他人による操作の結果植え付けられる直感風気づきテイストのニセ感情を理屈で退けるための俺的心得です。
何かのテーマについて天啓やヒラメキのようなものが得られたとき
同時に焦燥感(焦り)があるなら、それは直感でなく思い込みです。
「思い込み」をより正確に表現すると
「(自分自身を含む)誰かが意図して行った情報操作や印象操作の積み重ねの成果として、そのヒラメキのような気づきや感想を与えられている状態」です。
自分独自の経験や思考の蓄積に根差した「直感」には、焦りの感情が伴うことはまずありません。
それはなぜか?
自分の直感は、その直感のみにおいては世界の誰よりも神様に近いものであり、これまでの人類の誰もが成しえないほどの偉業を含むものです。
そのため、おいそれと他人に簡単にマネされたりパクられるものでは本来ないはずです。
急がなければ他人に先んじられてしまう?そんな直感は平凡に過ぎて直感足り得ず、誰しも得るような所詮思い込みの一部である!と断じてしまった方が自分のカンも研ぎ澄まされるというものです。
というのが、焦る意味が無い(と思っておけばいい)理由です。
ヒラメキに見舞われてしまった後で
それが直感?思い込み?のどちらであるかを判断するのは難しいです。
特にそれが「思い込み」である場合、焦燥感の虜になっているのでなおさらです。
特にそのヒラメキ度合いが強烈である場合、感情支配の度合いがより高まるのでなおさらです。
独創的かつ冷静な判断をするためには、
ヒラメキを得る前にこの法則を知っておくことが大事です。
という提案でした。
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