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自動車に代表される世界トップレベルを競う日本製品。その高い品質は、数多くの部品によって支えられており、一つひとつが高い水準にあることで初めて可能になったといえるでしょう。そうした部品のひとつに発泡プラスチック加工製品があります。発泡プラスチック加工製品は、自動車、家電、エレクトロニクス、住宅など幅広い産業分野において不可欠な存在であり、具体的には、水漏れ・ほこりを防止するシール材、部品と部品の間の滑り・狂い・音を防止する緩衝材、固定材として使用され品質の維持・向上に貢献しています。
私ども錦産業株式会社は、その発泡プラスチック加工製品の専門会社として昭和46年に設立以来、独自の技術とノウハウ蓄積により、時代の変化の中でもユーザーの揺るぎない信頼を獲得してきました。
私どもは極めて多様なユーザーニーズに応える柔軟な対応力、また、不良率ゼロをめざした高品位な技術と品質管理を武器に、専門会社としての存在価値を高め、優れた発泡プラスチック加工製品を通じて産業界に貢献していきたいと考えます。 |
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創 業 |
昭和41年4月1日 |
設 立 |
昭和46年4月1日 |
資本金 |
2,000万円 |
事業内容 |
自動車、電子機器、住設関連等の付属部品の加工販売 (発泡プラスチック製品類の加工販売) |
決 算 |
年1回 3月 |
役 員 |
代表取締役 |
浅野 春夫 |
代表取締役 |
浅野 佑 |
専務取締役 |
浅野 満寿子 |
取 締 役 |
浅野 由美 |
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従業員 |
55名 |
取引銀行 |
三井住友銀行 名古屋駅前支店 愛知銀行 尾頭橋支店
大垣共立銀行 尾頭橋支店 商工組合中央金庫 名古屋支店 |
昭和41年 4月 1日 |
錦商事 浅野春夫の個人経営として発足 |
昭和46年 4月 1日 |
日昌株式会社の協力工場として資本金150万円で法人組織に改組し、社名も錦産業株式会社と変更
代表取締役に浅野春夫が就任 |
昭和47年 8月31日 |
増資 新資本金300万円 |
昭和48年 8月31日 |
増資 新資本金600万円 |
昭和49年 8月31日 |
増資 新資本金1,000万円 |
昭和53年11月 1日 |
藤沢工場開設 |
昭和56年 6月 1日 |
浜松工場開設 |
昭和59年12月 1日 |
関東工場開設 |
昭和60年 4月 1日 |
藤沢工場を移転し、東京工場と改名 |
平成 3年 3月 1日 |
安城工場開設 |
平成 6年10月 1日 |
藤沢工場開設 |
平成13年 4月15日 |
東京工場と藤沢工場を統合し、藤沢工場を存続工場とする |
平成13年 9月 3日 |
安城工場 ISO9001:2000認証取得 |
平成16年 6月 7日 |
増資 新資本金2,000万円 |
平成18年11月10日 |
本社・藤沢工場 ISO9001:2000認証取得 |
平成19年 6月23日 |
名古屋工場・浜松工場・関東工場 ISO9001:2000認証取得 |
平成21年 4月 1日 |
浜松工場を安城工場に統合
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