会社概要
このページでは会社の概要を紹介しようと思ういます。
ぼくが思うに会社の概要とやらはとても真面目で、とてもつまらないものだったような気がする。
そんな会社の概要をただ単に並べ挙げて誰か上から下まで読んでくれんの?
多分、、誰も見てくれないっしょ?ってわけでもう少し詳しく、ぼくなりに書いてみました。
もちろんノークレームでお願いしますよ。生真面目な方はぜーったいに、ぜーーったいにっっ、読まないでくださいね。
イラついちゃっても責任はとれませんので‥‥どうぞご理解を。では、さっそく‥‥
総合的に美しくしてやろうという、親の意志を受け継ぎ
株式会社 総美と命名しました。
HIROKI OKUNISHI
肩書程えらいやつではないけど。
JAPANESE PIOPLE だかんね。
大阪市生野区生野西4丁目
徒歩一分で天王寺だから自分的には天王寺PEOPLE気分。
500万円
1000万円を超えていないから、消費税の免除を受けられるらしく、
最近では資本金1000万円未満が多いという都市伝説的なマジ伝説。
らしい、、、
とうとう大阪府知事から許可を受け、はっしーだったかな?
いや違うか?誰だったか、、
(般―28) 第 145310 号
‟内装仕上工事業”という許可を得た。
この許可がないと一現場での仕事の請負額が500万円までと決まっている。
でももうこれで怖いものなしだ。
内装仕上げ工事業(軽鉄下地・ボード工)と言って、主に何もない空間に間仕切りを作って、そこに石膏ボードを貼り付けていって、壁や天井を作っていく仕事だ。
みんなが壁や天井を作っている間、ぼくは掃除をする。
いまいち想像できない?
習うより慣れろって言うっしょ?
詳しくは仕事内容のページで見てくれると助かるんですけどー。
グループ全体で32人39人、単体で9人15人で、目下上昇中です。
そろそろ初心を取り戻そ?
1年生の目標である友達100人できるかな?にならって、今後グループ全体で100人まで増やしますっ。(右手上げて宣誓!)
それっきゃないでしょ?その後も拡大していきますよ。(左手も上げて宣誓!)
仕事が有り余ってるから友達100人でも足りないわ。ぼくのよくばりっ!
基本は株式会社 オクジュ―と有限会社 総美建装。
オクジュ―さんは大手のゼネコンから仕事を受注していて、オクジュ―さんから
有限会社 総美建装に仕事が入るって仕組み。んで有限会社 総美建装ってのは、
ぼくがもともと勤めていた親会社。あんときはさんざん掃除させられて自分が
掃除屋さんかボード屋さんかわからんくなってたわ!ばかっ!
まぁそんなことは置いといて、つまり、ぼくらのすべての仕事はゼネコンの仕事であって、ゼネコンに依頼するのが国であったり大企業だから、結構な頻度で日本が誇る建築物に携わるわけ。だから自尊心が満たされるわけ。
勝手に・・・w
「あぁーわいらすんごい仕事してんなー」って。(自惚れ)
いいっしょ?(自惚れ)
昔々昭和の終わりにぼくのじいちゃんが奥西建装を設立したらしい。
事業内容は、軽天・内装・リフォーム・建築・設計・施工一式で、
よく知らないけど欲張りなじいちゃんらしく、全ての工事を請負っていたらしい。
ここだけの話し‥‥朝起きたら‥‥
じいちゃんの奥西建装が、有限会社 奥西建装にパワーアップしてた。
くわしくは知らないけど、金色じゃなく銀色の斧を選んだからパワーアップした!
って昔に聞いたことがある、、それ以来、正直ものには福が来るって信じている。
平成が始まって15年が経つその頃‥‥
歌舞伎界ではみんな改名改名で、師匠の名前をもらったりと改名ブームが沸き起こっていたらしい。それにあやかって、じいちゃんが酒を飲みながら、
「総合的に美しくするんだからそれにちなんだ名前に変更する!」
って言いだして、有限会社 総美建装に改名したらしい。
多分酒飲んでなかったら奥西建装だったかもしれない。
毎朝欠かさずラジオ体操に行ってたじいちゃんだったけど、予定より早く体力が
衰えてきた。チャンス到来と言わんばかりに、少し前から仕事を手伝ってきた
ぼくの母さんが、うまいこと言って後を引き継ぎ、じいちゃんは引退。
さすがにじいちゃんの欲張りにはついていけないってことで、会社を引き継いで
早々、内装工事(軽天・ボード)のみに絞って事業拡大を図った母。
”二兎追うもの一兎をも得ず”って言うもんね。
母さんを手伝うために、とうとうぼくも有限会社 総美建装に入社しました。
汗水垂らしながら現場の掃除を頑張った。ほんとに頑張った。
掃除掃除、掃除の毎日。掃除だけは誰にも負けないという、強い信念のもと、
必死に掃除を頑張った。”左を制する者は世界を制す”って言うもんね。
掃除を頑張った甲斐あって、独立することに成功した。
そりゃーあんだけ掃除したら誰も文句は言えないっしょ?
早朝から深夜まで掃除だかんね!
会社を抜けてもぼくの信念が変わることはなく、
「掃除で総合的に美しくしてやろう!」
って意志のもと、「掃除に命かけてんだから
建装なんていらねーよばーかっ!」って(「ばーか!」は内緒だかんな!)
建装は省いて、、じゃじゃーん!!
株式会社 総美と命名した。いや、してやった!
そして同じ総美だからまぁいいだろうと父母の許しを得た。
そして今は親の会社とタッグを組みながら、
やってるぜって感があるのは自分だけかもしれない、、、w
そろそろ今まで携わった日本の伝統?ある建築物を紹介しちゃっていいですか。
だってあなたがうちに入ったら、こんな感じの建物に携わるんだー。って想像してほしいから。
風船よりもおっきぃイメージ膨らませちゃっていいから。
ちなみに世間一般では、工事経歴とかなんとか言うみたいだけど‥
特に古い順とかあいうえお順とかは関係ない‥
とにかく携わったやつの紹介。
いや、ぼくが誇りを持って掃除をしたとこ。
● 関西国際空港
● 南港ATC(アジアトレードセンター)
● WTC(ワールドトレードセンター)
● USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)
● 大阪赤十字病院
● 京都迎賓館
● 京都松竹座
● 関西外語大学
● 日本食品分析センター
● 東京赤坂TBS
● 東京衆議院新議員会館
● 東京八重洲口開発工事
● 志摩観光ホテル
● 関西電力株式会社
● 京都駅南開発計画
● 近畿大学
● イマジニアリング株式会社
● 次世代コンピュータ施設
● 済生会野江病院
● 神戸旭通り再開発
● 大阪駅開発工事
● 石川県東芝モバイルディスプレイ加賀工事
● 関西空港LCC旅客ターミナル
● 高崎森永工場
● 東京大手前1‐6計画
● 大阪中央郵便局
● 奈良県立医科大学付属病院
● 浪速高等学校・中学校新校舎建築
ながいっ?もうちょっとだけ‥‥一生懸命掃除したとこだから‥‥
● 兵庫県明石駅前再開発
● 神奈川県MM21‐46街区プロジェクト
● 東京羽田国際線増築工事
● 田辺三菱製薬
● 京都小野薬品工業
● ららぽーと平塚
● 富士通館林システムセンター
● 名古屋ビルヂング
● 福街プロジェクト
● 三菱伊丹
● 厚生年金病院
● 東京インテリア家具神戸ポーアイ
● 調布駅開発
まだまだあるけど、飽きられてもあれだし‥‥こんくらいにしときます。
どーだこんにゃろ。
ってな感じで簡単ではありましたが会社の概要と言っていいのか悪いのか‥‥会社の生い立ちでした。
気を悪くされたそこのあなた‥‥そうそうあなた。どうもすいやせんでしたっ!ペコリ(o_ _)o))
ぼくらの事業がどんな仕組みで成り立っているのか、説明したいと思います。
上の図を見てもらうとわかるかと思うのですが、基本的な流れとしては、
企業や国などが→スーパーゼネコンに対して、ビル、商業施設、学校、駅、空港など、その他色々な建物の建設の依頼をします。
スーパーゼネコンが受ける建設現場の規模は大きいため、複数の1次下請け会社に仕事を振り分けます。
一つの建物を建設するのに、色々な業種が協力して建設していきます。
内装の部門で(株)オクジュ―が1次下請け業者として仕事を受けた後、さらに2次下請け業者に仕事を振り分けます。
内装の中でも、軽鉄下地、ボード、クロス、他にも業者が入ります。
オクジュ―の拠点(支社)は、大阪・東京・名古屋・九州にありますが、大阪だけでもオクジュ―の下請け業者は約80社ほどありますが、
その中でもうちの会社はTOP3に入る会社でもあります。
うちの会社は東京にも班がありますので、同時に東京のオクジュ―からも仕事を受注しています。
オクジュ―はゼネコンから仕事を受けますが、うちの会社は、ゼネコンからも評価されているため、ここの現場には「総美に来てもらいたい」と
ゼネコンから直接指名が入ります。つまりオクジュ―からも、ゼネコンからも信頼を受けるような仕事をしているわけです。
信頼が継続して安定した仕事を生む流れとしては、国などの機関からゼネコンに建設の依頼が入り、ゼネコンは1次の下請けに仕事を振る。
1次の下請けは2次の下請けに仕事を振る。
その中で信頼される業者だけが継続して仕事を受注していき、信頼のない会社はどんどん仕事がなくなっていく。というわけです。
『壁に耳あり障子に目あり』ということわざがありますが、普段誰も見ていないような仕事でも真面目にやっていれば評価はされるし、
逆に誰も見ていないような仕事だからと手を抜いてやっていると、信頼を失い、職も失うことにつながります。
うちの会社はどれだけごまかしがきいても、誰も見ていなくても、手を抜くことはありません。うち(会社)と社員、そして新しく入る社員の為にも‥‥