本日の日記

8並び

2021年8月8日(日曜日)

8月8日8時8分ダァ~!
8×8=64
意味のないことを言ってみるのも気持ちがいいものです。
8月8日8時8分。
8が4つも揃い踏み。
これも意味はありませんが、8は末広がりで縁起がいいと言われています。
今日、8月8日はいいことがありますように。

松原照子の印

本日の世見

士師列伝

2021年8月8日(日曜日)

  • イスラエル
  • 古代文明・歴史

パレスチナ平野を狙う山岳ゲリラといえば、士師時代のイスラエル人。
今日も何を書くのかわかりません。
日課といえば、午前11時頃、私は原稿用紙に手を振ることから始まります。
何故、手を振るのかは未だに不明ですが、原稿用紙を見ると手を振りたくなるのです。
それからです。
筆箱、メガネを所定の位置に置き、原稿に向かいます。
この時点では何を書くのかさえわかっていません。
今日のように山岳ゲリラなんていうのが飛び出すと、驚くというより何故だかニヤリ。次に何を書けるのかもわからないまま、原稿用紙に手を振る自分が可愛いと思ったりしながら、原稿用紙のマス目に文字が埋められていきます。
ナジル人の約束で、頭髪は生まれた時のまま七つに分けて編まれています。
その人の名はサムソン。
ヨーロッパ系のペリシテ人は美人が多かった。
サムソンは怪力と知恵を備えたイイ男。
ペリシテ人の町に出入りするようになったサムソンが、ペリシテ人の娘と愛し合うのは時間の問題でした。
サムソンは恋をしました。
その恋は実り、式は花嫁の家で行われました。
ところがです。
サムソンとペリシテ人は終始互いに攻撃的で、少しも妥協はありませんでした。
サムソンが宴会の席で謎解き問題を出しました。ペリシテ人は新婦を通して謎を解き、サムソンは負けてしまいました。
サムソンはペリシテ人を襲って品物をかき集めます。
このことに腹を立てた花嫁の父は、娘を勝手に他の男に嫁がせるのです。
このお話が何の話かはわかりませんが、「士師列伝」と書きたくなりました。

松原照子の印