リアルでNTRれた話
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皆様お久しぶりでございます。
皆さんはNTRれた事ありますか?僕はあります。
なかなかできないことなので記事にしてみることにしました。
とか言ってますけどめちゃくちゃ神経すり減らしながら書いてます。
めちゃくちゃ長くなるので、クソ長い概要を先に示します。
当該者の事をAさんとか書くとよそよそしいので以下当該者を「彼女」と書きます。あくまで代名詞の「彼女」です。英語で言うなら「She」です。
・彼女は在日香港人
・バイトで同じところで働いてたにも関わらずプライベートで接点はなかったが、2020年2月にバイト卒業間近にLINEを交換してみたら意気投合
・2021年5月までは何事もなく交際する。喧嘩するようなこともなかった
・2021年6月のお泊りで少し様子がおかしくなる。彼女は「生理前でイライラしている」と主張し、まあ私としてもその範疇に入ると判断
・2021年7月のお泊りは明らかに様子がおかしくなる。「なにかあったの?」と声をかけると「何にもない!」とイライラした口調で答え、「ねえほんと?嘘ついてない?」と質問すると、黙るので、「ねえ答えて」と問い詰めると「嘘じゃない」と答えた。この日彼女のスマホ画面から7月30日~7月31日のえきねっとの予約が見えたような気がしたので、単純に友達と行く可能性はあるもののこれは怪しいと判断した
・7月下旬前々から計画してた8月の旅行のチケットを取り始めた。LINEの対応は普通
・7月30日めがけて「今日は出かけているんだっけ」とLINEを送信。「友達と居る」と回答
・7月31日に「今度の旅行の打ち合わせをDiscordでやろう」と送る。その日は既読付かず
・既読が付かないので8月1日に電話をおよそ30分おきにかけるも全く繋がらず。「どういう事?説明してほしい」とメッセージを送る
・8月2日は「21時頃に連絡するよ」と告げるも既読付かず。LINE電話をかけるも繋がらないので、携帯の電話番号にかける。すると謎の男が電話に出て、「どちら様ですか?間違い電話だと思いますが」と言われる。携帯の電話番号にかけたことがなかったので番号が合っている確信が持てなかったため、引き下がってしまう
・再び電話を掛けると「電源が切れているか、電波の悪いところに居る可能性がありますというアナウンス。」親に相談して親からかけてもらったが同じアナウンスだった。おそらくこの日は電源が切れていた。
・「お願い。無事かどうかだけでも教えて。」と様々な手段でメッセージを送った。その日は既読すら付かず
・安否を確認するため、友人のツテで非公開である彼女の職場の電話番号を聞き込みしつつ、会社を半休して直接職場に聞き込みをする準備を進める。
・8月3日に安否確認のために朝から電話をかけたところ、電話のコールが掛かるが、切れてしまう。その後着信拒否される。
・9時頃に「I'm okey.」と回答。安否の確認が取れたので職場への聞き込みは中止。
・会社を半休せず帰宅後、まさかと思って隣同士で取ってた新幹線の座席表を見てみると、自分の隣が空席になっている。旅行の意思が無いことを確信する。
・「僕に伝えるべきことがあるはず。教えて」と送っても微塵も返信がないので、「別れるにしても説明もないとは人のやることとは思えない。誠意を見せろ」と強気に出ると、「Alright so just end this then. No explanation is needed. I wanted to give reasons but I just can’t. So that’s it」と回答(これまで意図的に英語で返事が来たことは一度もなし)。英語で返すも以後返答なし。
NTRれました。
※私にとっては彼女が謎の男に奪われたという意味でNTRれなのですが、今回の場合彼女に明らかに悪意があるので、自分の女を男に強奪されたというような狭義のNTRれではないです。
以上クソ長い概要でした。
以下本文。
注意:性的な内容(R18)やセンシティブな内容を含みます。
皆さんはNTRれた事ありますか?僕はあります。
なかなかできないことなので記事にしてみることにしました。
とか言ってますけどめちゃくちゃ神経すり減らしながら書いてます。
めちゃくちゃ長くなるので、クソ長い概要を先に示します。
当該者の事をAさんとか書くとよそよそしいので以下当該者を「彼女」と書きます。あくまで代名詞の「彼女」です。英語で言うなら「She」です。
・彼女は在日香港人
・バイトで同じところで働いてたにも関わらずプライベートで接点はなかったが、2020年2月にバイト卒業間近にLINEを交換してみたら意気投合
・2021年5月までは何事もなく交際する。喧嘩するようなこともなかった
・2021年6月のお泊りで少し様子がおかしくなる。彼女は「生理前でイライラしている」と主張し、まあ私としてもその範疇に入ると判断
・2021年7月のお泊りは明らかに様子がおかしくなる。「なにかあったの?」と声をかけると「何にもない!」とイライラした口調で答え、「ねえほんと?嘘ついてない?」と質問すると、黙るので、「ねえ答えて」と問い詰めると「嘘じゃない」と答えた。この日彼女のスマホ画面から7月30日~7月31日のえきねっとの予約が見えたような気がしたので、単純に友達と行く可能性はあるもののこれは怪しいと判断した
・7月下旬前々から計画してた8月の旅行のチケットを取り始めた。LINEの対応は普通
・7月30日めがけて「今日は出かけているんだっけ」とLINEを送信。「友達と居る」と回答
・7月31日に「今度の旅行の打ち合わせをDiscordでやろう」と送る。その日は既読付かず
・既読が付かないので8月1日に電話をおよそ30分おきにかけるも全く繋がらず。「どういう事?説明してほしい」とメッセージを送る
・8月2日は「21時頃に連絡するよ」と告げるも既読付かず。LINE電話をかけるも繋がらないので、携帯の電話番号にかける。すると謎の男が電話に出て、「どちら様ですか?間違い電話だと思いますが」と言われる。携帯の電話番号にかけたことがなかったので番号が合っている確信が持てなかったため、引き下がってしまう
・再び電話を掛けると「電源が切れているか、電波の悪いところに居る可能性がありますというアナウンス。」親に相談して親からかけてもらったが同じアナウンスだった。おそらくこの日は電源が切れていた。
・「お願い。無事かどうかだけでも教えて。」と様々な手段でメッセージを送った。その日は既読すら付かず
・安否を確認するため、友人のツテで非公開である彼女の職場の電話番号を聞き込みしつつ、会社を半休して直接職場に聞き込みをする準備を進める。
・8月3日に安否確認のために朝から電話をかけたところ、電話のコールが掛かるが、切れてしまう。その後着信拒否される。
・9時頃に「I'm okey.」と回答。安否の確認が取れたので職場への聞き込みは中止。
・会社を半休せず帰宅後、まさかと思って隣同士で取ってた新幹線の座席表を見てみると、自分の隣が空席になっている。旅行の意思が無いことを確信する。
・「僕に伝えるべきことがあるはず。教えて」と送っても微塵も返信がないので、「別れるにしても説明もないとは人のやることとは思えない。誠意を見せろ」と強気に出ると、「Alright so just end this then. No explanation is needed. I wanted to give reasons but I just can’t. So that’s it」と回答(これまで意図的に英語で返事が来たことは一度もなし)。英語で返すも以後返答なし。
NTRれました。
※私にとっては彼女が謎の男に奪われたという意味でNTRれなのですが、今回の場合彼女に明らかに悪意があるので、自分の女を男に強奪されたというような狭義のNTRれではないです。
以上クソ長い概要でした。
以下本文。
注意:性的な内容(R18)やセンシティブな内容を含みます。
はじめに
はじめにと書いてますが、ほとんど書き終えてから書いてます。論文と一緒です。
本文の構成としては、ひたすらにこれまでの惚気話を1回休憩を入れながら長々と記し、違和感から最悪の結末までを記しています。その後にどうでもいい謎の男の考察と外国人と交際するにあたって同意しなければならなかったことについて書きました。
惚気話についてはエロについて書くかものすごく悩みましたが、書いてしまうことにしました。結末を迎えるに当たってエロの部分が伏線になっているからです。性癖とかの部分は普通なら相手に配慮して絶対書きませんが、あまりにも酷い結末を迎えたので全部書いちゃうことにしました。これが私からのせめてもの報復です。
基本的に重要なところと伏線的要素を太字にしてますので、時間がない方はそこだけ見ても良いかもしれません。
相思相愛
恥ずかしい話ですが、大学院に入るまで色恋沙汰とは全く無縁の生活をしておりました。流石にこれではまずいとは思っていましたので、大学院1年のときにバイトで同じある気になっている人に告白したところ、僕に好意はあったものの、関係が悪化している彼氏が居たため保留とされて、挙句の果てに振られました。
「就職前に一切彼女できずに終わるのかー」と思っていた矢先に、バイトで同じところで働いてたにも関わらずプライベートで接点はなかった香港人の彼女と、ひょんなことからLINEを交換し、やり取りを始めたところ、オタクであること、音楽が好きなこと、旅行が好きなことといった共通点が一致し、意気投合してほぼ同時に告白するような形で交際が始まりました。こうやって恋って始まるんだと知った瞬間でしたし、今までの自分が間違っていた事を実感しました。
彼女は言語に関しては超人的才能を持っていました。日本語能力検定は最上級であるN1を留学前から持っており、TOEICは950点、中国語(香港の母語である広東語と異なる)の検定であるHSKも最上級である6級を持っていました。外国人であればN1を持っていても発音に違和感が有るのは当たり前ですが、彼女は全く違和感の無い日本語を話していました。北関東人より流暢な標準語だったと思います。ですからやり取りは日本語で問題なく行えました。一方で数学は超苦手のようでド文系といった感じでした。一方私は工学部を卒業した完全理系で、言語は苦手でしたので正反対でした。
2020年2月というと、中国で新型コロナウイルスが猛威をふるっていた時期であり、日本では感染拡大までは至っていませんでした。私は大学院卒業で就職、彼女は香港で大学卒業後、日本への夢が諦めきれずに語学学校への留学をしておりそれを卒業する段階でした。当初の予定では香港で就職する予定でしたが、新型コロナウイルスのことがあり日本で就職を決めたのでした。まさにコロナが結んだ縁でした。
そして初めてのデートの日がやってきました。
好きな子と恋人繋ぎをして歩くというのはやはりいいものでした。実は先に述べた保留され振られた子ともしたことがありますが、本当の恋人とするのは全然違いました。
新宿御苑に花見に行った後池袋のラウンドワンでjubeatをしたのを覚えています。お互いご無沙汰ではありましたが、外国人なのにこんなところまで共通点が有るというのには驚きました。そういえば香港にjubeatありましたね。
自分は全然気づかなかったのですが、彼女はデート中に乗った山手線で、一緒に手をつないでる光景を盗撮したことを満足げに明かしました。この写真は後に彼女のスマホの待受になり、それがずっと続くことになります。
日が暮れて夜になりました。
当時は実家で暮らしておりましたので、「デートに行く」とははっきり伝えたものの、泊まってくるとはなかなか言いづらいものでありました。ですから出かけた後に「泊まることにした」と親に言うことにしました。
泊まるという事は、そういうことです。
彼女は性欲旺盛で、初めてのデートの前にえっちに関する話題がなんと彼女の方からありました。
いきなりそんなことしていいのと思いつつも、お約束どおりシて、童貞を卒業しました。
ピンサロなどですら未経験の私でしたので右も左も分からず彼女にエスコートしてもらうような形でした。
彼女がタトゥーを入れていることは事前に知っていましたが、脱いだときに両二の腕に手のひらほどの大きさのタトゥーが見えて最初は流石にびっくりしました。
デート以外のときも最初の頃は特にベタベタで、LINEをしまくって一日を溶かすようなことも普通にありました。
流石に熱くなりすぎなことが心配になって、「急に熱くなりすぎてすぐに冷めるのが怖い」と告げました。すると彼女は「ケンカしたりするかもしれないけど、絶対に諦めたくないの」と答えました。そこで、いつもお世話になっていた床屋のおじさんがくれた言葉「相手のことを考えた上での意見のすれ違いによるケンカは仲直りできるけど、自分のことだけ考えてケンカするのは破滅の道を行く」を伝えました。
あまりに急進するものですから、正直最初はお金や身体目的なのではと疑いました。デートのときは端数程度は私が多めに出すとはいえ割り勘で、日に日に絆が強くなってきているのを感じてましたのでその疑念はすぐに無くなりました。
2020年4月になり、1回目の緊急事態宣言が発令されました。当時は何も分かっていませんでしたので、かなりの方が守っていたように思えます。Twitterを見てるとふらついている人はいくらか見かけられましたが、「愚か者」だと思っていました。今については、緊急事態宣言が単なる日常になっているのは言うまでもありません。
会社の研修が在宅になった関係で実家ぐらしが続きましたので、外出したらバレるのは言うまでもなく、そもそも私としてはこの宣言を守ることにしました。逆に言うと、それまでの間は彼女と会えません。ひたすら彼女とLINEをしまくって、ビデオ通話したりしました。今後二度とやりそうにないですが、電話しながらお互い自ら慰めるということもしました。
緊急事態宣言解除の6月になり、私は赴任先の神奈川県に行くことになりました。前日の移動日に彼女がそこまで来てくれて、いざ会ったときは本当に嬉しかったです。
その後からは定期的にデートするようになりました。彼女は東京23区内のシェアハウスで暮らしておりましたので、家には行くことができず、私も社員独身寮のため、家に招くことができなかったので、お泊りは毎回ホテルとなりました。コロナ禍でホテルが安かったのは幸いではありました。ちなみにラブホには泊まったことがありません。ラブホ童貞です。
デートの帰り際、彼女はえらい寂しそうな声を上げて「帰りたくない」と駄々をこねるのが日常でした。
「また始まった」とおもいつつも、慰めてあげるのが僕の役割でした。
私がカレンダー通りの休みに対し、彼女は土日休みではないシフト制の仕事でしたので、休みが合わないことがよくありました。
次のデートが1ヶ月後とかになったときはひどく悲しんでいました。
7月には笛吹市から出ていた宿泊クーポンを使って石和温泉の温泉宿に泊まりに行きました。
宿に付く前に富士五湖の方に行くため富士急に乗ったのですが、バンドリのラッピング列車にはえらい興奮していたのを覚えています。
彼女は香港在住時代、日本のアニソンを歌うバンドをやっていて、そのバンドのギターヴォーカルでした。私と交際開始後に、日本でネットで仲間を集めてバンドを結成し、そこでもヴォーカルをやっていました。男だらけの中でようなるなあとは思っていましたが、趣味を拒む理由はありませんでしたから、特に何も言いませんでした。
彼女と温泉宿に行く際には、かなりの拘束条件が付きました。なぜなら、彼女はタトゥーをしているからです。日本の大浴場では、タトゥーをした人お断りなのが当たり前です。ですから大浴場のみの宿は候補から外れ、客室に温泉がひいてあるところもしくは貸切風呂があるところに限定されました。そういうわけで貸切風呂がある宿に決めました。
しかし、いざ行ってみると貸切風呂は既に予約がいっぱいとなっており、彼女は部屋の普通の風呂に入ることを強いられてしまいました。事前予約は不可でしたので仕方ないといえばそうですが、本当に申し訳ないと謝りました。彼女は特に気にしてない様子でした。
8月下旬には彼女と九州に1泊2日で旅行に行きました。みんなの九州きっぷで長崎~熊本~福岡と巡るものでした。
本当はもうすこし長く滞在したかったのですが、彼女の会社は入社後半年経たないと年休が付与されない会社であったため、2日間となりました。
しかし、この日の彼女は生理の日に当たってしまい、かなりしんどそうにしていました。彼女に気を使いつつ旅行を進めました。
ホテルに着いたら、お盆休みに一人で石垣に行ったときに彼女への誕生日プレゼントとして買っていたホタルガラスのピアスをあげました。
これにはとても喜んでくれました。毎回のデートではありませんでしたが、そこそこの頻度でこれを付けてくれたのを覚えています。
しんどそうなので、今夜はゆっくり休んでもらうかと思っていましたが、逆に彼女の性欲は爆発して私は大変でした。
いきなり裸になって、股間を触り、フェラし始めるような始末でした。一方で私は口だけではイけなくて微妙な気分になりました。
彼女に被虐性癖が有ることは前から私にカミングアウトしていましたが、性欲が爆発している彼女にいざ「お尻をもっと強く叩いて」とか「首をぎゅっと締めて」などと言われるのとすごく困惑しましたし、言われたとおりにするとすごく気持ちの良さそうな声を上げる様子を見るとマジものの変態だと思いました。
2日目の熊本では、A列車で行こうを降りた後、50分の乗り継ぎ時間で徒歩10分の熊本ラーメンの店に行き、ラーメンを食べてから新幹線に乗り込むという体がしんどい彼女にとっては非常に無理のある行程を組んでしまいました。このときは心から謝りました。「大丈夫だよ。ほんとに嫌だったら怒ってる」と言って許してもらえました。
9月には2人で北陸に行きました。花嫁のれんに乗ってデートするのはまさにリア充と言ったところでした。彼女はもともとおしゃれさんで、和服でデートにやってくるという事がありました。そこで今回は金沢で2人で衣装をレンタルして和服デートをしました。兼六園のところで写真を撮って欲しいと頼まれたので、写真を撮ってあげました。そしたら自分も撮ってほしくなったので、彼女に撮ってもらいました。
私がその写真が気に入ってしまったので、私はそれをLINEのアイコンにしました。それに追って彼女もそこでの写真をLINEのアイコンにし、お揃いのアイコンになりました。
具体的には覚えていませんがおそらくこの頃ぐらいにはお互いから「一緒に暮らしたい」といった発言が出てくるようになりました。
思ったことはすぐ行動に移すタイプの私ですが、これはすぐ行動に移せませんでした。私の会社の福利厚生である社宅はかなり強力な制度ではありますが、結婚しなければ入れませんでした。それは当然ですが、他の条件として寮を抜けて他のところに暮らした場合はその後結婚しても社宅には入れないという規定が有るためでした。それをくぐり抜けるために、寮に籍を残しつつ別な家を借りて同棲し、その後結婚して社宅に入ったという先輩がいましたが、初期費用などを鑑みるとなかなかすぐに行動に移せませんでした。
ある日、彼女から「ずっと一緒にいたい」とLINEでメッセージがありました。それを見て「それってプロポーズ?」と送ったところ「プロポーズです」という返事でした。付き合い始めてからずっと私のことは母親に話しているみたいで、香港に帰るときは必ず私を連れて行くということを話していました。香港に渡航できるぐらいのタイミングで結婚しようと私の頭の中では考えていました。
あまりに長いので閑話休題:彼女に不満に思われてそうなこと
・一人で旅行に行きまくってたこと
もともと一般人と比べ遥かに旅行の頻度が高い私は、彼女との交際第一としながらも一人旅もよくしていました。仕事柄カレンダーの連休に彼女の休みは取りづらいので、連休にはどこか出かけ、彼女が土日に休みが取れない週にもどこかに出かけていました。その度「また一人でどっか行っちゃって」と言われました。貸切風呂の無い温泉や体力が要る(彼女は本当に体力が無いので)ところのような、ひとりでしかできない事というのを免罪符にしていたところがありました。正直これが別れの理由だと言われたら納得してしまいます。
・月曜日のたわわ
ある日彼女とメロンブックスに行ったときに、月曜日のたわわを手に取り購入すると猛烈に不機嫌になり手を痛めつけられました。彼女はお世辞にも胸は大きくありませんでしたから、不愉快だったのでしょう。あの本、女性ファンがほとんど居ないと言われていますが実際のところどうなのでしょう。
強い絆と日常
12月には、有給を取って3泊4日というデートとしては今までで最も長い行程で函館に行きました。
GoToトラベルを使って函館の温泉旅館の露天風呂つき客室に1泊し、その後は別のホテルに2泊しました。石和温泉では叶わなかった念願の2人一緒での温泉となりました。
函館というとラブライブサンシャインの舞台であります。私は舞台探訪は済ませてあったのでそれのことは特に優先しませんでしたが、彼女もラブライブが好きでしたので、彼女はデジタルスタンプラリーをしながら楽しみました。菊泉の奥の部屋に行ったときはすごく驚いていました。
3泊ですから、3回連続で夜を過ごすことになります。寝るために電気を消すと、彼女は私の身体を求めてベッドでバタバタ暴れ始めるというのを3日連続で経験しました。1日目・2日目とそれぞれ複数回シてましたので、3日目の私にはそのような元気はありませんでした。そのことを告げても彼女は暴れるのをやめませんでした。彼女から激しく腰を振ってくれればいいのですが、彼女は本当に体力がないのですぐにやめて結局私が腰を振る羽目になります。私は元気が無いので達することなくフェードアウトする形になりました。
12月下旬になるとラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ11話が話題になりました。デートで虹ヶ咲の放送の日には毎回2人で見てましたから、感想を共有することが多かったです。11話で歩夢ちゃんのとった行動に衝撃を受けてたら、歩夢ちゃん推しの彼女から「最高です」って反応があったのを覚えてます。その後に虹ヶ咲学園購買部からゆうぽむTシャツが出たときは、
2021年になると、新型コロナウイルスの感染拡大が進み、GoToトラベルが廃止されました。私としても多少ばかりは自粛したほうがいいのかなという思いもあって、ホテルにこもるステイケーションを中心に行っていました。外に出ている時間を少なくして、ひたすらホテルで彼女と過ごすことにしました。自分の家と違って、パソコン(私はノートPCは持っていません)やその他娯楽もないので私としては正直退屈だと感じました。ただ彼女と過ごせるだけでいいと自分に言い聞かせました。
3月になり、若干の緩和の動きが見られたので2人で静岡に行きました。
1日目は静岡まで新幹線で行き、焼津で寿司を食べて掛川に向かい、天浜線のゆるキャンラッピング列車に乗って浜松で泊まるという行程でした。
EX予約のグリーンポイントがちょうど2人分あったので、彼女の分もグリーンにして行く予定でした。しかし、そこでいままでやらかしたことがないような大失態を犯してしまいます。私が日付を間違えて1日遅く予約をしており、そのきっぷを発券してしまったためにグリーンで乗れなくなりました(EXのグリーン特典は発券後変更不可なため)。一緒に集合して乗るなら良かったのですが、彼女は東京から、私が小田原から乗車という形にしてしまったので、彼女に非常に迷惑をかけてしまいました。必死に謝りましたが、流石にちょっと不機嫌になりました。
1日目の夜はいつもどおりシたのですが、ゴムが茶色くなっていました。どうやら生理がきてしまったようです。
この旅程が生理直前というのを知りませんでしたので、少し心配になりました。
2日目からレンタカーを借りて浜松駅~天竜二俣駅~御前崎~静岡泊という行程にしました。まずは天竜二俣駅で扇形車庫の見学をしました。彼女からの強い希望でした。
彼女はエヴァの大ファンですから、公開初日に見に行き、ここが舞台であることを知っていたようです。私はその後のデートでエヴァを見に行ったので、どういうカットがあったか分からぬまま写真を撮っていました。
日本茶きみくらに寄ってから御前崎に寄ったのでTHEゆるキャン舞台探訪という形でした。ゆるキャン1期は私はリアルタイムでは見ておらず、彼女がおすすめしてきたので見たらハマったアニメであります。2期はリアルタイムで見ました。
ちなみに2日目の夜は相変わらず爆発してましたね。
3日目は静岡~日本平~ノープラン~箱根~御殿場レンタカー返却後帰宅という行程でした。
私が駐車場に止めたレンタカーを先に取りに行きホテルの前につける形としたのですが、車両下部に見に覚えのない大きな凹みがあり、傷チェックの用紙に記載はありませんでした。レンタカーはフルサポートプランでしたが、傷などをつけた場合は警察に届け出が必須でしたので、彼女を乗せた後警察に行くという事態になりました。
1日目に派手に失敗してからの失敗なので話はかなり落ち込みました。彼女は生理がつらくてずっとクルマの中に居たのですが、特に気にしている様子ではありませんでした。
箱根では桃源台に行きました。これも彼女の希望でした。エヴァのそれなのは言うまでもありません。
レンタカーを返却したところ、凹みは傷チェック記載漏れであることがわかりました。私が車体をくまなく見ていなかったのも悪いですがちゃんとしてほしいです。
帰りは特急ふじさんで帰ったのですが、彼女が新宿まで乗るのに対し、私は本厚木で降りるせいかえらい寂しがっていたのを覚えてします。長い間会えなくなるわけじゃないのに涙まで出ていました。私は「強い子なんだから大丈夫」と言い聞かせて帰りました。
彼女に「GWに行われるAqoursの野外ライブに一緒に行く?」と聞いてみたところ、ぜひ行きたいとのことだったので、連番で申し込み当選したのですが、残念ながら中止になってしまいました。それで潰れた日程で何もしないのは嫌なので、5月上旬は東京のホテル2連泊でステイケーションをしました。このときの東京は非常に厳しい指示が出ており、ほとんどのお店がやってませんでした。彼女はすっぴんで外には出ない人でしたので、連泊中の食事などの買い物は私が行うようにしていました。
相変わらずステイケーションは退屈だと思いましたが、このときにしたしたえっちが最後のまともなえっちでした。シた30分後ぐらいにもう一回を求めてくるぐらい元気いっぱいでした。
ホテルのチェックアウト後は大行列のハンバーガーショップに並んで食べた後、東京都の規制により本当にやることが無いため、夕方にもならないうちに帰りました。
5月下旬、前から2人で行こうと思ってたロマンスカーミュージアムは、彼女のスケジュールの都合で日帰りとなりました。
ロマンスカーミュージアムのボリュームはそこまで大したことがなく、割とすぐ見終わってしまったので、ミュージアム内のカフェでおしゃべりしました。話題は結婚後を見据えてどこに暮らすという話と、次の旅行の話でした。
6月の旅行は沖縄に行くことになっていました。これは私の希望で、2人で美ら海水族館に行きたいということと、ANAのプレミアムポイントを貯めたいという私利私欲が理由でした。彼女は九州か東北を希望しましたが、九州は梅雨でまともに観光できないこと、東北も梅雨入りしている可能性があることと4月に私が法事で秋田に行ってみて歓迎ムードではないことを伝えた結果、沖縄でもよいという返事がでたからでした。
しかしこれではいけないと思ったので彼女の誕生日旅行として彼女の希望通りの東北に行くことにしました。
2人でJR東日本ののってたのしい列車のページを見ながら、行程を練りました。彼女には外国人専用パスであるJR-EAST Pass(長期滞在でも使えます)があるので、いくらでも乗り回せるのですが、私はそれが使えないので、私の負担をなるべく少なく済むような行程を組みました。
結果として、SL銀河とリゾートしらかみを組んだおおまかな行程の草案を作りました。
また、今度行く予定の沖縄について、感染拡大が深刻で緊急事態宣言が解除されない可能性が出てきました。当時、美ら海水族館は緊急事態宣言の影響で休館でしたから、催行可否について考える必要がありました。結論としては美ら海水族館が休館なら中止ということになりました。
このときの帰りも、いつもどおり「帰りたくない」と渋りました。最後はハグとキスをして帰りました。いつもどおりの帰りはこれが最後となりました。ここまで一度も喧嘩などしたことはありませんでした。
違和感
6月になり沖縄旅行の日付が近くなってきましたが、沖縄の緊急事態宣言延長が決定したので、沖縄旅行は中止としました。航空券の特別対応が出たので30日後までの便であれば無料で変更できましたが、彼女はキャンセルを選択しました。
そこで、せっかく取ったシフト希望の休みの空白をどうするか話し合いました。
彼女がなるべく近場がよいということで、軽井沢などの案が出ましたが、最終的にステイケーションを彼女が希望したのでステイケーションとなりました。
ホテル決め(毎回私が候補出して希望聞くだけなのですが)のときに、グランドニッコー東京台場が2連泊でかなりお手頃だったので提示したところ、「泊まれば?」と答えました。私はそれを「勝手に泊まってれば?」と解釈をしてしまったのでちょっと揉めました。
ちなみに私はANA派ですが、インターコンチネンタルは結構高いしクラウンプラザは都心に無いためJAL系を選択してみました。
ホテルはお台場ということで、昼ごはんは豊洲市場で寿司としました。私の中で候補はある程度絞ってきましたが、最終的には彼女に選ばせました。とても美味しく、彼女も満足げな笑みを浮かべてました。
ホテルに着いたらおこもり開始です。ベッドに寝転がりながらテレビを見てダラダラ過ごしました。1日目の夜はヴィーナスフォートとダイバーシティ東京をちょっと見て夕食を取って宿に戻りました。
宿にいるとき、彼女は少し落ち着かない様子でした。「どうしたの?」と声をかけると「生理前でイライラしてるの」と答えました。「そういうことも有るよね」と慰めました。
どういう訳か、日付が変わろうとしているのにいつもの様に「お誘い」がありません。私の方から誘いをかけると、「今日はシたくない」と今まで出てきたことがない言葉が出てきました。私の方から「今日は勘弁してくれ」とか「そういう気分じゃない」と言ったことはありましたが、彼女からそういう言葉が出るのは初めてでした。
1ヶ月以上シてなくて今日は発散する気満々でしたので、気持ちが抑えきれず、結局彼女が寝た後トイレに行きました。
翌日、2連泊のステイケーションではお決まりの寝坊をきめ、11時半ごろ起きました。寝ぼけてる彼女を起こし、ホテルの下のカフェのテイクアウトを利用しました。いつも通り、私が買いに行きました。
その後やることが無いので、ホテル併設のジムに行ってみることにしました。このことは事前に話してて、「それなら一人で行ってきて」とのことでした。一応行ってきても大丈夫か口頭で確認してからジムに出かけました。実はきちんとしたジムに行くのは初めてで、トレーニングマシンと水泳をこなし、オフロに入って帰ってくるともう身体はバキバキでした。
彼女が暇してないか心配になりながら部屋に帰ってくると彼女は韓国語の勉強をしていました。休日も勉強する姿勢があるのは本当に尊敬します。
タイミングは忘れましたが、欲求不満な私は「今日もシたくないの?」と聞くと、「がんばる」と答えました。「絶対無理はしないで」と言いましたが、「がんばる」と答えました。
夕方ぐらいになると、彼女は昨日より明らかにイライラしていました。呻き声を上げながら枕を殴ったりとかしていて、流石に不安になってきました。彼女の横で「生理前 イライラ」とかで検索して色々調べましたが、結果どうしようもないことが分かりました。
彼女と一緒にピーターラビットの映画をテレビで見たあとで、私の方から誘いをかけました。今までに無いぐらい冷淡で事務的でした。本番を始めると彼女は声を押し殺し、私の頭をベッドに押し付けて意地でも顔を見させないようにしました。まったくもって気分が乗らなくなったのですぐに止めました。「これじゃあ気分乗らないよ」と言っていまいましたが、「無理させてごめんね」ぐらいは言っておくべきだったかもしれません。
3日目チェックアウト後の予定が全く決まっていないのでご機嫌取りにホテルで天ぷらのランチを奢りました。私が行きたいと言って行ったニコンミュージアムは行く途中で道に迷ってしまいちょっと気まずくなりましたが、アクアパーク品川は自らアトラクションに乗ろうと誘ってきましたしご機嫌でした。
晩ごはんは、彼女がステーキが食べたいと言っていましたが、探しても近くにお店がなく、飲食店が閉まってしまう前に決めないといけないため、秋田県のアンテナショップで食べました。そこで、秋田のいろんな事を教えてあげました。
帰り際はいつもどおりの寂しそうな声を上げて「帰りたくない」と言うのがありませんでした。また、次のデートの予定は未定でした。
このように今までのデートと比べると明らかに違和感がありました。しかし、彼女の「生理前だからイライラしている」という弁明の範疇には入るという解釈でした。私は女の子のカラダのことは分かりませんから、普段は生理前に誘ってくるようでも、そうじゃない日もあり得ると思ったからです。
僅かな疑いの気持ちがありながら、彼女の来月の勤務予定表を見せてもらいました。希望休みの日は分かるようになっているので、不自然な希望休みがないか確認しました。大体私のための希望休みが入っているのみで、今回はデートの予定未定だったので希望休みもゼロでした。とりあえず気にするのはやめようと思いました。
隠し事の確信と明らかな態度の豹変
違和感があったデートの後、LINEで普通にやり取りは続けていました。特に今までと変わりがなさそうに思えました。
7月のある日、ずっとお揃いだったLINEのアイコンが突然変わりました。これには違和感を覚え、LINEのアイコン変更の点について指摘しました。しかし、「なぜ変えたんだ?」などと言って刺激するのはよくないと思いましたので、「このアイコンは自分で撮ったの?」などという程度にとどめました。
「次のデートの日程はいつにするの」と聞くと、19日を提示されました。希望休みを取らなかった関係で土日休みがなかったので、彼女の仕事終わりでのお泊りとなりました。
夕食はどうするとお話をすると、珍しく「鼎泰豐」に行きたいと明確な答えが返ってきました。
当日は彼女の職場の近くで待ち合わせをしました。やってきた彼女は定時帰りとはいえヘロヘロの様子でした。すぐに鼎泰豊に向かい、混雑していたので入店待ちをしました。この日の鼎泰豊はオペレーションが最悪で、まるで今後の状況を暗示しているかのようでした。メインの料理を食べ終わるころに小籠包がやってきて、しかもそれはかなり冷めていました。
鼎泰豐で翌日の予定をどうするか考え、彼女が前回見切れなかった国立科学博物館に行くことを希望したのでそのようにしました。
鼎泰豐で食事を済ませたらすぐにホテルに戻りました。ずっと変わってなかったスマホの待受が変わっていることに気が付きました。これで彼女への違和感が彼女が何か隠し事をしていることへの確信に変わりました。
疲れ果てた彼女は、気がつくと寝てしまっていました。LINEをしてても仕事の日は帰って寝落ちしていることが結構あるので、特別起こさずそのままにしましたが、今思うと寝たふりをしていただけという可能性もあり得ます。
翌朝、欲求不満だった私は、チェックアウトに間に合う時間より少し早く彼女を起こそうとしました。嫌な顔をされてまともに取り合ってもらえませんでした。仕方なくチェックアウトに間に合う時間ギリギリに起こしました。
隠し事の確信をした私は、化粧をしている彼女の前で口を開きました。
私「ねえ、最近様子がおかしいよ。何かあった?何か隠し事してない?」
彼女「何にもない!」
私「本当に?嘘じゃない?」
彼女「・・・」
私「ねえ答えて!」
彼女「嘘じゃない」
嘘じゃないと言ってきた以上は私からこれ以上の追求をしても何の意味もなしませんのでやめました。正直ここで指す「隠し事」は十中八九浮気であろうと思っていましたが、ここで「浮気しているだろ」と言ってしまうと、そうでないときの信頼が失墜してしまうので、浮気の確信ができるまでは言わないようにしていました。後にここでの回答が全て嘘で塗り固められたことに気づくわけです。
チェックアウトして私が「もう2ヶ月以上まともにシてない・・・」と言葉をこぼすと、彼女が少しだけすまなそうな顔をしました。これだけ気まずい雰囲気になっても、彼女から恋人繋ぎはしてきました。しかしその手の握りは今までより明らかに弱々しいものでした。
国立科学博物館への移動中の山手線の中で、彼女のスマホから7月30日~31日のえきねっとの予約らしきメールの画面が見えました。これを見て、「ただの友人の可能性はあるけど、隠し事を突き詰めるためにこの日には必ず連絡を取る必要がある」と覚悟を決めました。
国立科学博物館では、私が分かる分野についてはちょっとした説明を彼女にしてあげました。博物館内の散策についてはいつもと変わらない雰囲気でした。
夕食は彼女が寿司が食べたいということで、東京駅のKITTEにある根室花まるに行きました。あそこはいつも凄い混んでるので5時頃に行って、入店待ちをしている間にKITTE内にある、東大の所蔵品が展示してある博物館を見て回りました。
夕食を終え、東京駅の広場を歩いているときは沈黙でした。駅の入口まで来たときに「どうする?」と聞きました。下手すりゃ「帰る」とか言い出しそうだなと思いましたが、「本屋(丸善)でも寄る?」と言われたので、寄りました。
彼女が色々本を見る中、私も広東語の本をみてました。香港の母語である広東語は標準の中国語と全く異なり、中国語の検定であるHSK4級を持っている私でも全くわからないものであります。広東語の本は普通の本屋ではまず見かけないので、せっかくなので買って勉強することにしました。しかし後に手遅れであることがわかるのは言うまでもありません。
丸善から東京駅に向かう途中、「「帰りたくない」と言わなくなったのは何故?」と聞きました。「特に理由はない」と言われました。
彼女の帰路は中央線、私の帰路は東海道線でした。丸の内側からだと中央線が手前で奥が東海道線なのですが、ちょっとわがままを言いたくなった私は、「東海道線まで送って」と言いました。すると、
「じゃあバイバイ」
とあしらわれました。本当にショックでした。どうしてこんなことを言うのか説明してもらうべく、中央線の方についていくことにしました。
「なんで?どうしてそんな冷たいことが言えるの?おかしいじゃん!これでなにもない訳が無いじゃん!」
私は泣きそうになりながら訴えました。彼女は目をそらし言葉を濁し続けました。ひたすら目をそらし続けるので顔を手で押さえて無理やり私の方を向かせたりしました。
正直この後どういう経緯で落ち着いたか覚えてませんが、彼女がこのときに
「SL銀河、楽しみだね」
と間違いなく言ったのは覚えています。
電車に乗った彼女は手を振ってくれました。私も手を振り返しました。ここだけはいつもどおりでした。
彼女と口で話をすることは、これが最後となりました。
冷静さを失っていた私ですが、東海道線に乗って冷静に考えてみると、前回の生理前イライラと同様に生理前イライラの時期だという事が分かりました。ですから「欲求不満でイライラしちゃった。生理前でイライラしてたんだろうと思う。ごめんね。」とLINE送ると「こっちもイライラしてたもん。ごめんね。」と帰ってきました。今思うと画面の向こう側では微塵もそんなことを思っていなかったとは思いますが。
この後もLINEのやり取りは彼女から送ってくることも多く、8月の旅行のきっぷを取ることは了解してくれました。
きっぷが取りづらいSL銀河は私がまとめて取ることにし、それ以外は別々で取ることにしました。
SL銀河は1ヶ月と7日前の14:00に事前予約を入れ、無事取れました。
SL銀河が無事取れたので、その旅行に伴うつばさの指定席を隣同士で取りました。彼女は予約完了の画面を見せてくれました。
安否不明からの最低最悪の縁切り
気がかりだった7月30日。私は会社の出張が急遽入り、関西にいました。とぼけたように「今日は出かけてるんだっけ」とLINEを送ると「予定がないよ」と返ってきました。その後「予定ないならそっち行けばよかったな」と送ると「友だちと居るから大丈夫だよー」と返ってきました。なんか予定と違うような気がするなーと思いつつも、そこは追求せずに31日に今度の旅行についてdiscordで会議をやろうとLINEを送りました。
その発言は8月1日の夕方になっても既読が付きませんでした。寝てたりとかで半日ぐらいLINEが返ってこないことはありましたが、まる1日既読がつかないのはおかしいと思い、LINE通話をしました。しかし何回かけても一切通話に出てくれませんでした。
前々から怪しいと思っていたため「どういう事?説明して欲しい」と強気に発言しました。
この発言に既読が付いたのは翌日、そして全く返答がありませんでした。
私は8月2日は仕事でしたので、「21時から電話するよ」とメッセージを送った後、LINEで通話を試みました。しかし出てくれることはありませんでした。
彼女の携帯の電話番号を連絡先リストから探し出し、電話を掛けました。きっといつもの声が聞けると信じていました。しかし想像を絶する結果が待っていました。
謎の男「もしもし?どちらさまですか?間違い電話じゃないでしょうか」
私はパニック状態になりましたし、電話番号が合っている確信が持てなかった私は引き下がって電話を切ってしまいました。付き合い始めたときに電話番号を交換したのを思い出して、LINEの1年半分のログを巡っていました。愛情に満ち溢れていた彼女とのやり取りが流れてきて泣きそうになりました。
実のところ検索タブで「070」「080」「090」で検索すれば一発で出ることに後から気づいたのですが、そのときは頭が回っていませんでした。
連絡先の番号は、LINEのログに書いてあった番号と大きく異なっていました。LINEのログに書いてあった番号にかけてみたところ、現在使われていない番号でした。冷静に考えてみると、付き合い始めたときに使っていたドコモ回線から楽天回線に切り替えたときに、番号を変えたのを思い出しました。ですから連絡先の番号で間違いがないはずです。覚悟を決めて、もう一度電話を掛け直しました。
すると、「電源が切られているか、電波の届かない場所にあります」のアナウンスが流れました。連絡手段が完全に途絶えました。
その割にはLINEの既読は不自然にも付いており、ブロック確認はしましたが、ブロックはされていないことが分かりました。
大学院時代、マッチングアプリで女と遊びまくってた同期が話をしていたのを思い出し、検索したらすぐ出てきました。
LINEでブロックされたか確認する4つの方法
何も分からなくなってしまったのでツイートで助けを求めました。
助言をくれた皆様、本当にありがとうございました。
LINE電話でも掛け続けても案の定全く応答しないので「無事かどうかだけでも教えてほしい。音沙汰なければ警察に捜索願出す」とメッセージを入れました。自分の知っているSNS全てに同様のメッセージを送りました。
とりあえず親に相談し、「着信拒否の可能性もあるから彼女の連絡先に掛けて欲しい」と告げ、掛けてもらうことにしました。それでも同様の放送ということで、電源が切られている事が分かりました。
彼女の職場に安否確認を行う準備として、友人のツテを使って非公開である彼女の職場の電話番号を聞き込むことにしました。結果として知らないということでしたので、会社を半休して直接現地に行く覚悟を決めました。
そういうわけで今日のところは万策尽きたので翌朝電話を掛けてみることにしました。
朝起きるととにかく食欲がありませんでした。吐き気を催しながら寮の朝食を無理やり詰め込んでも残すぐらいでした。昼食、夕食もいつもの半分ぐらいしか喉を通りませんでした。
8月3日朝8時、電話を掛けると、コールがかかりました。電源が入ったようです。しかしすぐに切れてしまいました。もう一度電話を掛けると話し中の挙動となりました。調べると、着信拒否の挙動と同様でした。
出勤後会社の携帯電話で試しに掛けてみると、コールがかかったので、自分の携帯電話への着信拒否が確定しました。
これは彼女の会社に行くしか無いなと思ってた矢先、「I’m okay.」とLINEでメッセージが届きました。
これまでおふざけのときぐらいしか英語でやり取りしたことなかったのになんで英語なのと思いましたが、安否が確認できましたので、会社の半休は取り下げ、仕事を続けました。
会社の昼休みにLINEの通話について調べてみると、なんと通話だけ拒否する方法が有ることが分かりました。つまりは、最初にLINE通話をかけるときにはおそらく既にこの方法が使われていたのです。
LINEで「着信拒否」する方法 相手にバレるのか、通話中に着信があったときはどうなる?
彼女に私以外の人以外にも迷惑を掛けたことを責めました。それとともに、刺激はしないように説明を求めました。既読はなかなかつきませんでした。
会社を退社して、もしやと思いえきねっとを開きました。嫌な予感は的中、私の取っていたつばさ指定席の隣の席が空席になっていました。
「SL銀河、楽しみだね」なんて発言は大嘘、彼女に旅行の意思が全く無いことを確信しました。
しばらくすると、心配してた親が連絡を掛けてくれました。安否確認が取れたことについては報告済みでした。
親に全てを話しました。40分以上電話して、親からの発言の結論としては「あきらめなさい」ということでした。分かってはいましたが本当に辛い現実でした。
親と電話しているうちに先のメッセージの既読が付きました。1時間以上経っても返信が見られないので、今まで彼女に向けたことがない言葉をぶつけました。
これで会話は完全に途切れました。僕の彼女は謎の男にNTRれたことが分かりました。
もし彼女が不本意ならば何かしらの説明があるはずなので、狭義のNTRれではないのですが、逆にそこが腹立ちます。
英語で説明不要と返している辺り明らかに喧嘩を売っていますね。
香港人を中国人扱いすることは基本的には侮辱です。後に述べますが彼女のような人の場合は尚更です。前になかなかマナー悪いことを彼女がしたときに「中国人か?」と言ってしまったことがありますが、撤回しました。ただ今回は本気です。
交際期間2年と最も長かった元カレは「(彼女と)別れたら自殺する」と言って本当に自殺した事は聞かされてました。そんなん大げさすぎると聞かされた当時は思っていましたが、私が最低最悪の縁切りを食らってみて、亡くなった元カレに本当に同情しました。亡くなった元カレの分まで強く生きたいと思います。
電話口の男の正体
私が知る余地は微塵もありませんが、おそらくバンドのメンバーなんじゃないかと考えられます。普通に考えるなら男側から誘って家に招いて一気に距離を縮めたんじゃないかと思います。私と彼女はどちらも家に招くということができませんでしたから、そこの差でやられたんでしょうね。
これがもし彼女が私に見切りをつけて誘いを掛けたとしたらまあ最悪ですね。結婚の意思まで自ら示したぐらいですから。
電話したのは21時頃、彼女のシェアハウスの女性エリアは男女禁制の筈ですので、彼女は男の家に居たと考えられます。男は流暢な日本語でしたから、彼女ぐらいの言語超人でも無い限りは日本人でしょう。彼は果たして文化的違いは分かってるんでしょうかね。
異なる文化・信条と拘束
外国人と交際したことがある人ってそれほど居ないと思うので共有しておくと、自分と本当に文化や信条が違います。交際の前にその認識合わせは大まかに行う必要はありました。彼女は香港人ですから特に香港問題については非常にセンシティブで、一歩間違えれば殴り合いになるような話題であります。あくまで日本人の自分から見た項目であって、向こうからは別に見えるのでしょうが具体的に項目をあげていきます。
香港独立派思想
香港問題での思想は民主派と親中派とよく言われますがもっと分類はあります。その中でも彼女は香港独立派で、香港を中華人民共和国の一部としてみなさない思想で、中国政府からしたら最も敵対する思想です。何らかの素振りを見せたら当然ながらあの悪法、香港国家安全維持法で取り締まられる可能性が非常に高いです。もし彼女と香港に行くことになったら警察に拘束されるリスクが伴うわけです。
中国嫌い
正直その思想の方であれば当然であると思っています。しかし私は中国に7回渡航しており、政治的には嫌いでも文化などに触れるのが割と好きな人間であります。交際前に渡航については認めないとは言われていないもののやはり行きづらいものです。また、中国人というだけで差別していたような気もしました。私自身中国に行って中国人の文句ばっかり言っていますが礼儀正しい中国人も居ることを知ってますし、それを一括りにするべきではないと思っています。
タトゥー
日本ではタトゥーはヤクザなどがしているイメージが強いですが、外国では割と普通です。タトゥーで一番困るのはお風呂です。日本の大浴場だとタトゥーをしている人はお断りなのが一般的な現状です。彼女は両二の腕に手のひらぐらいの大きさのタトゥーがありました。一つはただの鹿の絵なので受け入れましたが、もう一つは香港デモのスローガンであったため、消えないものに政治的スローガンを書くという意味で正直賛同はしてなかったです。温泉旅館とか泊まるときに、大浴場しかないところは候補から外れるというのは温泉好きな私からするとかなり辛いところでした。
米
これは全然知らなかったのですが、台湾は日本と同じジャポニカ米なのに対し、香港はタイなどと同じインディカ米が主流だそうです。慣れでしょうが、毎日インディカ米なのはちょっとな・・・と思わなくもないです。
このような違いについて受け入れる必要がありました。交際しているときは愛があればこんな些細なこと問題ないと思っていましたが、いざ別れて見直してみると結講な拘束であることが分かりました。NTRれ最悪の結末を迎えたときは吐き気を催しながら無理やり押し込んで朝食を食べ、それでも残すぐらい食欲がなかったですが、この拘束からの解放に気づいてからだいぶ気が楽になり、食事が普通に取れるようになりました。
最後に
書き終わるまでに30時間ぐらいかかりました。これまでで一番長い記事なのは言うまでもありません。
惚気話から最悪の縁切りまで過去の写真とLINEのログを漁りながら書いたので、精神状態がよくわからないことになっています。そうではありますが、少なくとも縁切りを食らった直後よりはだいぶいい状態ではあります。8月6日に有給を取って起きてから寝るまで記事を書いていたときは、寝る前には酒でも飲んだような頭がぼーっとするような状態になってましたので、あんまり良いとは言えない状態ではありますが。
Twitterでは想像を超える反響をいただきました。たくさんRTされると外野から変なリプライばかり飛んでくるのがいつものことですが、今回は例外で、ほとんどが励ましの言葉でした。私よりも壮絶な過去が有る方も多数いらっしゃいました。励ましの言葉本当にありがとうございます。私自身外野からリプライばかりを飛ばすことはないのですが、もし同じようなことを見かけたらリプライを送って励ましてあげようと思います。
彼女のことはなるべく忘れたほうがよいとは思うのですが、彼女の写真とかは特に消さずに残したままにしておこうと思います。過去を否定せず前を向いて生きていこうと思うからです。交際経験がなかった私は彼女に意中の女性と一緒にいる幸福感などを教えてもらいました。1年半前の独り身だった私と比べて遥かに成長したと感じています。そういえば、彼女は元カレの写真とかは消してませんでしたが今回はどうなるでしょうかね。私があげたホタルガラスのピアスはゴミ箱に放り投げてそうですが。
この間、日頃からお世話になっている昔派手に恋愛しまくっていた人妻さんと電話をしたのですが、「ゲスかった私でもこれはない」と反響をいただきました。出会いの方法とかいろいろご教示いただいたのですが、今の御時世合コンとかもできないのでなかなか難しそうだなと感じました。一方で焦り過ぎはいい結果を生まないというアドバイスいただきましたので気長に待つことにします。本当にありがとうございました。
一応最後に彼女募集していますということで情報載せときましょうかね。最悪の縁切りを食らったからこんな記事を書いているのであって、普通に別れただけならこんな事書きませんから安心してくださいね。
もし気になったり、知人で相手探しているといった情報ありましたら、Twitter(@jyobansr)宛にDMでもください。
希望
・24~35歳
・関東住み(ただし静岡県も可)
・オタク(ただし周りは見えてて欲しい)
私の経歴
年齢:27歳(2021年8月現在)
身長:169cm
体重:58kg
在住地:神奈川県
学歴・職歴:院卒有名メーカー技術系総合職
趣味:旅行・たまにオタク
以上よろしくおねがいします。
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