普及版 戦争犯罪国はアメリカだった! 英国人ジャーナリストが明かす東京裁判の虚妄 単行本(ソフトカバー) – 2020/11/12
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本の長さ304ページ
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言語日本語
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出版社ハート出版
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発売日2020/11/12
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ISBN-104802401086
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ISBN-13978-4802401081
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
三島が自決の場を、軍事法廷が開かれた市ヶ谷にした理由とは。生前の三島由紀夫と最も親しかった英国人記者による日本人への覚醒を促す魂のメッセージ!
著者について
ヘンリー・スコット・ストークス
ジャーナリスト。1938年英国生まれ。
1961年オックスフォード大学修士課程修了後、フィナンシャル・タイムズ入社。
1964年来日、同年『フィナンシャル・タイムズ』東京支局長、1967年『ザ・タイムズ』東京支局長、
1978年『ニューヨーク・タイムズ』東京支局長を歴任。三島由紀夫と最も親しかった
外国人ジャーナリストとして知られる。
著書に『三島由紀夫 生と死』(清流出版)『なぜアメリカは対日戦争を仕掛けたのか』
『英国人記者が見た世界に比類なき日本文化』(加瀬英明氏との共著/祥伝社新書)
『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)『大東亜戦争は日本が勝った』
『日本大逆転』(ともに弊社刊)『英国人記者が見抜いた戦後史の正体』『新聞の大罪』
(ともにSB新書)などがある。
藤田裕行
ジャーナリスト。1961年東京生まれ。
日本外国特派員協会プロフェッショナル・アソシエイト。元『国民新聞』論説委員。
上智大学外国語学部比較文化学科中退。
TV・ラジオなどで、海外情報の取材通訳、字幕翻訳、放送作家を担当。
日本武道館での「憲法改正」一万人集会では、安倍首相、櫻井よしこ氏、
百田尚樹氏の英語同時通訳を担ったほか、国連ITU、米国国防総省、CIA幹部の通訳も務めた。
著書に『国体の危機』(アイバス出版)、訳書に『情報立国』(NTT出版)、『ギングリッチ』
(総合法令出版)、『人種戦争 レイス・ウォー』(祥伝社)などがある。ヘンリー・ストークス氏の訳書を次々出版。
『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』は、5か月で10万部を突破する大ベストセラーとなって注目を集めた。
現在はフリーランスのジャーナリストとして、英語で取材活動をしている。
ジャーナリスト。1938年英国生まれ。
1961年オックスフォード大学修士課程修了後、フィナンシャル・タイムズ入社。
1964年来日、同年『フィナンシャル・タイムズ』東京支局長、1967年『ザ・タイムズ』東京支局長、
1978年『ニューヨーク・タイムズ』東京支局長を歴任。三島由紀夫と最も親しかった
外国人ジャーナリストとして知られる。
著書に『三島由紀夫 生と死』(清流出版)『なぜアメリカは対日戦争を仕掛けたのか』
『英国人記者が見た世界に比類なき日本文化』(加瀬英明氏との共著/祥伝社新書)
『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)『大東亜戦争は日本が勝った』
『日本大逆転』(ともに弊社刊)『英国人記者が見抜いた戦後史の正体』『新聞の大罪』
(ともにSB新書)などがある。
藤田裕行
ジャーナリスト。1961年東京生まれ。
日本外国特派員協会プロフェッショナル・アソシエイト。元『国民新聞』論説委員。
上智大学外国語学部比較文化学科中退。
TV・ラジオなどで、海外情報の取材通訳、字幕翻訳、放送作家を担当。
日本武道館での「憲法改正」一万人集会では、安倍首相、櫻井よしこ氏、
百田尚樹氏の英語同時通訳を担ったほか、国連ITU、米国国防総省、CIA幹部の通訳も務めた。
著書に『国体の危機』(アイバス出版)、訳書に『情報立国』(NTT出版)、『ギングリッチ』
(総合法令出版)、『人種戦争 レイス・ウォー』(祥伝社)などがある。ヘンリー・ストークス氏の訳書を次々出版。
『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』は、5か月で10万部を突破する大ベストセラーとなって注目を集めた。
現在はフリーランスのジャーナリストとして、英語で取材活動をしている。
出版社より
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
2020年12月9日に日本でレビュー済み
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著者のヘンリー・ストークス氏の慧眼には感服しました。氏の明快な理論でGHQによる日本人の洗脳を見事にあぶりだしている。GHQは東京裁判の虚妄に始まり、戦後長きにわたる占領政策により、自分の身を守ることすらできない国を作り上げてしまった。違法な原爆による一般市民の大量虐殺、木造家屋の密集した東京の市街への焼夷弾攻撃による一般市民の大量虐殺、事後法によるA級戦犯、どれもGHQの洗脳政策により殆どの日本人はそれが正しかったと今でも信じている。本書は本来の正しい史観を、分かり易く、理路整然と説いている得難い書籍だと思います。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年12月13日に日本でレビュー済み
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随分と自虐的な題名。
265ページ「日本は窮鼠だった」
256ページ「西安事件」蔣介石投獄。蔣介石は日本と和平交渉のため広田弘毅と会談を進めていた。
などの記述は興味深い。
しかし260ページ南京大虐殺は『通州』での邦人大虐殺のカモフラージュ
あたりから、雲行きが怪しくなる。
こう言った論調は、安倍シンパの連中の短絡的思考と一致する部分が多い。
戦争では、敵も味方も関係の無い多くの一般人が犠牲になっている。
人名という点から考えると、喧嘩両成敗という事だろう。
しかし、共産中国の現在の侵略に関しては、許すわけにはいかない。
だから、枝野の尖閣自衛隊撤退発言など、もってのほか!!
未だ常任理事国入りもできない国である現状も考えて、本気で駄目政府の擁護するのが
正当という考えを捨て、自分で領土を守る意識を高めなければならない。
イギリス人が著者という事だが。前の「悪党・ヤクザ・ナショナリスト」同様
十分に注意して読む必要がある。
265ページ「日本は窮鼠だった」
256ページ「西安事件」蔣介石投獄。蔣介石は日本と和平交渉のため広田弘毅と会談を進めていた。
などの記述は興味深い。
しかし260ページ南京大虐殺は『通州』での邦人大虐殺のカモフラージュ
あたりから、雲行きが怪しくなる。
こう言った論調は、安倍シンパの連中の短絡的思考と一致する部分が多い。
戦争では、敵も味方も関係の無い多くの一般人が犠牲になっている。
人名という点から考えると、喧嘩両成敗という事だろう。
しかし、共産中国の現在の侵略に関しては、許すわけにはいかない。
だから、枝野の尖閣自衛隊撤退発言など、もってのほか!!
未だ常任理事国入りもできない国である現状も考えて、本気で駄目政府の擁護するのが
正当という考えを捨て、自分で領土を守る意識を高めなければならない。
イギリス人が著者という事だが。前の「悪党・ヤクザ・ナショナリスト」同様
十分に注意して読む必要がある。
殿堂入りNo1レビュアーベスト10レビュアー
この本の著者は、かつて市ヶ谷で割腹自決した三島由紀夫と親しかった外国人記者であり、発刊に際しては三島の意思が自分をそうさせたと述べている。
50年もの間、日本を見続けてきた英国人ジャーナリストが、三島の行動が日本人に対してどのようなメッセージを含んだものであったのか、それとともに日本人が終戦後の歴史の真実に目を向けるきっかけになれば、と書いたものである。
「東京裁判」は実際のところ戦勝国側の人間が敗戦国に対して報復する目的を持って行われたものであり、不当極まりない裁判だったと言えるのではないか。
しかし、未だに多くの日本人はそれは正しかったと信じていて、そういう意味ではGHQの占領政策の術中に見事はめられたと言ってもいい。
太平洋戦争へのレールを敷いたのはルーズベルトで、それに加担したのがチャーチルとスターリンであると著者は読んでいる。
「靖国で会おう」と戦場に散っていった日本の兵士たちは犠牲者ではなく、紛れもなく英雄なのである。
どこの国においても戦死した兵隊たちは英雄として扱われている事実からして。
マッカーサーは米国の正義を世界に発信する目的を第一義として、東京裁判を開いたと著者は指摘する。
私たち日本人はそのマッカーサーの思惑をただただ素直に無批判に受け入れされられたのではないか。
アメリカが主張する公正という道徳や規範、原則というものを徹底的にないがしろにして東京裁判は開かれ、そこに正義の文字は存在していなかったと著者は憤る。
事実、東京裁判で裁判長を務めたウェッブはオーストラリアに戻った後、「あの裁判は誤っていた」と語っている。「やはりそうだったのか」と、著者は「日本人がそう思わないことには、日本の名誉が回復されることはない」と強く言い放つのである。
50年もの間、日本を見続けてきた英国人ジャーナリストが、三島の行動が日本人に対してどのようなメッセージを含んだものであったのか、それとともに日本人が終戦後の歴史の真実に目を向けるきっかけになれば、と書いたものである。
「東京裁判」は実際のところ戦勝国側の人間が敗戦国に対して報復する目的を持って行われたものであり、不当極まりない裁判だったと言えるのではないか。
しかし、未だに多くの日本人はそれは正しかったと信じていて、そういう意味ではGHQの占領政策の術中に見事はめられたと言ってもいい。
太平洋戦争へのレールを敷いたのはルーズベルトで、それに加担したのがチャーチルとスターリンであると著者は読んでいる。
「靖国で会おう」と戦場に散っていった日本の兵士たちは犠牲者ではなく、紛れもなく英雄なのである。
どこの国においても戦死した兵隊たちは英雄として扱われている事実からして。
マッカーサーは米国の正義を世界に発信する目的を第一義として、東京裁判を開いたと著者は指摘する。
私たち日本人はそのマッカーサーの思惑をただただ素直に無批判に受け入れされられたのではないか。
アメリカが主張する公正という道徳や規範、原則というものを徹底的にないがしろにして東京裁判は開かれ、そこに正義の文字は存在していなかったと著者は憤る。
事実、東京裁判で裁判長を務めたウェッブはオーストラリアに戻った後、「あの裁判は誤っていた」と語っている。「やはりそうだったのか」と、著者は「日本人がそう思わないことには、日本の名誉が回復されることはない」と強く言い放つのである。
2021年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全く日本語が書けも話せもしないの? この本も翻訳者がいるし、講演に呼ばれても通訳がつくようじゃない。普段、何語で生活しているのやら、気になります。
かりに日本人が英米へ取材に行く場合、たかだか1週間の滞在でも、それこそ英語ペラペラになって行くか、費用をかけて通訳を連れていきますよね。決して生まれつき英語が得意な人ばかりではないはずですから、行く前には猛勉強するはず。それなのにこの人は、50年間のうち、日本語の勉強に費やした(日本語を覚えようと努力した)時間が1秒でもあるのかな。それ一つとっても、この人自身に上から目線の戦勝国民意識・宗主国意識をビシビシといやらし~く感じます。
それにこの本の内容も、日本人が半世紀以上も前、独立直後にとっくに言っていることの、くっそマズイ二番煎じですよね。それをいまさら、通訳や翻訳者を介して「日本人よ! 目覚めなさい!」とか言われてもねぇ・・・(溜息)。ってことで、上記の事実だけでも冷静に考えれば、もうアホくさくて速攻ゴミ箱行き・・・というのは比喩で、読むよう薦めてきた人間にツッ返しました。説得力ゼロ。
ストークスさんよ、ここのレビューは日本語ばかりみたいだけど、読めるかね。多分むりなんだろうねえ。英国への帰国はまさかもうないだろうから、「生まれる前のお国への帰国」前の、限られた貴重な時間に悪いけど、せめて平仮名の「あ」だけでも覚えて帰ってちょうだい。
かりに日本人が英米へ取材に行く場合、たかだか1週間の滞在でも、それこそ英語ペラペラになって行くか、費用をかけて通訳を連れていきますよね。決して生まれつき英語が得意な人ばかりではないはずですから、行く前には猛勉強するはず。それなのにこの人は、50年間のうち、日本語の勉強に費やした(日本語を覚えようと努力した)時間が1秒でもあるのかな。それ一つとっても、この人自身に上から目線の戦勝国民意識・宗主国意識をビシビシといやらし~く感じます。
それにこの本の内容も、日本人が半世紀以上も前、独立直後にとっくに言っていることの、くっそマズイ二番煎じですよね。それをいまさら、通訳や翻訳者を介して「日本人よ! 目覚めなさい!」とか言われてもねぇ・・・(溜息)。ってことで、上記の事実だけでも冷静に考えれば、もうアホくさくて速攻ゴミ箱行き・・・というのは比喩で、読むよう薦めてきた人間にツッ返しました。説得力ゼロ。
ストークスさんよ、ここのレビューは日本語ばかりみたいだけど、読めるかね。多分むりなんだろうねえ。英国への帰国はまさかもうないだろうから、「生まれる前のお国への帰国」前の、限られた貴重な時間に悪いけど、せめて平仮名の「あ」だけでも覚えて帰ってちょうだい。
2021年1月22日に日本でレビュー済み
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期待に関して、満足度は20%位。
ベスト500レビュアー
令和の今も尚、日本を覆っているのはジーエイチキュー史観である。
それも、奇妙な事に進歩的と称する左翼に強い影響を及ぼしている。
だが、国民の大多数は事実上、それを排除し、彼らの拠り所は一部の頑迷固陋な老人たちの政党となってしまった。
歴史は、勝者が創る。
A級戦犯は、東條でなくーズベルト・チャーチル・スターリンとも云えるのである。
ヨーロッパは、キリスト教を全面に押し立て有色人種の撲滅を図り世界侵略を謀った。
だが、日本人はその綺麗事と偽善を見透かしていた。
なぜなら、二千年の歴史は彼らの社会的・文化的インフラを凌駕していた。
日本に於いてのみキリスト教は敗北した。
著者は、恐らく日本に来て初めて異質の文化の存在に気付いたのであろう。
三島由紀夫と親しく金大中とも数多くの対談をしているが、東洋については一知半解であったろう事は、この著書で示されている。
それも、奇妙な事に進歩的と称する左翼に強い影響を及ぼしている。
だが、国民の大多数は事実上、それを排除し、彼らの拠り所は一部の頑迷固陋な老人たちの政党となってしまった。
歴史は、勝者が創る。
A級戦犯は、東條でなくーズベルト・チャーチル・スターリンとも云えるのである。
ヨーロッパは、キリスト教を全面に押し立て有色人種の撲滅を図り世界侵略を謀った。
だが、日本人はその綺麗事と偽善を見透かしていた。
なぜなら、二千年の歴史は彼らの社会的・文化的インフラを凌駕していた。
日本に於いてのみキリスト教は敗北した。
著者は、恐らく日本に来て初めて異質の文化の存在に気付いたのであろう。
三島由紀夫と親しく金大中とも数多くの対談をしているが、東洋については一知半解であったろう事は、この著書で示されている。