*福井県記者会見
新型コロナウイルスの感染者が急増している福井県が特別警報を発表すると同時に、福井市の体育館を活用して臨時病床を設置すると表明しました。
福井県の杉本知事は原則として自宅療養は出さないとしており、溢れ返った患者用に市の体育館を使って、軽症者向けの臨時病床100床を追加設置。この臨時病床には医師や看護師らが常駐し、常に患者らが急変しないように見張って、何かあったら即座に動けるような体制になっています。
海外で野戦病院として設置されたものと同じタイプで、複数の軽症者を同時に診ることが出来るとしていました。
何故か政府は野戦病院の設置には消極的であり、国家規模で大規模な野戦病院の設置作業はほぼ行われていないのが実情です。
東京都だと自宅療養が1万人を突破しているわけで、福井県のような野戦病院は東京都や大阪府のような大都市圏こそ必須な場所だと言えます。
福井県コロナ特別警報のポイントは 部活自粛、家族以外との外出は慎重に…
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1371070
特別警報の期間は20日まで。杉本知事は新規感染者や入院患者の増加などを、引き上げの主な理由に挙げた。一方で福井市内の体育館に臨時病床100床を設ける体制を整えたため、現時点では「特別警報」にとどめたと説明。
病床が逼迫する中、県は福井市内の体育館に軽症者向け臨時病床を100床設置。常駐する医師と看護師が対応に当たる。6月に約5000万円の補正予算を組んで感染拡大に備え、今月2日から受け入れ可能となった。
医療ガバナンス研究所の上昌広理事長が言う。
「臨時病床設置は、他の感染拡大地域でも取り入れるべきです。点在する自宅と異なり、病床が集中していることから、効率よく治療ができます。政府は自宅療養を打ち出す前に、体育館や展示会などのスペースを転用した臨時病床を推進していくべきです。海外では活用されています」
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