東京カレンダー株式会社
- 業種:
- メディア
- 勤務地:
- 東京都
- 得意分野:
- 雑誌、Web・デジタル
- 募集職種:
- 営業系、クリエイティブ系
何をやっているのか
都会の大人に向けた東京のリアルなライフスタイルを提案
当社は、「都会の大人」に向けたライフスタイルメディア「東京カレンダー」を企画・運営しています。月刊誌やWebメディアを通じて日々発信するハイエンドな世界観やエッジの効いたコンテンツは、都会の大人に広く支持されています。東京にローカライズされたメディアながらも、大きな影響力を持つブランドとしてその存在感を示し続けています。
また、体験までをサポートする各種サービスも積極的に提供。メディアの枠を超え、独自のポジションでエンターテインメントビジネスを展開しています。
歴史のあるメディアでありながらも、チャレンジングな展開を続ける当社の文化はスタートアップ企業そのもの。つまり、確立したブランドを使って、チャレンジングなビジネスが行える環境です。
これまでの実績
メディアの枠を超えた独自のビジネス展開で、圧倒的なブランドを確立
2001年に創刊した月刊誌『東京カレンダー』。独自の視点で切り取った東京の上質なグルメ情報は、多くのファンに支持されてきました。2015年からはWebメディアをリニューアル。小説・エッセイなどの特徴的なコンテンツが話題を呼び、ローンチ直後からアクセス急増。雑誌ブランドを持つWebメディアでは最も影響力を持つサイトの一つにまで成長しました。
さらには、イベント運営(現在はオンラインのみ)や動画コンテンツの制作、マッチングアプリなどの各種ネットサービスを開始。そのアグレッシブなコンテンツ展開はさまざまな業界から注目されるとともに、首都圏を中心としたユーザーから絶大な支持を集める存在となっています。
グルメ、小説、動画、サービスと一見すると脈絡のないように見えますが、一貫した世界観の中に展開されることで「東京カレンダー」ブランドの存在感を高めているのが特徴です。長らく続く出版不況や昨今のコロナ禍の中にあっても、着実な成長を続けられるポイントとなっています。
今後のビジョン
あなたの人生をもっと艶やかに。そのために当社ができること
「東京カレンダーの世界観に触れてもらうことで、その人の人生を少しでも艶やかなものにしたい」当社は、そのような思いでコンテンツ制作やサービス提供に日々邁進しています。なぜなら、ポジティブで努力家で、仕事もプライベートも活動的な東京カレンダーのファンが元気になることは社会の活性化につながると信じているからです。それと同時に私たちもファンにとってポジティブな存在であり続けたいと心から願っています。
そのような当社が今後目指すのは、読者・ユーザーの人生に沿った「メディア+サービス」のさらなる展開です。月刊誌から始まった東京カレンダーのビジネスですが、メディアとしてのコンテンツも幅を広げ、各種サービスを手掛けるまでになりました。今後は、性別や世代、ライフステージも異なる東カレファン対し、各々にとってのワンランク上の大人の世界を価値訴求すべく、情報発信だけでなく体験までをトータルでサポートできる存在を目指したいと考えています。
- 創業/設立/沿革
- 2006年10月 フューチャーアーキテクト株式会社の子会社として、グループ内ベンチャー事業を行うザクラ株式会社を設立
2012年 1月 株式会社ACCESSの子会社である株式会社アクセス・パブリッシングより、月刊誌『東京カレンダー』(2001年創刊)を主とした事業を承継。社名を「東京カレンダー株式会社」に変更。
2014年10月 月刊誌『東京カレンダー』をより豊かで刺激的な“グルメライフスタイル”誌としてリニューアル
2015年 2月 東京カレンダーWEBをリニューアル
2018年 4月 マッチアラーム社を吸収合併し、経営統合
- 代表者
- 代表取締役 菅野祐介
- 本社・事業所
- 東京都品川区大崎1-2-2
- 関連企業
- フューチャー株式会社
- 従業員数
- 65人(2021年4月現在)
- 資本金
- 5000万円