さて、皆さんもご存知のように、私は「バラいろダンディ」でお馴染みの苫米地 英人氏の熱烈なるファンでありまして、その著書に書かれたノウハウを日常生活へ適用して、この混沌とした現代を生き抜いているわけです。
しかし、実に恐るべきは苫米地博士のウルトラなる仕事ぶりでありまして…
「洗脳原論」から始まった著書の数は、今や何と200冊以上!!
講義&機能DVDの数は、私が把握しているだけでも33本以上!!
正直な話、その全てを手に入れるのは金銭的に難しく、特殊音源についても買い漏らしがあったんですよね。
ですが、本日、遂に…
ファンの間でも隠れた名盤(?)として評価の高かった…
「モチベーションアップ&キープ」特殊音源CDを手に入れた次第であります!!
パッケージ表面から胡散臭さ全開!!
苫米地御大の御尊影でありますww
パッケージ裏面であります。
「モチベーションは意識してあげるものではない」
というテーゼが目を惹きます。
パッケージを開くと2枚のディスクが収まっています。
右が音源CD、左が解説DVDみたいですね。
では、早速、PCに取り込んで聴いてみましょう!!
苫米地御大の御尊影でありますww
パッケージ裏面であります。
「モチベーションは意識してあげるものではない」
というテーゼが目を惹きます。
パッケージを開くと2枚のディスクが収まっています。
右が音源CD、左が解説DVDみたいですね。
では、早速、PCに取り込んで聴いてみましょう!!
曲目と効果の推察
全4曲(計21分24秒)の本音源を聴いてみて、私が体感した効果と、その推察をざっくりとお話すると…《1曲目》
重低音を効かせたノリの良いハウスビートが、まるで脳全体を揺さぶるかのように喝を入れに来ます。
おそらくは、ドーパミンの放出を狙っているものと思われます。
《2曲目》
1曲目とはガラリと変わって、なんだか「のんびりダラダラ」とした、よく分からない感じの曲調であります。
これはどんな効果を狙っているのか不明。
《3曲目》
これもなんだか、のんびりダラダラとした曲調ですが、2曲目と違って明らかに「変な気分」に誘い込もうとするのが判ります。
変な気分といえば…そう、変性意識状態への移行ですね。
《4曲目》
低音を効かせた電子ピアノのバラードが重厚な雰囲気を作り上げ、「最後の締め」に移行しようとするのがよく分かります。
3曲目と同様に変性意識状態への移行を狙っている様子ですが、「効いている部位」は違うように感じられます。
圧巻のクォリティー
さて、訪問者の皆さんが気になっているのは、「具体的に、何曲目のどんな部分がモチベーションアップに誘導しているのか?」という事だと思いますが、個人的には「全曲を通して聴く事によってモチベーションが上がるように構成されている」と感じましたので、例えば、この音源をウォークマンやiPodに移して聴く場合でも、シャッフル等で順番をバラバラにするのではなく、1~4曲目までを連続して聴いた方が良いでしょう。まぁ、さすがと言いますか…
全体としては「圧巻のクォリティー」の一言に尽きますね。
「宣伝文句は胡散臭さ芬々、しかし、内容は圧倒的」
それが「苫米地クォリティー」の骨頂と言えそうです。
特殊音源とは、言わば「聴くサプリメント」である
さて、同梱の解説DVDについてですが、モチベーションアップというテーマについて、苫米地氏自身が過去の書籍の中で繰り返し述べ、その理論の根幹として据えている「エフィカシー」や「コンフォートゾーン」という概念をベースにして説明しています。が、今までに苫米地氏の本を全く読んだことが無い人が、いきなりこの解説DVDを観ても、ハッキリ言って火星人語(?)にしか聞こえないと思いますので、できれば博士の著作を最低でも5冊程度は併せて読んで欲しいと思います。
・他の特殊音源の一覧、及び説明については【こちら】
追記 2016/03/15
さて、ウチの息子君も、いよいよ高校受験という事で、受験日直前の最後の追い込みの時に本音源を聴かせてみたところ…
見事に第一志望の高校に合格いたしました!!
早速、苫米地氏本人に報告申し上げたところ…
高校や大学、あるいは資格試験の受験を控えている方は必聴ですよ!!