魔法の箱

2016/04/02

願望成就器「パイレイ・コファー」 の解説

ふ～(`3´) 最近ちょっと忙しすぎて、ブログどころではなく長々と放置していましたが、みなさんいかがお過ごしですか？

以前、自作の大型エンハンスド・パイレイ・コファー(以下EPC、PC)を紹介したところ、興味を持っている方がたくさんいるようで、このブログでもアクセス数の上位になっています。そのときは装置の紹介だけで、原理や構造に関して詳しく説明はしませんでしたから、リクエストもいただいたことだし、まとめの記事を書いておこうと思います(*´∀｀)
と言っても私も専門家じゃないので、全て書籍からの抜粋、受け売りですけどね～ლ(´ڡ`ლ) 知らない方の為に軽～くまとめておきます。

※残念ながら、この記事をパクって小銭稼ぎをしていたクズがいたのと、転売する人も出たので、詳細は伏せさせていただき、また製作は基本お断りします。
商売じゃないので仲良くしていただいて信頼できる人だと納得できればお作りしますよ(*'ω'*)…とお返事すると、大抵それで終わり(笑)

PCは、故クリストファー・ヒルズ博士がビラミッドや半球といった、特定の形状が発生するエネルギーの研究を元に作り上げたものであることは、以前の記事でも書いたとおりです。
発生するエネルギーはポジティブ・グリーン、ネガティブ・グリーン、パイレイの3種類で、これ自体はヒルズ博士独自の研究結果ではなく、それ以前から同様のエネルギーに関する研究や、それを利用した振り子なども製作されていました。例えば半球が4個、重なった形状の「エネル・ペンデュラム」（下の画像左）を使ったガン治療で有名なエネルや、「チョーメリーとベリザルの振り子」（下の画像中央）のL・チョーメリー、ル・コント、A・ベリザル、トレンヌ・ディスク（下の画像右）のL・トレンヌ、またアベ･メルメなど、他にもたくさんの研究者がいましたので、そういった多くの研究を含めたものです。

せっかくまとめ記事を書くなら現物があった方が良いので、オリジナルとまったく同じサイズ、まったく同じ構造のPCをサクサクッ！と自作してみました☆
これが皆様ご存知、幻の伝説の幻のPC（自作）の外観です。

オリジナルと同サイズ

チチェン・イッツァの「カスティーヨ」

大型EPCがどれくらい大きいか分かると思います。作ろうと思えばもっと大きいものでも作れますが、邪魔になるのでこれくらいが限度で。このオリジナルの構造をそのまま大型化した自作EPCは、ヘタなラジオニクスを作るよりも、はるかに時間も手間も工具も必要になりますが、一方オリジナルサイズであれば難易度は低く、作るのにそれほど手間は掛からない…かな？人によりますね(*´ω｀*)

フ～フ～(*'∞')=3 疲れた。
とりあえず原理や構造についてはこんなものかな。「願望成就器」という点から言えば、なぜパイレイによって願望が成就するのか、そのプロセスも説明した方が良いと思うのですが、それをやり過ぎると普通の人が“さらに”引きそうなオカルト用語満載になって超長文化しますし、ここは自作の装置の紹介ブログですから、 とりあえず基本的なことだけ簡単に説明します(*´∀｀)

この世界の全ての現象は、目に見えない世界にその原因、大本がありますから、パイレイが顕在・潜在両方の意識を増幅するということは、その大本に直接、働きかけて現象の現実化を促すということなのですね。
「お金を手に入れた」
という意識が増幅されれば、実際にお金を手に入れた状況が現実化し、
「お金を手に入れた（どうせダメだろ）」
という意識が増幅されれば、そのまま、どうせダメだったという何も変わらない状況が現実化します。
両方が増幅されるということは普段、自分が意識していない潜在意識を見つめ直し、障害がある場合は、まずそれを改善する必要があるのですね。それが以前の記事のコメントでも書いた「願望成就器には使い方がある」ということの意味です。

子供の頃の家族からの刷り込みや、友人知人、TVや雑誌などメディアの影響による根拠のない思い込み、こういった長年の固定観念が、意識していなくても強力に人の行動を縛るのは納得していただけるかと思いますが、願望においても、意識ではこうしたい、こうなりたいと思いつつ、潜在的にはまったく逆の刷り込みや固定観念がガッツリ根を下ろしていて、しかも本人がそれに気がついていないことが多々あるのですね
そこが難しいところで、例えば先程のお金で例えれば、お金をたくさん欲しい」と願っているのに、親などに
「お金は額に汗して真っ当な努力で稼ぐものだよ。楽な方法などないよ」
という刷り込みをされていると、PCを使うこと自体に潜在的には抵抗があって、その抵抗も一緒に増幅されてしまいますから、いつまで経っても現実化しないのですね。
顕在意識と潜在意識の差は、海面に頭を出した氷山の一角に例えられるように、いくら顕在意識で表面的に繕って頑張ってみても、潜在意識の圧倒的な力の前では焼け石に水というわけで、ですから願望成就において顕在・潜在意識の一致が何よりも大切なんですね。PCに限らず、こういった装置で「効かない」という人は、その辺りの認識とチェック体制を見直してみる必要があると思います。

それともうひとつ、これは確か雑誌「パイレイ」でも書かれていたと思いますが、こういった装置を使うときは、まず簡単で叶い易い、特に自分の努力次第でどうにでも叶えられる些細な願望から始めるのですね。
すると、叶った時は装置の効果として潜在意識に定着させる材料になり、叶わなかったときは、どうにでも叶えられるはずの願望すら叶わなかったのは、それが私には不要と判断されたに違いない、という逃げ道が作れます。これを繰り返していくと「効かないかも」という無駄で意味のない思いが消えていき、私のように普通に「PCは効くものだ」というのが常識になります。
これをせずにいきなり、突拍子もない現実を無視した願望を繰り返して、これは効かないものだと潜在意識に定着させてしまったら、多分、それ以降はもう何をしても効かないと思います。これも、こういった装置の使い方のひとつのコツですね。

以上( ･ิω･ิ)！！
今のところ（今更？）検索しても具体的に解説しているサイトは見当たりませんから、ほぼ受け売りですが解説してみました。受け売りだけに「何でこれをああするとそうなるの？」などと細かく突っ込まれても説明はできません(´ー｀)ノ
次回はジオメトリー系のラジオニクスを紹介しようかな～。それでは～♪