会社紹介

私たちリボン食品は、日本で最も早い時期にマーガリンの製造に成功したメーカーです。おかげさまで創業以来100年以上、皆様にご愛顧頂いています。
社名の「リボン」は、「まごころをこめてお客様にリボンをかけて商品をお届けしたい」という想いを込めて命名しました。

リボン食品の創業は今から100年以上前の1907年(明治40年)。まだまだ洋食やパンが珍しかった時代に、日本で初めてマーガリンを開発しました。また、日本初の低融点マーガリンや、コンパウンドマーガリンなどの開発にも成功しています。

そんなリボン食品が、企業として大切にしていることが、2つあります。

ひとつめは、ユニークさ。その原点はパイオニアであり続けてきたことです。マーガリンのように、日本、ひいては世界で最初に何かを手がけ、発信できる会社でありたいと思っています。手がける「何か」とは、決して高度で複雑なものを開発するという意味ではありません。皆様の身近にあると便利で洒落たもの、思わずほしくなるセンスのいいものを、食べ物の世界で実現したい。これは創業以来リボン食品を貫いてきた、ひとつの大きな軸になっています。

もうひとつは、企業規模です。ユニークさを追求する会社は、わがままでなければなりません。そのため私たちは会社を大きくすることはせず、財務的に独立して自分たちのやりたい方向を貫く道を選びました。いいアイデアではあっても、いまの市場では受け入れられるかわからない、そう感じたらなおのこと「やってみよう」と思える会社になる。それができてこそ、パイオニアでユニークさを追求していける企業だと考え、実行しています。

会社としては小粒だけれども、山椒のようにぴりりと辛い。私たちが目指すのは、そんな存在感のある企業です。

会社概要

代表者 代表取締役会長 筏 純一
代表取締役社長 筏 由加子
本社及び支店

本社・工場 :大阪市淀川区三津屋南3-15-28
06-6301-6855

地図

東京支店:東京都港区高輪3-24-18 高輪エンパイヤビル5階
03-5421-7660

地図

札幌営業所:札幌市東区伏古8条2-8-15
011-784-1750

地図

創業 1907年(明治40年)大阪市
設立年月日 1948年(昭和23年)5月7日
資本金 1億円
従業員 150名
営業内容 マーガリン製造販売
パイ冷凍生地及びパイ関係食品製造販売
主要生産設備 少量生産対応のマーガリン製造ライン(3ライン)/シートマーガリン包装機(1機)/ポンドマーガリン包装機(1機)/原料保存タンク10t(12基)/原料保存タンク5t(4基)/パイ製造ライン(1ライン)/パイシート成型ライン(6ライン)/トンネルフリーザー(4機)/パイ・クッキー焼成機(5機)/トンネルオーブン(4機)



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