最終更新日:2021/7/15
みなさん、こんにちは。(株)ヘンミ 採用担当の久武です。まずは、エントリーをお願いします。セミナー当日には工場見学に加え先輩社員の1日も紹介する予定です。また、ご希望であれば当日の面接も可能です。弊社に少しでも興味を持たれた方のエントリーを待っています。
「ゆくゆくは新しい市場を開拓するような製品開発にも挑戦してほしい」と話す森田好和取締役。後ろのパネルは、同社製の始動用空気槽を搭載した南極観測船「しらせ」。
当社は圧力容器の専業メーカーです。圧力容器とは内部の圧力が大気圧を超える産業用の容器で、各種エネルギープラントはじめ発電施設、ガス田や油田、LNG・LPG・コンテナ運搬船といったエネルギーや輸送分野で欠かせません。たとえば船舶や発電に使われるエンジンの始動には、高圧空気をシリンダーに吹き込み、エンジンを回転させる始動用空気槽(エアタンク)が使われています。当社はこのうち船舶用の始動用空気槽の分野で国内シェアの7割以上を保持しています。このほか化学プラント、エネルギーシステム、水処理および環境システムなどに向けて多数の圧力容器を製作し、納めてきた長年の実績があります。圧力容器は様々な規格によって管理されており、製造するには使用分野ごとに認可が必要。それらを多数保有しているのが当社の強みです。エネルギー分野では低炭素社会をめざして、石油からガスその他の燃料への転換が進んでいるほか、水素・燃料電池を利用する「水素エネルギー社会」実現に向けた動きも始まっています。いずれもエネルギーを貯蔵・制御するうえで圧力容器は不可欠。私たちの活躍するフィールドはますます広がっています。当社は先ごろ創業100年を迎えました。堅実経営と万全の品質管理体制を整えてきたことが、お客様の信頼につながり、産業界や社会に貢献することでここまで存続してきたと自負しています。取引先は日本の産業界を代表する企業がほとんどで、関係する業界や団体は幅広く、お客様との距離感も近いです。若い皆さんにとって日々が学びになると思いますし、セミナーや展示会への参加の機会もたくさんありますから、多方面に興味と探究心を持ち続けて知識や技術を高め、お客様から信頼される「プロフェッショナル」を目指してほしい。加えて、それ以前に能力を最大限発揮するために大切なのは、心身ともに健康であること。元気で明るい対応のできる人に当社の次代を担ってほしいですね。
当社は先ごろ創業100年を迎えた圧力容器の専業メーカーです。一般には馴染みの薄い製品ですが、船舶や、発電所、ガス・化学プラント工場には無くてはならない製品です。エンジンを始動する時に、自動車であればバッテリでセルモータを回しエンジンを始動させますが、船舶用エンジンのシリンダ径は自動車に比べはるかに大きい(重い)ためバッテリの力では始動できません。このため圧縮空気を直接シリンダへ送り込みエンジンを始動させています。船舶規則では、この始動動作を数回できる空気量を貯めておく要求があるため、貯蔵用容器(始動用空気槽と呼んでいます。)が必要とされています。一方、発電所では、タービンに送り込む蒸気を貯める容器が必要とされ、ガスプラントでは、製造過程や製造完了後のガスを貯める容器が必要とされています。一般には直接目に触れることは少ないながらも、船舶の運航や、エネルギー分野では、必要不可欠な物となっています。当社は、これらの容器を日本の各造船所、エンジンメーカー、エンジニアリング会社ならびに各商社等からの受注を中心とし、大型圧力容器から小型圧力容器まで、お客様からのご要求や設置環境に応じ、一品一様に設計・製造を行っています。このため、お客様と直接打ち合わせを十分に行い、仕様を決定しています。近年では、環境問題から『CO2削減』をめざして、石油からガスへの転換や、その他の燃料への転換が検討されています。今後、液化天然ガスや液化水素など『極低温』用容器への対応準備や更なる技術の向上を目指しています。
溶接は特殊作業?