苫米地 英人氏の特殊音源CD活用レポート【2】

特殊音源CD

いやはや、皆さん、大変申し訳ありません…

苫米地 英人氏がリリースする、一連の特殊音源の活用方法を発表する事を約束した前回の記事から、なんと二年以上の時間が経過してしまいましたorz

では、長らくお待たせ致しましたが、発表させて頂きます。
私が実践してみた「特殊音源を聴きながらの運動」の効果です。

特殊音源をウォークマンに転送

さて、始めに重々お断りしておかなければならないのは、「運動」とは言っても、決して野球やサッカーといった特定のスポーツをする必要は無いという事です。
心拍数が「ある程度」上がればいいだけですので、少し速足のウォーキング程度で充分です。

大切なのは、その運動に「心地よさ」を感じている事。
心地よさと言えば…そう、ドーパミンです!

つまり、「運動しながら特殊音源を聴く」という行為の真意は、

ドーパミンを流しながら音源を聴いて、
特殊効果を受け入れやすくする

という事を意味しています。

特殊音源を聴きながらのウォーキング

もちろん、ドーパミンさえ流れてくれれば、例えば美味しい食事をしながらであろうが、テレビのお笑い番組を観ながらであろうが、あるいはタバコを吸いながらであろうが、本当は何だって構わないのですが…

どうせなら物理身体と情報脳、つまり「カラダとココロ」の両方に有益であった方が合理的ですので、あえて「運動」と組み合わせたというわけです。

さて、効果の程ですが、あくまでも「私個人のケース」という断りを入れた上での話ではありますが、午前中、特に「朝イチ」が効果的です。

特定、個別の効果を狙うのであれば、例えば読書をしながら「記憶力アップ」の音源を聴くという方法もありますが、「その日一日を全体的に最高のパフォーマンスで過ごす」という事であれば、やはり朝一番がオススメです。

特に学生や会社員であれば、必ず通学や通勤といった「朝一番に、一定時間歩いている状態」が発生しますから、どうせなら、ただ歩くよりは特殊音源を聴く事に利用した方が、その日一日が「お得」ですよね?

もちろん、特殊音源にもいろいろな種類がありますが、朝一番に聴くと(体感)効果が高いお勧めの音源は、「脳機能を活性化する「超」快眠術」に付録している二枚のCDの内の一枚である「パワーウェイクCD」と、お馴染みの「ダヴィンチ脳CD」です。

そして、運動をしながら特殊音源を聴くという事について、もう一つ、大事な注意事項があります。それは「音源の方に意識を向け過ぎない」という事です。

たまに、「特殊音源をしばらく聴いてみたけど、あまり効果が感じられない」 という意見を聞く事がありますが、その原因の一つに「音源の内容に意識を向け過ぎている」という事が挙げられます。

これは、「ダヴィンチ脳CD」に付録している解説DVDの中で、苫米地氏自身が詳細に説明していますが、例えば音源の中の「この周波数、あるいはこのリズムが効果部分なのだろうか??」と分析しながら聴いてしまうと、脳のモーダル(感覚)チャンネル自体を閉じてしまうという弊害があります。

なので、特殊音源を聴く時は、なるべく曲そのものに意識は集中せずに、むしろ視覚や嗅覚、触覚といった他の感覚に「同時並列」的に意識を向けた方が、相対的に音源の効果が得られやすくなります。普通の音楽のように、曲そのものを楽しむのが目的ではない事に、もう一度留意して下さい。

では、次回の記事では、今までにリリースされた苫米地氏の特殊音源の一覧表を掲載しますので、その中から、あなた自身が望む効果を発揮する音源を選んで下さい。

続編 苫米地 英人氏の特殊音源一覧

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