70年前の
警告書から
読み解く未来
20世紀の名作SF小説『1984』
その世界に似てきた現代...これからどんな世界になるのか?
|70年前の警告書から読み解く未来
「欧米を中心に世界中で読まれている20世紀の名著の一つ『1984』。
人々が息苦しい監視社会の中で暮らす様を描き、警鐘を鳴らしたものですが、これが現代の様子とあまりに酷似しているのです。」
INTERVIEW
From 藤井厳喜(国際政治学者)
#「FBIの暗躍が始まった」
今、アメリカで大変なことが起きています。アメリカの保守陣営、つまりトランプ元大統領を支持する人々が、FBIによって次々と逮捕されているのです。ある晩突然FBIが自宅にやってきて、逮捕状もなく、そのまま連行されてしまうと言います... FBIは家族間での「密告」や「監視」を推奨し、「通報」を受け付けるWebサイトを公開しています。まるで、旧ソ連やナチスドイツのように、秘密警察が暗躍する「密告社会」がアメリカで誕生しつつあるのです。
しかし、こういった情報はSNSで発信してもすぐに消されてしまい、日本のメディアも全く伝えていません。自由の国・アメリカで今、何が起きているのでしょうか?
#「現代に再現される『1984』の世界」
民主主義の敗北、このことを考える上でいま非常に重要な鍵となる本を紹介します。それはジョージ・オーウェルの『1984』という本。有名な本なのであなたもご存知かもしれません。
ディストピア、ユートピア(理想郷)の真逆、絶望的な社会を描いたこの小説は、全体主義政府によって行動や、発言、思考までもがコントロールされている「完全な監視・統制社会」を描いています。
人々の家、職場、大通りなど、あらゆる場所にある監視カメラで人々は常に思想警察に見張られ、少しでも規則を破ろうものなら一瞬で逮捕...この世界では、嘘は「真実」と呼ばれ、真実は「嘘」と呼ばれる。中央政府の一声で「過去の歴史」すらも含めて、国民の認識を変えることができる社会です。
#「なかったことにされる選挙不正」
ここで今一度思い出していただきたいのが、アメリカで行われた今回の『選挙不正』です。たびたび申し上げてきているように、2020年の大統領選挙で『史上最大の不正選挙』が行われたこと、これは間違いありません。数々の物的証拠、証言、証人がその紛れもない事実を証明しています。
しかし、その事実がアメリカのメインストリームメディアで『明らかに無視』されています。そしてそれを翻訳するだけの日本のメディアももちろん、真実を報じることはありません。これは私が発信する情報を見ていただけている人ならおわかりいただけるでしょう。解釈が間違っている、などと言ったレベルを超えて「全く報じられない事実」が存在しています。
そしてその規制の波は強化されつつあります・・昨年12月には、Youtube、FaceBook、Twitterなど、大手SNSが次々と「大統領選に関する情報の規制」を強めるといった内容の発表をしました。もはや「不正選挙(election fraud/voting fraud)」という言葉そのものが規制の対象です。
不正の可能性を考えること、そのものが禁止されています。「不正があった。」と言えば反社会的な扱いを受けてしまいます。
#「既に始まっている"言葉狩り"」
あなたもTwitterなどのSNSで"シナ"と呼んだだけで差別扱いをされたり(歴史上正しい呼称であるにも関わらず…)、少しでも男女平等の理念に反した発言をされただけで炎上している有名人を見かけたことをないでしょうか?実際、現代のインターネットでは言葉狩りが始まっていて、「インターネットは好きにものを言える」時代というのは既に終焉しつつあります。その皮切りは、トランプ元大統領が現役の大統領だったにも関わらず、アカウントが凍結されてしまったことです。
これは、オーウェル・1984の世界に、実にそっくりです。そして広がる言論統制の波の中心となっているのが、自由の国として、一番『1984』の世界から遠かったはずのアメリカである。恐ろしいことです。
この本はだいぶ昔にも読んだことがあったのですが、今回読み直してみると今述べた以外にもあまりにいま目の前で起きていることと酷似している。背筋が冷える...というよりも、正直にいうと気分が悪くなるような思いがしました。
私たちの住む世界が今後どのような未来を迎えるのか? 暗く、自由もない、闇のような完全な統制社会...それが実現しようとしています。しかしその世界に完全に踏み込む前に、その危険を知ること、それができればまだ希望はあります・・・
コンテンツ内容
「自由の国・アメリカの崩壊」
序章
あべこべ世界「2020年」へようこそ

悪は善、嘘は真実?大手メディアがつくる虚構の現実
「小説1984年」化するアメリカ

契機となった不正選挙...バイデン勝利の暗い未来
チャイナの理想郷「ウイグル」の悪夢

逮捕するまでたったの7分?24時間356日監視の支配社会
「自由を守る最後の砦」

2024まで待てない!トランプと支持者が絶対に諦められないわけ
第一章
「1984が鳴らす警鐘」現代に蘇る"完全監視社会"
「大衆洗脳の手口①」

支配の第一歩として性行為を禁じるワケ
「大衆洗脳の手口②」

"黒人"は差別的?"ポリコレ"が奪うのは言語だけじゃない
「大衆洗脳の手口③」

戦争の目的は国益じゃない…人を操る"2分間憎悪"とは
「2020年選挙で崩壊する自由」

不正だらけの監視社会でボロ儲けする真犯人
第二章
「オーウェルの告白」ソ連を動物農場で表したワケ
「人間を追い出せ」

農場の動物たちが一斉蜂起!トップに立ったのは、、なんと豚!?
「4回、出版拒否された謎」

なぜイギリスで"ソ連批判"ができなかったのか?
「みんな平等、でも豚だけはもっと平等」

共産主義が独裁を正当化する手口
「トランプ = ファシズムの嘘」

メディアの報道が完全に間違っているたった1つの理由
「すばらしい新世界」全ての欲望が叶う国
第三章
「ABCD、4つの階級」

試験管で育つ子供たち...生まれる前から決められた人生
「究極の麻薬:SOMA」

1g飲めば悩みはゼロ! モノを考えない人造人間の生活
「自由か?安定か?」

現状維持が隷属に繋がる..."安定"という言葉に隠された落とし穴
「全体主義とどう戦うか?」

キーワードは"分散"...トランプが理解している唯一の戦法
終章
「利用されるオーウェルの小説と真逆の警鐘」
「監視統制社会からの誘惑」

生活、経済...『安定』という言葉の裏で消えてく
個人の自由

「ヒーローの足を引っ張る日本人」

森友・加計・桜」は目を引く囮??みんなが見逃す本当の敵
「メディアと見せかけの自由」

日本批判は良くても中国はダメ?南京問題、ウイグル人虐殺に触れられない訳
「孤立したソ連、浸透するチャイナ」

気づけばすぐそこ?“冷戦“を感じさせない中共の侵略
合計:3時間53分
レビュー
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恐ろしいことです。
私は1942年生まれで、なぜあんな酷い戦争を日本はしたのだろうと言う事が分からず、それで歴史を勉強しなければならないと思いました。
本当に色々な事を知りました。
自己解放につながったと思います。
現在「1984年」「すばらしい新世界」を読み始めました。
この講座を聞いた後から読むとオーウェルらが何を警告しているのかが深く読み取れると思います。
これからも、真実の発信をお願いします
「安定は奴隷である」に、賛同してます。
言葉の意味は違いますが、「便利は不便」と同じことを表現してるとも感じました。
いろいろなことに好奇心を持ち、自分の頭で考え行動し、それによって幸せや喜びを感じるのが人間だと思います。
この小説のような世界にならないよう、真実を知り、その情報を共有することの必要性も感じました。
とても分かりやすい解説、どうもありがとうございました。
最後の言葉。アメリカは、急激に社会主義化するが、やがて自由と民主主義に戻るという話に、少しほっとしたものを感じますが、本当にそうなるだろうかという思いと、それは何時のことだろうという疑問も出てきます。
中共は打倒しなければなません。その通りと思います。その中共は、今日明日にも倒れる可能性もあると思いますが、今後百年、二百年と続くようにも思います。そうなったとき、世界はどうなっているんだろうと、暗澹たる思いです。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
ですが、今回ご教授頂いた上で、今一番全国民が内容を読み込み、アメリカ大統領選挙で行われていること、日本の政治の方向性を見ることで、一体何を目指しているのかが、くっきりと見えてきました。
それに賛成している人達、反対している人達をよく見て、その人達の主張をじっくり精査していこうと強く思いました。
これからも色々とご教授ください。
1984は読んだことがありませんでしたが、とてもわかりやすく解説していただけたおかげで理解ができました!
C国人民へはなんとなく第2次大戦への思いなどがあり、心理的な遠慮といったような感じが少しありましたが、この講義及びその他の講義資料を拝見させて戴いてそれが大きな間違いだったと思い知りました。
諸悪の根源は共産党なんですね!本当に救いようがない。
現在のC国の帝国主義的拡張路線は藤井教授の言っておられました様に約2000年前の秦そのものという事に非常に頷けました。
(70年代北京放送で連日西側諸国を帝国主義と散々批判してきたくせに今日のありようは今更ながら全くC国共産党は世界に存在してはいけない連中なんですね。)
しかし一方、自由主義の本陣であるはずのアメリカがあの体たらくとは驚愕の思いです。色々おぞましい裏もあるようですが、日本も本当はアメリカ以上なのかと思うと絶望します。
現時点で強く考えることは、日本国民がこういう事実を共有し、現在の危機的状況についてどう打開するかもっと真剣に取り組むことだと思います。
そのためには、もっと国会議員は意識を変えて欲しい。
そのためには有権者の意識をまずは伝えることですかね。
最初の一歩として総理官邸への意見メールから取り掛かりますか!
脱線しますが、野党議員は何とかならないものでしょうかね。
自民党も緊張感なくなりますし・・・。議員定数を減らしてもっと国民のために真剣に働くような議員団にならないものなのか。
一般社会の意識から30年は遅れている集団に見えますね、国会議員というのは。
藤井教授におかれましては今後ともお体に気をつけられ、世界の真実を伝え共有する礎というお立場を続けていかれることを切にお願いいたします。
そしてこのような重要な多々の情報を廉価にて配信戴けることにダイレクト出版社を含めとても感謝いたします。
最後に、見えていなかった目を開いていただき有り難うございました。
今、まさにアメリカではバイデン政権が誕生しようとしています。
また、中国の武漢から発生した新型コロナウイルスが一向に収束のきざしが見えません。
コロナから米大統領選挙に至る過程、さらにその先にあるバイデン政権の未来予想図、この1984年の世界がまさにそのものだったとは・・という感想です。
歴史は繰り返す、しかも進化して繰り返す
かの有名な古代ギリシアの史聖トウキディデスの言葉ですが、藤井先生もついに史聖の領域まで到達したのか?と思ってしまいました。
オーウェルが想像し創作した次なる極左的統制社会システムの脅威は、まさにこの21世紀において脈々と受け継がれ、地下に潜み、静かに表立つ機会を伺っていたことに戦慄を覚えるとともに、1984の社会構図の巧みさに驚愕する次第です。1984の世界は、あるドイツ人、ベルギー人が描く現代絵画を思い出しました。監視社会の人間たちを描写したような、無感情な人間たちの集合体や、無邪気な赤児が血まみれにになって戯れている冷笑的なビジョン。
言語本来の意味を破壊し、思考を麻痺させる社会下において、至極真っ当な人間的感情を持って生きることが、いかに地獄であり、やがて呪う迄になり、むしろロボットになることを懇願し、思考停止がいかに生き長らえる手段かを思い知る…
この、究極のホラーはアメリカ社会のリアルとなりつつあります。1984では反体制側の運動が体制側の謀略だった構図でありましたが、逆にトランプ陣営は、反社組織炙り出しの作戦で反撃している面と、オーウェルが密かに示唆した、(草の根の覚醒)全体主義の崩壊に希望をつなぎたいと思います。
教えて頂き、誠にありがとうございます。
私は、幼少の頃に、祖母から、
「お天道様がみているから、悪い事をしてはいけない」
と繰り返し、繰り返し言われて、育てられてきました。
悪い事はしてはいけないというのは、
私の「考えの軸」となっていて、当たり前の事なのです。
ですので、周りの人々の悪い行動を見た時は、
教えたり、叱ったり、怒ったり、色々と工夫して、
この考えを他人に伝えています。
しかし、陰湿ないじめを受ける事があります。
「悪い事を悪い」と普通に言っているだけなのに、、
なぜ、虐げられるのでしょうか。
今までは、あまり深く考えず、仕方ないなと、
のんきにやり過ごしていました。
今回、ジョージオーエルの「1984」を教えて頂き、
ハッと気づきました。まさに「今の時代」、
1984の様な世界だと思います。
・中国共産党の邪悪な侵略の事。
・アメリカ大統領選挙の不正選挙の事。
・コロナコロナと不安を煽り、
様々なウソをつくTVや新聞。
「1984の世界」を教えて頂き、
この様な世界には「絶対になってはいけない」
子供達や、大げさに言いますと、人類の為、
私は、そう思います。当たり前だと思う。
今回の講義を聞きまして、
藤井先生の「気迫」も伝わって来まして、
身が震えました。
この悪い流れは「まっとうな人々」が立ち上がって、
変えていかなければ、、もしかしたら、このまま、
変わらないのかもしれない、、、
私も、勇気を出して、戦って行こうと思います。
余談ですが、題名に書きましたが、
「まっとうな人々が勇気を出して戦う必要がある」
この事も、理不尽な事ですよね(笑)
以上、ありがとうございました。
オーウェルの小説にしても、ハックスリーの小説にしても、今回の講義でかなりの普遍性を持った内容であることを認識させられた。単に当時のソ連という特定の国家の問題ではなく、今の中国さらには将来現れるかもしれない独裁国家に通ずる普遍的な本質を抉り出した偉大な作家であったことを痛感させられた。
今回、藤井先生の講義を通じて新たな視点が与えられるとともに、もう一度手に取ってみようという気になった。
未来学講座内での「銃・病原菌・鉄」の講義でもそうだが、本の紹介もさることながら、本をどのように読み解くかという先生の講義はとても参考になります。今後も、読むべき本の指針の紹介とともにいかに読み解くべきかというスタイルの講義も楽しみにしています。
また、ワールドフォーキャストなどでも折に触れて、推薦本などの紹介もしていただけるとありがたいです。
今やネットの世界でも言論の自由が脅かされそうな感じがしています。
ジョージ・オーウェルがもし現代に生きていたら、中国共産党が支配する彼の国をどのような寓話で描くのか興味のあるところです。
驚くとともに、非人道国家の批判もせず、実利の部分で結びつく経済界、左翼、マスコミに対し大変失望しています。ユダヤの資本家にしてみれば、大衆コントロールという点で、中国を使うことが手っ取り早い方法なのでしょうが、中国の究極の目的は共産国家の世界制覇であり、ユダヤグローバリストも同様とすれば利害の衝突、やすり合わせはどうなっているのか、興味あるところです。こんごも、自由と民主主義の存続を祈るとともに、藤井先生のご活躍、行動を応援しています。
銃に隷従するも、札束に隷従するも同じことです。人は賢くなり、ずるく知的臆病に逃げ込んで歴史的事実を無視し、知的誠実さを失っています。
善意という敷石で舗装された道路の行き着く先が地獄だとしても、私は善意という小石を路上に置きたいと思います。
今出来る事は、正直に、約束を守り、人のものを盗まない人生を歩む事。
個人の言論の自由、人格の独立を尊重し、同じ価値観を持つ仲間を増やす事。
そして、不正に対して沈黙しないで、小さい声であっても事実を唱え続ける事です。
たとえ、周りから距離を置かれてしまう事になったとしても…
メディアは腐敗し信用出来ない。
SNSも味方ではなかった。
選挙は不正に行われた。=Election fraud
チャイナは邪悪。
民主的手法を巧みに操る全体主義操作にだまされるな。
自分に今何ができるかを考え実行する。邪悪に隷属はしない。
続く世代にも善意の小石を置いてほしいから。
それは、日本人ならすぐにわかる感覚であり、元来日本人とは、文化人類学の勃興以前から、縄文時代からの精神でもって、文化人類学的であり、西洋文明に見られる横暴に対して、統治する側される側のどちらの目線も汲み取ることができるのです。
今回紹介された本は、どれも学生時代に読んで、これが本当になったら…と、すごく苦しくなった思い出があるものばかりでした。
少し前に、マトリックスという映画がありましたが、脳みそとネット社会が直結する技術はもう出来ており、実現しているような人もいます。それは、個人の自由ですが、個人の財産や身体情報や思考が読み取られて、評価されたり勝手に操作される例も出ているので、ネット社会につながることの危険度は増しているし、自由に抜けにくくなっていて、蹂躙されている感覚は増大していくでしょう。恐ろしいものを感じます。その恐ろしさも、パッと忘れてしまう様になるのは見え見えです。
普通の人はめんどくさいことは嫌いですから。
まさに、自由というのは不安定、安定の裏は隷属と従属。ブラック企業の社員みたいな、ブラックな世界になって来ている。
そういう意味では、ネット社会から離れて野蛮人になりたい気持ちは、誰にでもあるのではないでしょうか。
その自由が、個人にはなく、巨大IT企業に支配されているけれど、Chinaとは違うし、アメリカの会社だから大丈夫だろう…と思えなくなったのが今回の大統領選挙でした。GAFAは、中国の側に立っている様な態度です。ドミニオンは完全におかしいです。
そんな世の中は変えなければなりません。
全体としては、想像できた内容で、もっと長期の未来を楽観できる様な気持ちを大切にして、現在の時代と戦って行かねばならないと思っています。
誰も、〇歳からせいぜい八〇~九〇年、自分で考えられるようになってからですと、六〇~七〇年。普通の人なら三〇~四〇年じゃ無いですか、しかも気づかない人が大多数ですよね。多数が気づかないと駄目なんだと思いました。だからそんな予言が出来るんだと思いました。人類は進化しないんだと知っていたんですよね。なんか、マイナス思考になってしまいましたが、大統領選挙が結構大きいです。
自由は不安定に耐えながら獲得していくものということを指針として生きていこうと思う。
安定の公務員が人気になっている現代を考え直していかなければいけない。
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著者の紹介
国際政治学者・藤井厳喜
PROFILE / GEMKI FUJII

国内外の大企業・投資家からも
信頼される国際政治学者
ハーバード大学大学院博士課程修了。
日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向。そして市民レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など多方面から分析し未来を的確に見抜く予測力は、内外の専門家から高く評価されている。
著書は第1作の『世界経済大予言』(1984年)以来、年間数冊のペースで出版され70冊を上回る。また、秘匿性の高い、年間20万円の会員制レポートは35年間毎月発行され、「正確な情報が命」とも言える、旧三井信託銀行、旧日興証券などの金融機関や大手企業・個人投資家を中心に「世界情勢を読み解くバイブル」として支持されている。
また、国連集会に派遣団として参加したり、1999年には米ブッシュ政権との架け橋として、リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)らに掛け合い、外交の裏側を取り仕切るなどの国際的・政治的な活動も行ってきた。
その一方で、「朝まで生テレビ」「バイきんぐ」「ニュース女子」「虎ノ門ニュース」などのテレビ出演やラジオのニュースキャスターを歴任。
タレントや根拠の薄い発言しかしない学者では伝えられない世界の真実を、お茶の間にも届けるべく情報発進に努める。現在では、地上波では伝えきれないような「日本人にとって価値ある真実を広める活動」をダイレクト出版と協働で行っている。
著書紹介
『太平洋戦争の大嘘』
『トランプの真実』
『米中最終戦争』
『日本人が知らないアメリカの本音』
他にも、『アングラマネー - タックスヘイブンから見た世界経済入門』『あなたも国際政治を予測できる!最強兵器としての地政学』など多数
気になる価格は?
藤井先生の通常の講座の通常販売価格は21,780円(税込)です。今回も合計4時間と、映像にして同程度のボリュームがありますし、特典としてのダイジェスト版もセットでプレゼントしています。
ですが、今回は、急遽決まった企画で、ぜひこのタイミングでなるべく多くの方に観ていただきたいということ。さらに緊急収録のため、簡易編集版でのご提供になること(後日、本編集版と差し替えます)をご了承いただきたいということ。で多くの人にとって手にとって頂きやすい、4時間の講義+特典もセットにして、5,000円(税込5,500円)に設定させて頂きました。
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この講座のタイトルで紹介されている本だけではなく、もう一つの小説にもフォーカスが当たることにより、より深く社会について理解することができました。本当にありがとうございます。