8月6日、小田急線の電車内で無差別に刃物で襲った犯人・對馬悠介が逮捕され、5chで女性を狙った卑劣な犯行と批判されている。
5chでは、呑気に撮影して周囲にいた男性にも批判されているが、電車内で刃物をもった相手に向かわないのは当然のこと。また、このような事件は全て弱者を狙ったとかそんなことは重要ではない。あくまで持論だが、いわゆる「無敵の人」に対してはいかなる格闘技・武道も無意味。
体格差で相当分があり、尚且つ相当な実力がないと厳しい。
「最強の護身術」は「逃避」、即ち逃げる事。
今回は、5chで川崎市多摩区西生田4丁目の職業不詳、対馬悠介容疑者(36)の住所や家族が5chで特定されたので、事件の概要についてまとめてみた。
■目次
・小田急線刃物切り付け事件とは・對馬悠介の家族や国籍は?
・対馬悠介の今後
小田急線刃物切り付け事件とは
記事内容
6日夜、東京・世田谷区を走行中の小田急線の車内で乗客が切りつけられ10人がけがをした事件で、逮捕された36歳の容疑者は凶器とみられる牛刀のほか、料理用の油を持ち込み火をつけようとしていたことが分かりました。
調べに対して「誰でもよかった。大量に人を殺したかった」などと供述しているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
逮捕されたのは、川崎市多摩区の職業不詳、對馬悠介容疑者(36)。
6日午後8時半ごろ東京・世田谷区の成城学園前駅付近を走行していた小田急線の電車内で乗客10人が男に刃物で切りつけられるなどしてけがをしました。
中略
對馬容疑者は凶器とみられる牛刀のほか、料理用の油を電車内に持ち込み、床にまいて大型のライターで火をつけようとしていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
JNN
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對馬悠介の家族や国籍は?
5chでは、Twitterアカウントを特定されており、川崎市の住所も特定されている。
管理人もツイッターを見たけど、對馬悠介は本当にやばいサイコパス。
對馬悠介
@pucyoseijin
結局人なんて自分のことばかり。簡単に裏切りあってただ自分が楽しく生きる道を探してる。そんな人に明日を生きる価値はあるのか。約束というあいまいな物を2人で決めている男女が付き合ってる意味はあるのか。人間は謎すぎる。
2012年にツイートした内容だが、女性を取られ失恋したような内容。
この時に女性に対して憎悪を抱いたのか?
ちなみにマスクなし顔画像も出回っているが、わりとイケメンで俗にいう「ブ男」ではない。 小田急事件の被害者からは、現在もなお続々と新しい情報がTwitter投稿されているが、その中でも對馬悠介(対馬悠介)の読み方「つしまゆうすけ」が、日本人の名字ではないのではないか?という意見があった。
実際、川崎市在住は通名が多い。
韓国の対馬領有権主張を調べてもらえれば分かるが、対馬(つしま)または対馬島(つしまとう)は、日本の九州の北方の玄界灘にあるのだが、長崎県対馬も「我が領土に」と主張してるのが韓国。なので、この「対馬」という通名を在日韓国人が使用していることが多い。
ちなみに「對馬」に関しては、日本にある名字。
どちらが本名なのかにもよるが、対馬悠介が本名なら通名の可能性は十分ある。
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対馬悠介の今後
対馬悠介は今後、精神鑑定を受けるだろうが、6年前から幸せそうな女性に〇意が沸いていたと一部、ニュース報道がされている。
6年前に女性に失恋し、その時に精神的苦痛を受けたとしたら、〇刑どころか、人権派弁護士(被害者の人権は無視)が、刑法39条を盾に無罪を主張することも考えられる。
女性というのは、交際相手だけではなく、母親との関係に何か問題があった可能性もある。「女性」というものに対する憎悪を感じた犯人で似た事件だと、秋葉原で無差別事件を起こした男性も、母親から執拗に虐待を受けている。
ただ、女性に不満や〇意があるなら、別に1番身近の母親や親戚の女性がいるので、そこを狙わず、それらを避けて若い女性に敵意が向いているところをみると「性的対象である女性から相手にされない」「若い女性と交流したいのに相手にされない、無視される」非モテが根底にあるのかもしれない。
ちなみに、管理人は無差別事件を起こす犯人は、無職か、非正規の男で非モテ(女性から相手にされないから無理矢理女性を襲う、支配する)が多いという心理学の本を読んだことがある。
密室空間であのような事が起きたのは、非常に恐ろしい事。
近年、鉄道での事件が増えており、セキュリティを見直さなければいけなくなってしまった。特に都市部の通勤ラッシュや日本中の駅で、飛行機の様な手荷物検査を行う事も出来ず、プライバシーの問題もあり、どのようにセキュリティ対策を施していくか、国として真剣に考える必要がある。
実際に現実の世界で、例えばヤル気マンマンの刃物を持った相手を目の前にしたら、ほとんどの人間は恐怖で頭の中が真っ白になる。
その証拠に、格闘技系のサイトや動画で、刃物を持った相手の対処法を解説しているはあるが、実際に刃物を持った相手を取り押さえた経験がある人が解説しているものは「存在しない」。
こういった事件が身近に起きたらすぐに逃げること。それが一番の防衛策だといえるだろう。
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