最終更新日:2021/7/24
こんにちは!京印 の採用担当 竹中です。多くの企業情報の中から弊社のページを御覧頂き誠にありがとうございます。★★★★★★【 重要情報 】★★★★★★京都府の緊急事態宣言(3回目)は解除されておりますが、当社につきましても、新型コロナウイルスの感染予防対策を十分に対応しまして、当社訪問による会社説明会の実施を行いたいと思います。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★会社説明会のご参加を心よりお待ちしております。
退勤時間は14時。「仕事の後はジムで汗を流します。空いているので快適です」と竹中さん。
自然が好きで、大学では森林に関する勉強をしていました。就活においては営業職を志望していましたが、同じ営業なら自然に関連した業界で働きたいと考え、当社を選びました。市場の仕事は朝が早いので若干の不安はありましたが、意外とすぐに慣れましたね。午後からは自分の時間をたっぷり持てるので、今はメリットの方が大きいと感じています。現在の私の担当は菌茸類。キノコの大手メーカーや商社から仕入れた商品を仲卸や小売りのバイヤーに提案していくというのが基本的な仕事です。キノコ類は鍋料理に使われることが多いので冬はよく売れますが、夏はそうもいきません。そのなかで、どうすれば消費者に手にとっていただけるかを考えるのも私たちの役割。販促キャンペーンを企画したり、レシピを考案したり、メーカーの人たちと一緒に店頭に立つといったこともしますね。頭と体を使って商品を動かしていくことも仕事の面白さです。この仕事ではいろんな人と商談をするのでコミュニケーションスキルは必須。意見や提案を求められることも多く、そういったことも仕事のやりがいとなっています。【竹中裕平/野菜第一部主任/2013年入社】
京果グループの一員として、京都府南部地域に根を下ろし、ブランド野菜「京野菜」を取り扱う卸売市場である事を売りとし、全国各地の青果物も取り扱い、これらをスーパーや小売店等に供給しています。食の安心・安全が求められている時代において、社是としている「和」の精神と共に、消費者の食へのニーズを支え続けています。また、社員は産地へも足を運び、現地視察や研修を通して、情報の取得や共有に務めています。