今までに読んだライトノベルの中から夏にぴったりな青春ラノベを10作選んでご紹介。
1.電波女と青春男
電波女と青春男 (電撃文庫)
halki@halki003
僕の場合は『電波女と青春男』。アニメを観て気に入ったんですが、その後ちらりと原作小説を読んでみたんです。そしたら、同じものなのに、ちょっとつまみ読んだだけなのに、原作小説がすごく面白い。このまま原作読んだら僕の中でアニメの評価が下がってしまうと思って、原作を封印しました。
2.旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)
世界は穏やかに滅びつつあった。
人々は名前を失い、色彩を失い、やがて存在自体を喪失していく…。そんな世界を一台のスーパーカブが走っていた。乗っているのは少年と少女。
目指すのは、世界の果て。
記録と記憶を失った世界で、一冊の日記帳とともに旅する少年と少女の物語。
人々は名前を失い、色彩を失い、やがて存在自体を喪失していく…。そんな世界を一台のスーパーカブが走っていた。乗っているのは少年と少女。
目指すのは、世界の果て。
記録と記憶を失った世界で、一冊の日記帳とともに旅する少年と少女の物語。
著:萬屋直人
イラスト:方密
藤村銀@fujimuragin
友達の家にあって、なんとなくブックオフで百円で購入した「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで」というラノベ。面白かった。友達の言っていたことが、なんとなくわかったきがする。続きがないのが、また哀愁をそそるのだ。
柴崎@shivasaky
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。/萬屋 直人 (著)
amazon.co.jp/dp/4840241929
夏になると読みたくなる小説のひとつです。ついでに、これを読んだ後にはバイクでどこかへ行きたくなる。
amazon.co.jp/dp/4840241929
夏になると読みたくなる小説のひとつです。ついでに、これを読んだ後にはバイクでどこかへ行きたくなる。
3.イリヤの空、UFOの夏
イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫)
「6月24日は全世界的にUFOの日」新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。
著:秋山瑞人
イラスト:駒都えーじ
てつを@SugarlessMuddy
本屋に「イリヤの空、UFOの夏」が平積みされてて夏だなって思いました。あれが出版されたのって俺が中学年くらいのときなんだけどいまだに人気あるんだね、面白いもんね。
4.学校の階段
学校の階段1 (ファミ通文庫)
高校生活を楽しく送れるラク~な部活に入るため見学に余念のない神庭幸宏は、ある日、校内を走り回る「階段部」なるものと出会う。
著:櫂末高彰
イラスト:甘福あまね
アイカツ勇者リンク@nikorink
学校の階段を読んだ中高生が必ずやること:教室の近くの階段の1階から最上階まで駆け上がって戻ってくる。踊り場で「Vターンッ!」と叫びながら無駄に鋭角に曲がろうとする。たまにこける。
5.ココロコネクト
ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)
彼等の騒がしくも穏な日々は、ある時をもって終わりを告げた……。知らぬ間に始まっていた部員間の人格入れ替わり――。【誰か】になって【自分】に戻って別の【誰か】と入れ替わる、五人の異常な日常
著:庵田定夏
挿絵:白身魚
いわたか ☆ 8/3 あにらば(でDJ@iwataka1325
ココロコネクトは最初に読んだ時のドツボ感がヤバかった!小説の文章はやや癖があると思ったけど #ココロコネクト #kokoro_connect
6.さよならピアノソナタ
詠実@eimi_fos
さよならピアノソナタ読了。ほんとイラつくヒロインだなーといいつつ全4巻+番外編まで読んでもた。高校生らのバンドやろうぜ!とか淡い色恋模様とかは薄目で飛ばし読みして、たまにある音楽談義が面白かった。ロックも洋楽も疎くてさっぱりわからんかったけどクラネタも多くてね
7.涼宮ハルヒ
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
著:谷川流
イラスト:いとうのいじ
イラスト:いとうのいじ
校内一の変人・涼宮ハルヒが結成したSOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)。ただ者でない団員を従えた彼女には、本人も知らない重大な秘密があった
ayny.*@aypn_18
研修で土日が潰れた為、現在8連勤目です。そろそろ死にたくなってきました。今日こそは直帰して寝ます。もしも今願いが叶うなら、グアムの頃に戻ってハルヒみたいにエンドレスサマーを繰り返したいです。
8.さくら荘のペットな彼女
さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫)
ましろは、外に出れば必ず道に迷い、部屋はめちゃくちゃ、ぱんつすら自分で選べないし、穿けない、生活破綻少女だったのだ!そんなましろの“飼い主”に任命された俺。
著:鴨志田一
イラスト:溝口ケージ
ひでよ@FN_SCAR
“さくら荘のペットな彼女”1巻読んだ。アニメの方はキムチ臭すぎて見る気がしないのだが、原作は別だろうと期待した。で、一巻というと作者の全力投球なので、読み進めるか良い判断基準になる場合が多いわけだけど、冒頭は気だるくも後半この作者うまい!引き込み方が上手い!2巻に期待出来る感じ。
9.やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
INSIGHT@insight_ex
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。ラノベ版1巻読んだ。漫画版同様由比ヶ浜が出てくるまでを読むのが苦痛。そもそも活字恐怖症なので挫折しそうでした。でもそこからは面白い。特に雪乃の発言は嫌に的を射ていて読んでて清々しい。はがないと同じ違和感は感じますが、共感できる部分も多いし。
どくの@喪腐喪腐。@dokunocyan
腹ヤバい!笑いすぎてひぬo(^-^o)(o^-^)oやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。読んだけど面白いなぁ♪僕は友達が少ない、みたいなハーレム状態なら無理かなと思ったら真逆だった!マジで本物の残念過だ!嫌いなキャラ居ないわ♪皆好き(^-^ゞ
10.サマーランサー
サマー・ランサー (メディアワークス文庫)
剣道界で神童と呼ばれながら、師である祖父の死をきっかけに竹刀を握れなくなった天智。
剣を失った少年は今、夏の風を感じ、槍を手にする―。
剣を失った少年は今、夏の風を感じ、槍を手にする―。
著:天沢夏月
みんみんぜみ@inuchochin
天沢夏月の「サマーランサー」を読む。爽やかな武道部活ものでさらっと読めて面白い。結構オススメ。俺には全くなかった類の青春劇(笑) まあ、なんで読んだかと言うと「槍道」って架空の武道が題材になってたからなんだが。
北川晴@kitagawahare
「サマー・ランサー」天沢夏月。読了。最近読んだ本の中では、頭一つ抜けて好きな感じ。これでデビュー作とかびっくり。体育会系(?)青春もの。アスタ氏辺りが好きそう。そして、あとがきの1、2行目でひっくり返りそうなくらいに驚いた。知らないまま本編を読んだほうが楽しめるかと。
https://matome.naver.jp/odai/2137527726480127901
2015年01月28日
「地球は狙われている」らしい。同居する布団ぐるぐる電波女・藤和エリオからの引用だ。
…俺の青春って、一体どーなんの。
著:入間人間
イラスト:ブリキ