出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/07 18:12 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動1994年4月15日に大阪で生を受ける。
梨里亜という名前は両親が世界的に有名になっても、世界中の何処でも名前が通じるようにと洋名にしたという。
現在は桐夜白、埜田梨里亜、両方の名前でクリエイター活動、芸能活動をしている。
声優、漫画家、音楽家(歌唱作曲両方)、ライブ配信、小説家、動画制作者、MMD制作、ハンドメイド、絵画、詩、舞等で活動。
official総合ポータルサイトの「Haku Touya Web.」で活動の全てが見られるようになっている。
埜田梨里亜姫(クリエイター名:桐夜白)の紋は埜田家の「さつき」と、御自身の生まれ月4月から取って「桜」の二種を彩って作っている。
テーマカラーは唐紅。
赤い耳飾り、赤いピアス、赤い簪、赤い髪留め、赤い指輪、赤い服、赤い口紅、赤いアイシャドウ、赤い飾り、持ち物も赤色や唐紅色が多い。
肌はブルーベース。
シナモンアレルギー。
キノコと魚介類は食べられない。お酒は苦手で、お神酒しか飲めない。
実家は浄土真宗だが、本人は神道も信仰しているらしい。
霊感持ち巫女(古来の神託やお告げを受け、伝える、という意味合いの巫女)で、自身の魂の姿は蒼白く輝く獅子の姿をしており、守護神には二柱の龍神様(朱色と白の毛並みらしい)がいるらしい。
そして夢や占いやおみくじで毎日お告げやご神託を賜る他、御先祖様とも会ったことがあると話す。
「アートクラブグランプリ in SAKAI 第3回」にて「堺パイオニア賞」受賞、「クレオフーガコンテスト」にて「第3回スマートフォン着信音コンテスト」受賞、「エブリスタ小説大賞2018」にて「レジェンドノベルスシリアスゲーム」受賞を始めとして、様々な賞を受賞し、2018年からは国連UNCHER協会と自らやり取りを行い、「~結ひ~紡」プロジェクト(様々なクリエイターの知名度を上げるのと、売上金の半分以上を国連UNCHER協会に寄付する世界中の困っている人を救う為に立ち上げられたプロジェクト)を始動。
2020年には、国連UNCHER協会より「感謝状」も受賞している。
交友関係には伊達政宗の子孫の一家であるドイツと日本人ハーフの令嬢や、世界的有名音楽家のYURIE/YURIEシンフォニーや高梨康治とも親友関係にあり、小説家の朝田小夏とも交友関係にある。
小学5年生の頃には既に霊感に目覚めており、現在は霊感持ち巫女として、神様仏様御先祖様龍神様から毎日お告げやご神託を賜るようになっている。
神気(しんき)や霊感に関しては敏感で、肌や心や五感で何処に何が居るかさえ感じるという。
神社に神様が居る、遣いが居る。
霊だと後ろに付いてきている、何処に立っている、色は何色、性別は何かまで分かるという。
その力を活かしてもともと専門分野の勉強が好きなことから、占いや考古学、民俗学等を学んでいる。
クリエイターとしての代表作品は、民族ファンタジー「民族伝承歌」シリーズ。
無料版と有料版の2種類があり、彼女の描く世界観は独特で壮大でありながら幻想的である。
「民族伝承歌」シリーズを含め、彼女の手掛ける多くの作品は、漫画、小説、音楽、舞、詩、動画、どんなジャンルを問わずとも入れるようになっている。
芸能活動としてはゲーム「Happy Scool」や「緑の刻印」を始めとして様々な役を演じたり、歌唱をしたり作曲を担当したりと幅広く活動している。
また、自身の作品「月華美刃(ゲッカビジン)」では主人公の一人である千咲皇女殿下を演じている。
明るく底抜けなポジティブな性格で、幼い頃より祖父母から「人を想いやること」「助け合うこと」を重んじるよう、また「感謝の心を忘れないよう」教えられてきたことから、とても心が広く優しい性格を持っているという。
喧嘩した相手とも、自分にもよくなかったところはあり、それを心から謝罪し自身の魅力向上に活かして、困っている人には出来る限り力を貸そうとしている。
そんな姿の彼女には熱烈な古参のファンも多い。