限法にも反する、これらの発言は周囲からも否定的に言及された。しかも先生は実際に個人情報を悪用してきた前歴もある。

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個人情報をインターネットにバラまく借金玉先生（相手の個人情報保護の為に借金玉先生のスクショをとったツイートのURLで失礼

ttps://twitter.com/DividedSelf_94/status/870896897568849921

個人情報を手に入れた瞬間、リア凸するぞ！と相手に迫る借金玉先生

ttps://web.archive.org/web/20180307144447if_/ttps://twitter.com/syakkin_dama/status/893387243682844672

まなべさん、スケジュール合わせましょう。訪問する場所はわかったので。親切な人が教えてくれました。

ttps://web.archive.org/web/20180307144316/ttps://twitter.com/syakkin_dama/status/893389454672449536

大丈夫、在宅スケジュールはわからないけど親切な人が居場所の特定に十分な情報をくれたので。ご心配なく。

複素数太郎に対して「情報のリークがあったので覚悟しろ」「アウトローな友人を連れて訪問する」と宣言する借金玉先生

ttps://sutaro.hatenablog.jp/entry/2018/03/13/012810

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これに対して障害者雇用で働くアライさんは「そんなに裁判したいなら開示請求しなくても弁護士から連絡すれば裁判に必要な情報を教えてやるから早く連絡しに来い」と真正面から受けて立った。しかし、ここで借金玉先生の方がystk@lawkusから「個人情報の不正利用示唆はまずい」と言われてトーンダウンしてしまう。その後、色々要領を得ないポエムを繰り返す借金玉先生に対して痺れを切らした障碍者雇用で働くアライさんは、借金玉先生の顧問弁護士であり借金玉先生自身から「訴訟関連で話がある場合はここに連絡しろ」と指定された、秋葉原KM法律事務所金川晋也のTwitterへリプライという形でコンタクトを試みた。

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私は、金川晋也先生の依頼人を名乗る方から、貴事務所に連絡するように通知を受けたものです。この依頼人からは直接交渉を拒絶する意思を表示されています。したがって何らかの手段で貴事務所からの連絡をいただきたく存じます

貴事務所とへの連絡を文章で行うように通知をいただいております。貴事務所の業務に差し障りがあるとのことですので今後文章での通知を行いたく存じます。ただあいにく正式な文章を作成するには情報が不足しておりますので、差し当たりツイッターでのご連絡をさせていただきました。失礼をご許し下さい

貴事務所の依頼人は金山晋也先生に「和解」を申請するようにおっしゃっています。しかし当方は金山先生からなんら通知を受けておらず、何について和解を求められているのか見当がつきません。どうか、当方Twitterまで「和解」についての通知を戴けないでしょうか

当方といたしましては、文章で和解を申請せよと伺いましても、金山先生から代理人の顕名すらいただいていない状況では、だれを名宛人にして文章を作成して良いかもわからない状態です。直接交渉を拒否されているので貴事務所と金山先生から仔細をお伺いするしかない状況です

さしあたり、当方は弁護士服務規程を厳守し、依頼人に直接交渉を強要しない、させないことをお約束いたします。

ご連絡おまちしております

ttps://twitter.com/hataraku_Arai/status/1423211562219630593

借金玉さんから何か具体的な通知はあったのでしょうか？その上で，正式なご連絡をご希望されるのであれば，ご連絡先をDM，メール，公式ラインからご連絡ください。

ttps://twitter.com/akihabarakmlaw/status/1423221750129565699

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念の為であるが借金玉先生は「訴訟関連はここに連絡しろ」と言ってるうえに、ここを通じて和解が数十人以上成立してると公言している。そして、このやり取りの後に秋葉原KM法律事務所が障害者雇用で働くアライさんに送ったのがあのDMというわけだ。因みに借金玉先生自身の証言によると、金川晋也と自分は100％意思疎通しているとのことである。

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あと、顧問氏との意思疎通が限りなく100％なのがデカい。ここにコストかかると普通にしねる。「いい？」「勢いよく」「あいよ」くらいまでは意思疎通完成させておかないとだめですね。

ttps://megalodon.jp/2021-0812-0806-15/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1420695207092256769

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なので正直今回の件は、あの依頼人にしてこの弁護士あり…としか思えないし、借金玉先生のこういったツイートを見る限り借金玉先生自身こうした弁護士の振舞いを容認もしくは指示してると考える方が自然だろう。尚、秋葉原KM法律事務所は今回の件に関して「このアカウントは業務用ではなく事務員等の遊び場です」「（開示請求等で個人情報を抜いてるのは）ハッタリではありません」「業務に関することはこのアカウントでは言えない」と要領を得ないコメントをしている。これらの発言を総合すると、秋葉原KM法律事務所は

・アカウントは借金玉先生から訴訟関連の窓口に指定されており、既に数十人の和解が成立してる

・アカウントは事務員等の遊び場であり業務では使ってない

ということになり、事務員等の遊び場で個人情報や和解案件と取り扱った（取り扱っている）ことになるのだが、個人情報取り扱いとか非弁行為とかは大丈夫なのだろうか？

「見てこれ…借金玉先生のツイート…」

「ワ…」

「もしかして…誹謗中傷してる人たちをみんなで黙らせちゃおう…ってコト?!」

「ワァ…」

「よしっ、さっそく誹謗中傷の