会社案内
ご挨拶
代表取締役社長
鈴木 春彦
こうしたい・ああしたい。想いを包むスズキの技術。
当社は、「アイデアいっぱい!次の時代の包装もスズキが創る。」を基本理念とし創立以来40余年、製袋加工業として飛躍的な発展を遂げて参りました。刻々と変化し多様化する業界の中で数々のニーズに「豊富な経験と卓越した技術」で応え、業界のトップクラスとして長年他社では無し得ない特殊加工品を生産し、「特殊ものは鈴木だ!」と言われるまでに至っています。
現在では海外にも拠点を構え、高品質かつ安定した商品供給を実現して居ります。さらに多様化する昨今のニーズにお応えできるよう、国内と海外の2本立てで製品開発を進め、高品位商品の安定供給を計画・推進して参ります。
また、従来のバッグの常識を打ち破る新世紀のバッグの開発・供給を目指しています。今後とも皆様の身近な「アイデア工場・スズトク」として日夜努力して参りますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
事業内容
ポリエチレン製袋業
ポリオレフィン樹脂を原材料とするフィルム素材を用い、製袋並びにそれらに類する製品の生産(製袋加工)業務を主な業務としております。
当社は、未来のポリオレフィン素材での包装形態を創造し、あらゆる包みのTPOに応えます。
会社概要
会社名 | 鈴木特殊化工 株式会社 |
---|---|
代表者名 | 鈴木春彦 |
所在地 |
〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田麦丸台667-26 |
TEL/FAX | 047-450-8555 / 047-450-8967 |
FAX | 047-450-8555 |
mail@suzukitokusyu.co.jp | |
事業内容 |
【ポリエチレン製袋業】 ポリオレフィン樹脂を原材料とするフィルム素材を用い、製袋並びにそれらに類する製品の生産(製袋加工)業務。 ファッションバッグの製袋が中心で、主に特殊ものを得意とする。 ※ポリエチレンは焼却しても、ダイオキシン等の有害物質を発生させない、地球に優しいプラスティック系のリサイクル可能素材です。 地球温暖化防止、環境保護や地球資源の有効活用の為に、各自治体の指示に従いリサイクルに協力をお願い致します。 |
資本金 | 5,000万円 |
設立年月日 |
・会社創立 昭和33年10月 (1958年) ・会社設立 昭和42年03月 (1967年) |
従業員数 | 50名 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
休業日 | 土・日・祝日 |
会社沿革
1958/10 | 東京都大田区下丸子1-1-15にて鈴木ビニール工業所として創業を開始。主に手加工によるビニール製品を生産。 |
---|---|
1965/06 | 東京都江戸川区東小松川3-3419に、製袋工場を”小松川工場”とし増設。 |
1967/03 | 社名「鈴木特殊化工株式会社」と変更。資本金400万円。自動製袋機による特殊物を専門として製袋体制を増強。 |
1971/09 | シャワーキャップの製造に関する特許を取得 |
1974/12 | 資本金を600万円に増資 |
1975/09 | ネガカバーの特許を取得 |
1975/12 | 製造規模の拡大に伴い”小松川工場”を、八千代市高津1215加工団地内に移転。従業員の増員と製袋機の増設により生産倍増体制の確立を図り、本格的にファッションバッグの生産を開始。 |
1979/04 | 資本金1,200万円に増資。 |
1985/03 | 資本金2,000万円に増資 |
1989/07 | 八千代市大和田新田麦丸台667-26に新工場用地1,487平方メートル(450坪)を購入 |
1990/05 | 上記住所に、千葉工場を新設し加工団地内工場を移転。新社屋完成により、製造規模の更なる倍増体制を確立する。 |
1991/03 | 資本金5,000万円に増資 |
1999/10 | チャック付き合成樹脂袋直方体袋に関する特許取得 |
2001/01 | 新世紀に向け、海外工場と提携し高品位製品の安定供給体制を確立する。 |
2002/07 | 合成樹脂角底袋の製造方法及び角底袋の特許取得 |
2002/08 | 香港に現地法人を設立。本格的な安定供給を確立する。 |
2004/08 | ポリエチレン風船の特殊形状吹き込み空気弁に関する特許取得 |
2006/02 | エアークッションの特許取得 |
2006/06 | ネット袋に関する各種特許取得・実用新案承認。包装の新たな分野に進出。 |
2006/12 | 生産安定供給の為、新型ネット製袋機を設置。 |
2007/03 | 改定容器包装リサイクル法実施に伴い、レジ袋の削減に向け通い袋として活用できるサイドガゼット袋製袋機導入により生産増量体制を確立。 |
2007/08 | 新型ネットの特許取得。増産に向けネット製袋機を導入。 |
2007/08 | スーパのレジ袋削減に協力。マイバッグ供給に力を入れる。 |
2007/10 | ワリフ®を使ったプロデュースバッグの生産を開始。 |
2008/04 | 新機能性フィルム「SLE-S」を活用した、新しい活性シートヒモチバッグの展開を図る。 |
2009/08 | 本格的にヒモチバッグ®の展開を開始する。特許出願。 |
2010/04 | 国内の野菜袋【オクラ・枝豆】として増産体制を確立する。 |
2010/06 | ワリフ®を底面に配置した家庭菜園植木鉢・プランター【ベルポット®】を開発し実際に野菜の苗を定植。収穫時期までテスト栽培し成果を上げる。 |
2010/09 | ベルポット®の実用新案登録。展示会で一般公開。 |
2011/01 | ベルポット®の試験販売を開始。ワリフ®を使った野菜袋の拡販開始。 |
2011/02 | ベルポット®登録商標取得 |
2011/03 | ベルポット®に収穫可能な苺の苗を定植販売。その他にトマトなどの苗を定植し効果を再試験。震災に伴う節電対策の緑のカーテンにベルポット®を提案。 |
2011/06 | ベルポット®が雑誌で紹介される。 |
2011/08 | ベルポット®のネット販売開始。ホームセンターなどでの拡販開始。 |
2012/07 | 八千代市の緑のカーテン事業に協賛し、ベルポット®を寄贈、節電に貢献。 |
2012/10 | 生産者の意見を取り入れ、より使い易いベルポット®へと改良を加える。 |
2013/03 | ベルポット®をDIYで本格的に販売を開始。展示会での拡販の効果があり評判を呼ぶ。 |
2013/05 | トマト生産業者と提携しベルポット®の新栽培方式で収穫増大効果をあげる。 |
2013/07 | 八千代市の緑のカーテン事業に本年度も協賛し、節電効果をあげる。 |
2014/04 | ベルポット®が千葉県ものづくり認定製品に選定される。(認定番号 第112号) |
特許一覧
- シャワーキャップ製造に関する特許取得
- ネガカバーの特許取得
- チャック付き合成樹脂袋直方体袋に関する特許取得
- 合成樹脂角底袋の製造方法及び角底袋の特許取得
- ポリエチレン風船の特殊形状吹き込み空気弁に関する特許取得
- エアークッションの特許取得
- 新型ネットの特許取得
- ヒモチバッグ®実用新案