ナンバープレートの文字が「よ」（身分喪失）というのは、具体的にどんな場合ですか？

面白い質問だと思ってググッてみたら以下のような説明のあるページがありました。

真偽のほどはわかりませんがご参考まで。


・「よ」・・・「よこはま」の「よ」らしい。米軍の退役軍人がアルファベットの代わりにつけるもののようです。身分喪失という区分になっています。日本国籍を持たない人で駐留軍関係者でない場合に付きます。１番多いケースは退役軍人が、引き続き日本で車を持つ場合でしょう。この場合「日本国籍を持たない人」という限定がありますので、「よ」は普通の日本人には付けられません。

参考URL：http://www.h2.dion.ne.jp/~ka2ya/zatsugaku11.htm

　平仮名の部分がアルファベットのものはいわゆる「駐留軍人軍属使用車両等」に分類されているものです。

厳密に言うと「日本国籍を有しないものが所有する自家用自動車で法令の規定により関税又は物品税が免除されているもの及び別に国土交通大臣が指定するもの」

「よ」について
「よこはま」の「よ」らしい。米軍の退役軍人がアルファベットの代わりにつけるもののようです。身分喪失という区分になっています。日本国籍を持たない人で駐留軍関係者でない場合に付きます。１番多いケースは退役軍人が、引き続き日本で車を持つ場合でしょう。この場合「日本国籍を持たない人」という限定がありますので、「よ」は普通の日本人には付けられません。

参考
◎「Ｅ」「Ｈ」「Ｋ」「Ｍ」・・・米軍関係者が海外から携行物品として持ち込んだ関税のかかっていないもの。米軍の保有するもので、この場合非課税となります。進み方は「（例）５００Ｅ→５００Ｈ→５００Ｋ・・・」となるようです。
◎「Ｔ」・・・条約特例、一時輸入車という区分になっていますが、これ以上のことは、分かりません。
◎「Ｙ」・・・米軍関係者が日本国内で買ったものなのでよく見かける。「YOKOHAMA」の「Ｙ」らしい。軍人が個人で保有するもので、課税対象となります。

○駐留軍人軍属の私有自動車の取扱いについての規定が設けられ、ナンバープレートに表示するかな文字又はラテン文字に「ＥＨＫＭ」(免税)、「Ｙ」(課税)及び「よ」(身分喪失)を追加し、従来の「Ａ」及び「Ｂ」を廃止。

但し、軽自動車及び二輪車については、従来通り「Ａ」及び「Ｂ」を用いることとされた。

って書いてありました。

これから考えると、駐留軍人軍属を除隊・除籍等した人の私有自動車ってことでしょう。

URL載せときますので参考にどうぞ　

参考URL：http://www.cgt.mlit.go.jp/gian/plate08.html