FAQ

Last-modified: 2021-07-24 (土) 23:20:43

2012年8月に「World of Warships」に名称が変更されました。

基本プレイ無料のアイテム課金制です。

日本語でのサポートはアジアだけなので、基本アジア推奨。

参考までに以下格納

各サーバーメリットデメリット

2019/4/1現在、ゲーム内マネー(クレジット)で購入できるのは日本、アメリカ、ドイツ、ソ連、イギリス、フランス、パンアジア(日本を除く東・東南アジア)の艦船です。
その後も新しい国家、艦艇を実装していくとの事です。
ほかに、課金要素として常時・不定期に販売される艦にはポーランド、イタリア、イギリス連邦(イギリスを旧宗主国とする国)の物があります。
なお、Oβテスト~正式サービス開始直後では日本とアメリカの2ヵ国のみでした。

  • 旭日旗使用に関するガイドラインのお知らせより以下引用。
    「ゲーム内にて使用される日本の旗は、現在の日本の国旗(日章旗)が使用されます。」「今後、更なる誤解やプレイヤー間の対立や議論、対応の差異等を避けるため、弊社はガイドラインを制定いたしました。」

上記の為、旭日旗が公式に日本艦艇に実装される事は今後無いと思われます。
ただしMODで旭日旗(やドイツの鍵十字など)を使用する事にまで制限を課すものではなく(ゲームガイドラインとは別に、それぞれの国の法に抵触しない範囲内に限りますが)、有志の作成したMODを適用すれば旭日旗を掲げた日本艦艇に乗る事は可能です。
MODは自己責任ですので具体的な旗MODや実装方法はこちらでは案内しません。

基本的に同じTier(ティア:戦闘力階級)であれば総合戦闘力はほぼ同等になっています。
艦種やTierによって多少の有利不利はありますが、それは敵チームも同様なので好きに選んで問題ありません。
例えばリンクからジャンプできる「Warships statistics」と言うページで全艦の勝率をチェックできますが、プレミアム艦以外は大抵、勝率に数%程度の差しかありません。あなたが乗りこなせてこそです。
 
砲撃や魚雷の火力(攻撃力)、加速や最高速や旋回性などの運動性(走行性)、装甲やHP(耐久値)などの防御性、
この走攻守でバランスが取られてTierが決定されます。
最初から導入されていた日本とアメリカは勿論、途中で追加された国々(ソ連やドイツなど)も似たり寄ったりです。
国ごとの全体的な傾向と言うものは大まかにありますので、各国家のページを参照して下さい。

国に拘りが無いのであれば、艦艇数も多く序盤は癖が比較的少ない日本アメリカでしょうか。
1国で全ての艦種を網羅しているので、とりあえずで全ての艦種を経験することも出来ます。
 
「艦種毎の特徴」は各国で似たり寄ったりですが「国家毎の特徴」はどの国もTierが進む程に際立って行き、この2ヶ国も例外ではありません。
ある程度進めて「何か物足りない」「自分に合ってない」と感じれば他国の艦艇に乗るもの全く問題ありません。
「強い国を選びたい」と思うのも人情ですが、特定の国家だけが強いという事は無く(国毎の艦艇の実装数という差はありますが)、基本的には相手との相性で得手不得手があるというだけです。
艦の強さを考える場合も、相手から弱みを隠し、相手へ強みを押し付けられる様なプレイが出来るという前提がある為、単純な比較は無意味と言えるでしょう。

なお、PvEモードのシナリオには参加できる国・艦種に制限のあるものがありますが、共通して参加できるのは連合国側(アメリカイギリスフランスソ連ポーランドイギリス連邦)のみになっています(2018年11月現在)。

潜水艦は実装しないそうです。
潜水艦は潜水すると強過ぎて、水面に浮上すると水上艦艇に対して弱過ぎるので、実装出来ないそうです。
また、潜水艦が潜ると空母を含む水上艦では爆雷以外の攻撃手段がありませんので、ゲームバランスが崩壊します。
と、公言していたものの、独特な操作システムが公開されるなど、いろいろなテストが内部で進んでいる模様。
将来的には実装されるかもしれません。
 
2018年ハロウィンイベントにて、イベント艦として実装されました。
ツリーとして導入という予定は今のところありませんが、続報に期待しましょう。
2019年8月21日にツリーとして実装する計画が発表されました。
専用ページもあります【潜水艦

フォーラム開発者Blogで情報が公開されています。

WoWsを含むWGゲームには複数のサーバーがあり「自分のアカウントを作成したサーバー」以外にはログイン出来ません。
自分がどのサーバーでアカウントを作成したか確認してみてください。
日本国内であれば、特に意識せずにWoWs日本語ページからアカウントを作ればASIAサーバーにアカウントが作成されるでしょう。
日本で一般的なサーバーはASIA(アジア)とNA(北米)です。このうち日本語対応しているのはASIAの方です。
サーバー間でのアカウントの移動は通常は不可能であり、違うサーバーにログインするためにはアカウントを一から作り直す必要があります。「知り合いと一緒にプレイしたい」という場合はサーバー名の確認を忘れずに。

サーバー領域(アジア、北米など)が同じPC版なら同じアカウントをそのままWoWsで使用する事が可能です。
現時点ではプレミアムアカウントは共有されていますが、課金通貨(ゴールド(WoT)&ダブロン(WoWs))とフリー経験値は共有されていません。クレジットも共有されていません。
World of Warplane も同様ですが、WoWpはアジアサーバーでは開始しておりません、北米サーバーのみです。
ASIA領域ではWOWSは準備中です。
WOTでもPS4版やXBOX版やブリッツ、WOWSでもブリッツなどはPC版とはアカウント自体が別なので共有できません。
プレミアムアカウントだけは上記の通り共有されるので、他ゲームで割引セール時に購入したりイベント等のプレゼントでもらえたりする機会に手に入れると良いでしょう。

WoWsはCFX(複数のAMD:RadeonのGPU連動機能)には対応していません。必ずCFXをOFFにして起動してください
SLI(複数のNVIDIA:GeForceのGPU連動機能)は一応サポートされました。ただし描画性能がアップするのではなく、SLI環境のままでWoWsが動作できるというだけですので、WoWsの為に新規でSLI環境を構築する必要は現状ではありません。詳細は動作環境を確認してください。
SLIで同様の現象になる場合、SLIをOFFにすると治る場合があります。
他のWG社の姉妹ゲームで戦車を扱う「WoT」等は既にSLI/CFX対応で、SLI/CFXのほうが高性能で快適になる事が殆どですが、WOWSは未対応です。
また、CPUも6コア12スレッドまで対応なので、8コア16スレッド以上は、単コアあたりの性能低下する場合がほとんどですので、単コア性能も確認してください。

次回アップデート内容を、希望者に実際にプレイして貰いテストする為の期間限定サーバーです。
テストの実施期間や参加者特典については、公式HPのニュースにある"公開テスト"ページへどうぞ。

  • テストサーバーは今プレイしている本サーバーとは別に設置され、公式ページで告知される期間のみ使用できます。
  • テストに参加する為には"専用クライアント"のインストールと"専用アカウント"の作成が必要となります。
    • 詳しい参加方法は公式HPの参加ガイド(ASIA)を読んでください。
    • テストサーバーのクライアントは、本サーバーのクライアントと違うフォルダにインストールする必要があります。
    • 参加者特典を受け取るには、本サーバーと同じメールアドレスで公開テスト用アカウントに登録する必要があります。
  • テストサーバーでは、艦を乗り回しテストする為に十分な額のクレジット、ダブロンと高ポイント艦長が配布されます。
    • 研究費や必要EXPも大幅に割引されている為、数戦すればツリーを進めることが出来ます。気になる艦を本番サーバーで開発する前に試し乗りするのも容易です。
  • テストサーバーでの行為(戦闘結果など)や得た資産(艦、モジュール、艦長、港スロット、アップグレード等)は本サーバーには反映されません。例えば、テストサーバー内のプレミアムアカウントは本サーバーには反映されません。
  • テストサーバーでは課金出来ません。
  • テストサーバーのルールは、本サーバーと同様です(TK、チャットでの暴言、AFKなど)。
  • 過去のテストサーバーでの戦闘結果や資産を次回のテストサーバーに繰り越しすることはできません。
    これらは公開テストの度に初期化されます。

操作説明のページも参照してみてください。
ver.0.5.1からチュートリアルも導入されました。チュートリアルはゲームの進行と共に出来なくなりますので注意して下さい。
詳しいキーコンフィングは港でゲームメニュー(Escキー)を開き、ヘルプから参照出来ます。

  • ヘルプの画像(ver5.1.0) 艦の操作兵装/モジュール弾薬と消耗品航空機
  • 戦闘中はF1キー長押しでヘルプを表示します。
  • [ゲームメニュー]-[設定]-[操作]の「キーボード設定」をスクロールするとその他の操作方法を確認できます。

基本操作の解説について、公式サイトYouTubeより動画で勉強する事ができます。
英語で解説していますが動画設定から日本語字幕を表示する事が可能です。
また、前者のページでは動画以外にも用語やマップ解説、戦い方の基本等も閲覧出来ます。

WoWsはマウスとキーボードでの操作を前提に設計されたゲームですがJTK等のPAD操作をキーボード入力に変換するソフトを使用すればPADでの操作も可能です。
ただし、キー数が圧倒的に少ない為キーボード上の全ての操作を網羅できるわけではない(戦闘に関する内容に限定すればPADのボタン数でも余裕を持って対応できます)事、エイム操作がマウス時ほど自然ではない為、慣れが必要です。

分艦隊(division)を組む事で最大3人まで一緒に戦う事が出来ます。設定すれば分艦隊内だけのテキスト(ボイス)チャットを使用する事も可能です。また分艦隊は参加プレイヤー一覧で名前の横に楯状のマークと番号が付きます。
ただしTierの異なる艦で分艦隊を組むとマッチングが不利になる(分艦隊内で最も高いTierのみがマッチングの基準になる)ので、初心者と分艦隊を組む場合は初心者の艦艇と同Tierの艦を使用する事を強く推奨します。マッチングの不利はそのまま味方全体の不利に直結します。

艦のTierだけではなく、試合のBattleTierにも注意して下さい。
BattleTierとは自艦がマッチングする試合に、登場する可能性のある艦艇の最高Tierです。

  • Tier5以上の艦艇の場合、自艦艇Tier+2がBattleTierです。
    つまり自身がTier5艦艇ならTier7の艦が出る試合に入る可能性があります(自身がTier6艦ならTier8まで)。
  • Tier2~4の艦及びTier5空母は、自艦艇Tier+1がBattleTierです。

その他の注意点として

  • Ver0.5.14現在、プレミアム艦艇にマッチング優遇はありません。
  • 空母は分艦隊に1隻しか参加出来ません。
  • Ver0.5.10より分艦隊を組める艦のTierの差が1までに制限されました。
    例えば自身がTier5艦艇であれば、Tier差のある分艦隊を組む場合、他人がTier4とTier6の艦艇で一緒に分艦隊に参加する事は出来ません。

以上の仕様の為、Tier4とTier5艦艇が分艦隊を組む事はシステム上可能ではありますが、マッチングはTier5を基準にされる為*1、Tier4の艦艇は本来マッチングし得ないTier6やTier7との戦闘に巻き込まれる可能性があります。
また、戦闘に参加する艦艇の各Tier数は基本的に合わされますが、分艦隊は最高Tier以外は一切考慮されない為、こちらにTier4艦が巻き込まれているから相手チームにもTier4艦が入ってくる、と言った事はありません。

これらの詳細はマッチメイキングを参照してください。

難しい事はわからん!要はどうすればいいんだ!とお思いの方も居るでしょうが、
要は「分艦隊内で艦艇のTierを統一する」という事を覚えて頂ければ大丈夫です。

分艦隊でもダイナミック分艦隊だと一人だけの分艦隊を作成できます。作り方は分艦隊のページを参照してください。

経験値もクレジットも貰えます。撃沈されてから戦闘中に母港に戻っても不利益な点はありません。
撃沈された後でも、継続して敵艦に与えている火災・浸水ダメージは勘定されており、魚雷などによって敵艦を沈める事があれば、それらで発生した実績やボーナスは途中退室しても獲得する事がが出来ます。
戦闘結果の詳細は、港の画面右下の[ i ]ボタン(報告リスト)で確認できます。ただし一度ゲームを終了すると詳細は確認出来なくなります。
また、途中退室しても戦闘に参加した艦は戦闘終了まで再出撃できません。
 
自艦の撃沈後、母港に帰らずに戦闘画面でクリックすると生存している味方艦をクローズアップします。
上手く手強く生き残っている人のプレイを見て参考にするのも有益です。
shiftキーを押せばフリー視点モードになり、自由に視点を動かす事が出来ます。
普段中々注目できないマップを眺めて回るのも面白いかもしれません。
 
なお撃沈に退室した場合、AFK(放置行為)としてペナルティが課せられますので注意しましょう。

主砲、魚雷、衝突、航空攻撃で味方にダメージが入ります。いずれも敵に命中した時より威力は減衰されます。
対空砲や副砲は自動発射ですが誤射ダメージはありません。
誤射を防ぐ最適な方法は、味方に命中する可能性のある攻撃をしない事です。
特に魚雷は着弾まで時間が掛かり複数発を扇状に投射する事から、前方に味方が居れば当たる可能性が高いです。
また一発当たりのダメージが高い為、味方誤射によるダメージ減衰を考慮しても2発以上が命中すれば致命傷になり得ます。
攻撃は細心の注意を払いましょう。
 

  • 誤射と衝突はすぐにチャットで"sry"(sorry)等、謝っておきましょう。用語集
    味方に当たる可能性のある魚雷を発射してしまった場合はマップ画面を開いて、自分の場所から対象の味方艦がいるマス目までをそれぞれダブルクリックしていく事で注意を促す事ができます(必ずしも意図が通じるとは限りませんが)。
  • プレイ環境がASIAサーバーであっても日本専用サーバーではない為、各プレイヤーの反応が大きく異なる点に留意して下さい。
    こちらに非が無くとも謝ってしまう事で、故意に損害を与えたと誤解される事もあり得ます。
    他言語で釈明出来ても相手の理解や納得が得られるとは限りません。
    戦闘終了後も粘着されるようであれば、公式フォーラムやサポートを利用して下さい。
    問題となった戦闘時刻をメモしておくか リプレイが役立つかもしれません。

 
尤も、上記の対応はあくまで誤射発生後のプレイヤー間における対応です。
プレイアビリティの観点で見れば誤射はやってしまった側に非があります。
誤射は攻撃前の注意によって発生させないことが容易な事象です。

詳細は衝突を参照して下さい。
味方に衝突している間は微量のダメージが発生し続けます。
敵に衝突した場合は、速力と重量に応じた大ダメージが入ります。
駆逐艦が戦艦に衝突した場合、戦艦側に大したダメージは無く駆逐艦側だけが一方的に沈んでしまう事がありますし、戦艦と空母のような大型艦同士が衝突した場合はお互いが沈んでしまいます。
衝突時、彼我の残存耐久値(HP)は関係ありません。つまりあと数発で沈みそうな戦艦が無傷に近い戦艦を道連れにする事も場合によっては可能です。
敵艦を衝突によって大破させることで貰える実績もあります(但し試合中に攻撃を意図した衝突を試みる機会は中々無いでしょう)。
島や岩礁などに衝突した際はダメージはありません。また、艦載機同士が衝突するような事はありません。
マップ端に衝突するとダメージは入りませんが、接触し続けているとエンジン出力が75%低下して機動性が落ちますので、脱出しにくくなり敵の餌食になる危険が高いので、戦場端との衝突も避けるべきです。

  • 黄色
    自艦、または自分と分艦隊を組んでいるプレイヤーを表します。
    • 下記2つと異なり、ペナルティ等は一切ありませんのでご心配なく。
  • ピンク色
    味方攻撃行為を繰り返したり味方を撃沈した人(チームキラー)がペナルティを受けている状態を表します。
    • チャット欄に『(プレイヤー名)に 同士討ちに対する懲戒ペナルティが与えられました。』と表示され、ピンクに変わります。
    • 色を戻すには複数回の戦闘(coop含む)で健全に戦果を出す必要があります。「チームキル・ペナルティ」機能
      ペナルティが終了した場合は、戦闘終了後に港で通知されます。
    • ピンク色であるのを確認できるのは自チーム側だけで、敵チーム側にピンク色が居ても通常カラーで表示されます。
    • 「ピンク色の味方艦はチームキラーだから事前に粛清しよう」等と、いきなり撃沈して味方の戦力を低下させることは迷惑行為なのでやめましょう。
      • ピンク色になった味方プレイヤーを攻撃し撃破しても賠償金クレジット払いやアカウント処分はありませんが、システム的には同じチームキルです。あなたもピンクアイコンになります。
      • 怪しい行動があれば通報しましょう。通報(or賞賛)された事は相手は把握できますが「誰がしたのか」は自分以外わからないようになっています。
  • 茶色*2
    不正なツールの使用が検出されたプレイヤーである事を表します。不正行為に関する対応について
    • 名前が茶色に変わったプレイヤーは24~48時間その状態が続いた後、7日間のアカウント停止処分が科されます。
      また7日間の処分が解除された後で再度不正が検出された場合、アカウントの永久停止処分となる場合があります。
    • ピンク色の場合と同じく、味方に居てもわざと攻撃したり、チャットで罵ったりするのはやめましょう。
    • 万一、予期せずに自分のアカウントがそうなってしまった場合は速やかに疑わしいMOD等を削除しましょう。

上記のピンク状態になったプレイヤーは、味方艦を攻撃した時に自身も同量のダメージを受けるというペナルティが付加されます。
この反射ダメージによって沈んだ場合は自殺となります。
これとは別に、空母が自身に艦載機の攻撃を当てて自殺することもできますが、完全に敗退行為なのでやめましょう。

蒼き鋼のアルペジオとのコラボ艦で参戦した人のマークです。

Tabキーを押しながら、左Ctrlでマウスフリーモードにして対象ユーザー名を右クリック。
詳しいやり方は操作説明/キーコンフィグ不可能な操作を見てください。

使い分けについては砲弾の特徴ダメージの仕組みを参照して下さい。

ゲーム内の説明文は以下の2つです。(ver5.3)

  • 徹甲弾(AP)は、敵艦の装甲を貫通してその内部で炸裂することにより、大ダメージを与えます。ただしその信管が適切に作動するのは、装甲が充分に厚かった場合のみです。装甲厚が不足していた場合、砲弾は全貫通を起こし、小さなダメージしか与えることができません。
  • 榴弾(HE)は、敵艦の表面に接触した際に即時炸裂します。火災を引き起こしたりモジュールを機能停止に陥らせたりする確率が高いため、大きなダメージを与え得るポテンシャルを有しています。
    ver0.6.10現在、例外としてイギリスツリーの巡洋艦はHE弾を装備していません。
    また、イギリス艦を除くすべてのTier1艦はAP弾を装備していません。

画面右下のミニマップの右上にあるギアアイコンをクリックすると、表示内容を設定するダイアログがポップアップされます。そこで魚雷の射程や航空被発見距離、レーダー・ソナーの端子範囲などを表示するよう設定できます。
ほかに、フリーカーソル(Ctrl長押し)で画面下部の魚雷のアイコン(数字キー3で選択するアイコン)をポイントすると装填時間などが表示されます。
なお、1〜3を押して兵装を変更したときに該当する射程の円が一瞬強調表示されます(「設定」>「グラフィック」>「GUIリフレッシュレートを下げる」をオンにしている場合は除く)。

  • 魚雷を迎撃する方法は実装されていません。魚雷接近で自艦の周囲と画面左下コンパス周囲に警告マークが表示されます。
    複数の魚雷発射管がある場合は、そのうち1門でも発射可能体制になっていれば装填時間は表示されませんので、注意してください。
    例、右舷と左舷に1門ずつある艦船の場合、右舷側を発射して装填中でも左舷側は発射可能態勢のままなので、再度右舷側を発射しようとしても装填中で発射不可能です。
    船体ごと左舷を敵に向けるか、右舷側発射管の装填が終わるのを待たなければなりません。
     
  • 魚雷のミニゲーム解説

画面右下のミニマップの右上にあるギアアイコンをクリックすると、表示内容を設定するダイアログがポップアップされます。そこで「艦艇名」にチェックマークを付けてください。

副砲対空砲は射程内の敵を自動で攻撃します。任意のタイミングで攻撃することは出来ません。

  • 主砲で艦載機は撃墜できません。(当たり判定がありません)
  • tier1初期艦艇は副砲と魚雷がありません。
    対空砲を搭載していますが、空母との戦闘はありません。
    以前は、Tier1初期艦艇も空母と過疎時間帯に限りマッチングし、強力な対空砲を持っていましたが、廃止されました。

 
無効化(Pキー)と目標指定(Ctrl+クリック)が可能です。
対空砲の目標指定を行うと、対象の敵航空機に対する対空砲火の効果が1.3倍になります。
無効化と目標指定を同時に行った場合目標指定が優先され、発砲します。(ver0.5.7.0現在)
 
艦によっては航空発見距離より対空砲の射程のほうが長いことがあります。
その場合、対空砲が攻撃すると見つかってしまいますが、発砲を停止して隠蔽性を高く保つことができます。
見つかった場合は反撃しないと一方的に攻撃されます。無効化は適宜切り替えましょう。
 
艦長スキルLv.4の「副兵装の手動制御」を習得すると、副砲は目標指定を行った相手以外には発砲しなくなります。

敵戦闘機の攻撃や、敵艦の対空防御砲火で精度が落ちます。雷撃が大きく扇状に広がり回避されやすくなります。Altキーで雷撃・爆撃の位置を指定しても、妨害されれば精度が落ちます。旋回する敵艦と進入する雷撃機の角度によっては投下した魚雷の航跡が交差する場合もあります。

  • アメリカツリーの空母は、対空防御砲火を受けた場合の爆撃機の着弾分布の広がりが小さく設定されています。
  • 日本ツリーの空母は、爆撃機を手動操作した際の投下範囲が小さく、精密に設定されています。

空母加賀の雷撃機と思われます。加賀の雷撃機(6機中隊)は、まず3機が広角で魚雷を投下し、その後に残りの3機が狭角で投下します。いい方向から投下されると機動力に欠ける艦ではかわすのは困難なので、敵に加賀がいるときは雷撃機に狙われないように対空火力の強い味方と行動をともにするようにしましょう。

戦闘中にAltを押している間は敵味方の艦の上にHPや名前が表示されます。詳細は 操作説明
[ゲームメニュー]-[設定]-[操作]の「戦闘UI詳細モード」をオンにするとAltを押したままの状態になります。戦闘UI詳細モードでなくとも、12.5~7.9kmにいる艦は艦種アイコンの下に自艦との距離が表示され、7.9km未満の艦は距離と残りHP(バーのみで数字なし)が表示されます。

[ゲームメニュー]-[設定]-[グラフィック]の「小型オブジェクトのアニメート」をオンにすれば描画されます。オフの場合、単機のみ描画され、編隊飛行・格闘戦・撃墜等の演出が簡略化されます。

[ゲームメニュー]-[設定]-[グラフィック]の「小型オブジェクトのアニメート」をオンにすれば描画されます。
オフの場合は最低限の描画しか行われません。

マップ上の木々は[設定]の「植物品質」で表示オンにできます。島影の敵艦が視認しにくくなる場合もありますので好みに応じて切り替えましょう。

設定で[ダメージを受けた際のカメラフィードバック]を無効にできます。

本ゲームでは「発見」する/されると画面内に映り、「見失う」と画面に映りません。
各艦には基準となる隠蔽性(海面発見距離)が設定されており、その距離よりも近づいた場合に「発見」となり画面内に出現しますが、この距離よりも離れると「見失い」画面から消えます。
海面発見距離は港で確認できます。
味方は距離や遮蔽物にかかわらず常に発見できます。
 
大型艦ほど距離が長く(遠くから発見され)、小型なら短く(近づかないとわからない)設定されています。
例えば戦艦Fusoは18.9kmから発見され、駆逐艦Umikazeは5.6kmで発見されます。
2者間で発見距離が異なる場合は、片方からはもう片方が見えません。
例えば味方の戦艦Fusoと敵の駆逐艦Umikazeが対峙した場合、2者間の距離が5.6km以下になるまで、FusoからはUmikazeが見えず、UmikazeからはFusoが一方的に見えます。5.6km以下になればFusoもUmikazeを発見できるのでお互いが見えるようになります。
 

  • 他の味方が先に見つけていれば、海面発見距離より遠くても発見できます。
    • Hashidate(海面発見距離7.7km), Erie(8.3), Chikuma(9.2), Chester(8.5)に接近したら魚雷が向かってきた、という場合は、未発見の駆逐艦Umikaze(5.6)やSampson(5.9)、敵の艦載機などに発見されていたと考えられます。
  • 駆逐艦の消費アイテム:煙幕で隠蔽製をさらに高められますが、巡洋艦の消費アイテム:水中聴音で相殺できます。
  • 主砲を撃つと、一定時間のあいだ本来の発見距離よりも長い距離からも発見されるようになります。-火災で発見されやすくなる等の検証がフォーラムにあります。
  • 艦長スキルアップグレード迷彩で隠蔽性を向上させることができます。
     
    島などの遮蔽物に隠れた敵は自艦からは発見できませんが、味方の艦や艦載機が別の角度から発見していれば識別(=ミニマップに表示)できます。
  • 艦載機が登場する戦闘では航空発見距離(艦が敵艦載機から発見される距離)も確認しておきましょう。
  • 航空発見距離外かつ煙幕の中に隠れいる場合、対空射撃をしても敵航空機に見つかることはありませんが、発砲地点がグラフィック表示されるため手動攻撃で狙われる恐れがあります。(対空砲の無効化はPキー)
  • 味方艦と敵艦の距離が2km未満になると、間に遮蔽物があろうとも無条件で発見します(されます)。この値はゲーム内のアップグレードや消耗品の使用で変化することがあります。

あなたが艦長スキル無線方向探知を持っている敵艦の一番近くにいると表示されます。敵にこちらのいる方向が知らされるだけで位置バレはしていません。

以下の設定変更を試してみても駄目なら、PCまたはグラフィックボード(多くはスペック不足)、或いははグラフィックチップのドライバーが原因と疑われます。

  • [グラフィック]を「低」にする。
  • [テクスチャフィルタ]を「ポイント」に設定。
  • [ポストプロセス]を「off」に設定。
  • [ソフトパーティクル]のチェックを外す。

ver4.1より日本語、中国語、韓国語での入力に対応しました。
しかし、日本語が文字化けして読めないプレイヤーを考慮すれば、戦闘中のチャットでは使用は控えた方が無難です。
一方、港や戦闘待機中のチャット(画面左下オレンジ色のボタン)には日本語向けのチャンネル「オフトピックディスカッション」がありますので、こちらは日本語メインでOKです。

  • 参考:フォーラム『ゲームルール』の『3. あらゆるゲーム内チャット及びチャンネルのご利用に関する禁止事項、制限事項、要件』『7. ゲーム内でのルール違反の通報』『9. 公式言語』
  • ランチャー右上の[設定]で他言語が選択できます。例えば英語を選択してゲームを起動してみると、「オフトピックディスカッション」が「JA Channel」であることや、チャットで日本語が文字化けしている様子が確認できます。

Wキー(あるいはSキー)で艦を壁に押し付け続けると、なぜかゆっくりその場回転を始めます。

なにかにぶつかって動けなくなったように見えますが、実はその後も少しずつ動いています。そのまま前進または後進を続けてください。
どうしてもだめそうなら、味方に押してもらうと簡単に抜け出すことができます。その時は必ず感謝の意を伝えましょう。

戦闘中に特定の行動をとることでリボンや、勲章を貰う事が出来ます。

  • リボン
    リボンの方は殆ど飾りのようなものです。おそらく勲章よりもリボンの方を圧倒的に多く貰うでしょう。
    しかし、残念ながら貰ったからと言って特に何かが出来るようになるわけではありません(一部のコンバットミッション等でリボンの取得が達成条件になっている程度です)。
    経験値もダメージ量を重視しているので、リボン取得数には関係しません。
    「リボンが増えたから何かがある」のではなく「何かをした結果リボンが増えた」と考えてください。
    戦闘中にどんな行動をしたか可視化したもの、という認識で問題ありません。
  • 勲章
    勲章の方は信号旗も一緒に贈呈されます。信号旗を搭載することで自艦を強化することが出来ます。
    しかし、信号旗の搭載は「任務記録」がLv8にならないとアンロックされません。
    アンロックはされませんが、放っておいても減るわけではないので気にせずLv7到達を待ちましょう。

「設定」→「操作」→「詳細リボン」にチェックマークを付けてください。

頻繁に起こります。回線の問題なので我慢するしかありません。そのうち動けるようになります。
また、主にメモリ不足などでPCが非常に「重い」状態である可能性もあります。一般的に、メモリ残量が少なくなると、ページファイル操作によりOSの速度が極端に低下します。メモリ残量をチェックしてみましょう。

ただし、あなたがブリーフィング画面のままでも、あなたの艦は戦場に存在し、AFKと同じ状況になっています。
敵艦に撃たれたら沈みもしますし、修理費も払います。でもどうしようもありません。
※待機画面中、一旦ブラウザを閉じ再開すると戦闘画面になることがあります。
 
また、バージョンに対応していないMODを使用すると同様の現象が発生することがあります。公式に使用が禁止されているMODに対する対策として設定されているという噂もあります。

まれにあります。

全てがそうとは限りませんが、異常終了の原因は以下であることが多いです。

  1. 仮想メモリを含むメモリ不足
    WoWsは非常に多くのリソースを使用するアプリケーションですからメインメモリが十分に必要なのは当然ですが、
    高性能なゲーミングPCでプレイしている方にはこう考える方も少なくないかもしれません。
    「大容量のメインメモリを搭載しているのだから仮想メモリは少なくても(あるいは0でも)よいのでは?」
    しかしWoWsに限らず仮想メモリを必ず使用するアプリケーションは数多くあるため、
    それらを動作させるのに十分な仮想メモリを確保できないとメモリ不足と判断され強制終了、ということはよくあります。
    そうならないためにも、仮想メモリには予め適正な容量を割り当てておくことをお勧めします。
    SSDを搭載したPCで消耗を嫌う場合はHDDを割り当てても(推奨動作環境を十分に満たすなら)問題ありません。
  2. ゲームクライアントの構成ファイルが破損している
    特定のタイミングで異常終了が発生する場合、何らかの原因でファイル破損が発生している可能性があります。
    多くの場合はゲームクライアントの再インストールで改善されますが、
    Wargaming.net Game Center(WGC)経由でWoWsを起動している場合はWGCの標準機能によって整合性を診断できます(ゲーム設定>チェックと修復)。
    その際構成ファイルに異常が見つかれば自動的に修復してくれます。

接続が切れても/異常終了してもあなたの艦はその場に残ります(機関停止状態、主砲や魚雷は初期位置に移動)。周りからはAFKに見えるでしょう。
ですが、自艦が沈められる前にログインしなおせば、港画面をすっ飛ばして元の試合に復帰できます。
沈んでいた場合はもうどうしようもありません。戦線に復帰も出来ず修理費だけ払います。

初心者のステップアップ」なども参照してください。

無課金で行くなら、ランダム戦でなくCO-OP戦で再訓練中の経験値稼ぎをしましょう。艦に慣れることもできます。取得できる経験値は少なく、1戦ごとの効率は多少落ちるようですが、短時間で勝利できる傾向がありますし、ランダム戦の勝率は落ちなければ、味方に罵られる事もありません。経験値系の信号旗が余っているなら使ってしまってもよいでしょう。

ランダム戦である以上味方に恵まれない戦闘というものは確かにありますが、嘆いているだけではどうにもなりません。取りあえずは連携を心がけましょう。味方も人間です、あなたがコントロールすることはできませんので、味方が連携してくれないと腐らずに可能ならこちらから合わせてあげましょう。ゲームを始めたばかりならば勝率は45%もあれば立派なものです*3。ゲームに慣れ上達していけば勝率もおのずと上がってゆくでしょう。

ゲームシステム:爆沈の項を参照してください。

タスクは一度クリアしたものでも何度でも受領でき、クリアするたびにスターをもらえます(褒賞がもらえるは最初の一度だけ)。自分でクリアできたタスクを繰り返し受領してクリアしていればそのうち最終ミッションをアンロックできます。

各プレーヤーには「任務記録レベル」があり、各レベルでの課題をクリアするごとに上がっていきます(最大レベルは15)。ゲームの中には、この任務記録レベルが既定の値に達してないと利用できない機能がたくさんあり、まだそのレベルが足りないせいかもしれません。
基本的にこのゲームのプレーヤーは任務記録レベルが最大値15であることを前提にこのゲームのついて話しますのでまだレベル15になっていないならまずは15を目指してください。まとまった時間プレーできれば、1,2日でレベル15になれます。
現在の任務記録レベルは、港で「プロフィール」→「任務記録」で確認できます。

港にて「アルペジオ艦の表示」にチェックを入れてください。詳しくは霧の艦隊イベントをご覧ください。

使う艦の種類や国籍、プレイスタイルによって変わるので何とも言えません。
スキル解除はダブロンを消費するので慎重に選ぶ必要があります。
始めたばかりで何を選んだら良いか解らない低Tierの間であれば、敢えて何も選ばないのもアリでしょう。
ただ、セオリーとも言えるスキルは艦種毎にある程度決まっています。
艦長スキルのページに艦種別でお勧めの艦長スキルが載っていますので、参考にしてみてください。

アップグレードの項目を参照のこと。

好きに選んでください。艦による相性は多少ありますが、プレイスタイルとの相性が大きいでしょう。
対空砲や副砲の性能が高ければそれらの耐久性や射程を向上させるなど長所を伸ばしたり、舵の利きが悪い艦で旋回性を向上させて短所を少しでも補うか、プレイヤー毎の腕の見せ所でもあります。
UGを破棄する際は、艦長スキルと違いダブロンを消費しません。破棄した際は購入金額の半額が払い戻されます*4。再度購入の際にはクレジットを消費しますが、低Tierの内なら特には困らないでしょう。好きに選んで合わなければ変えてしまって構いません。
一部UGはデメリットが存在します。例えば主砲改良2と3では、装填速度と砲塔旋回速度の片方を犠牲にして片方を向上させます。デメリットが気にならないほど片方の性能が高かったり自分は気にしない等でなければよく吟味しましょう。
と言ったように、必ずしも搭載すべきUGばかりという訳ではありませんが、何も載せないよりは何かを搭載すべきです。自艦に搭載できるアップグレードの中から戦闘スタイルに合わせて選んでください。

詳しくはアップグレードをご覧ください

巡洋艦ツリーの艦艇に搭載されるのはTier6からになります。課金艦では例外もあります。
兵装の対空砲があっても消耗品の対空防御砲火がない艦は多数あります。
対空防御砲火と同じスロットに水中聴音がある場合はどちらか一方のみの選択になります。港のモジュール画面で消耗品の切り替えを確認しましょう。

シナリオモードを★4つ以上でクリアすると各国のスキルポイント10艦長が一人ずつもらえます(一部例外もあります)。もらえるのは一シナリオにつき一人、各国一人までです。

港で右上の艦長の表示欄にマウスポインターをホバーさせるとチップヘルプに右クリックでコンテキストメニューとしか表示されませんが、ここで左クリックすると艦長スキル画面に移動します(個人ファイルと似てますが微妙に異なります)。ここの右端にある艦長のリストボックスの下に「リザーブを拡張」というボタンがありますのでクリックしてください。100ダブロンになりますお買い上げありがとうございます。なお、ミッションなどの報酬でリザーブ枠が拡張されることがあるので、緊急の案件でない限りわざわざダブロン使って増やす必要はありません。艦長のリザーブ枠はないけど港のスロットに空きがあるとかならタダのTier1艦を買って乗せておきましょう。

港のスロットもコンテナから出てきたりミッションなどの報酬で直接増えることがあります。ほかに、報酬でスロットが付いてこない艦艇がもらえたときにスロットに空きがないとスロットも追加されるので覚えておいたほうがいいでしょう。

経験値や開発状況などは記憶されおり、あとで買い直したら戻ります。モジュールも売却扱いになっているので買い直しになります。

☆は経験値のことです。つまり、獲得経験値が1.5倍になることを意味しています。
1日1回(更新はAM7:00)、初回勝利ボーナスで獲得経験値が1.5倍(イベント時は倍率が変わる)になります。
イベントなどで、2倍以上になることもあります。

通常、クレジットを得る手段は戦闘で戦果をあげることです。使用するtierが高くなるほど戦闘で得られるクレジットが増加します。しかしそれ以上に戦闘時の支出が高騰するため、tier6以降は高tierになるほど1戦ごとの収入は減り、場合によっては戦闘で赤字を出すことになります。tier9以上ともなると通常アカウントでは常時黒字は難しいです。
戦闘後の支出は、修理費、消耗品、迷彩などの自動補給があります。
修理費はTierごとに固定された修理費を試合終了時に支払います。そのため沈没してもしなくても修理費は変わりません。
また、応急工作班などの消耗品をIIに強化する場合、また迷彩を塗る場合などに費用が掛かり、さらに自動補給時には自動的にクレジットが天引きされます。消耗品アップグレードは強力ですが、「搭載コストに見合った戦果は得られるか?」は導入の一つの基準になるでしょう。
マッチングシステム等により役に立たないアップグレードも存在し(初期艦Tier1は対空砲が強力なのに艦載機とマッチングすることは無いので対空砲強化は役に立たないなど)、変更する際はダブロンで取り外すか破棄するしかないので、慎重に決めるかクレジットを多くして買いなおさなければなりません。
課金をしないで高Tier艦に進む場合は、クレジット稼ぎ用の中Tier艦を全部売り払わないようにしましょう。
Tier5付近が最も稼ぎ効率が良いです。
ちなみに艦によってクレジット収入の係数が変化する。また、プレミアム艦艇は収入が大きくなり、修理費も安く設定されています。

Tier1初期艦は弾薬の自動補給も0クレジットです。Tier2以上の艦は修理費とは別途に消耗品費も支払う必要があります。
戦闘結果の「個別スコア」に表示される取得クレジットは、自動修理や消耗品や迷彩などの自動補給が差し引かれていないため、「詳細報告」も確認しましょう。

tier開発の目安

自分の成績は[プロフィール]-[概要]で確認できます。
他のプレイヤーの成績はゲーム画面からは見られません。
http://worldofwarships.asia/ja/community/accounts/でプレイヤー名を入力して検索できます。艦ごとの成績も表示されます。次の任務記録Lvへの必要経験値も表示されます。他のプレイヤーから見られないように設定することも可能です。
 

  • ゲーム情報にランキング表示するサイト等の外部リンクがあります。

バージョン0.7.11より、リプレイが自動保存されるようになりました。
ゲームを起動し戦闘を行うと、C:¥Games¥World_of_Warships配下のreplaysフォルダにリプレイファイルが保存されます。デフォルトでは30戦分まで保存され、それより古いものは削除されます。
プレイヤーが港に戻るまで記録され、20分で2MB程度。自艦大破後の観戦モード(味方艦視点)も記録されます。ファイル名に含まれる艦名が正確でない場合があります(Nicholas→Leader、Wyoming→Arkansas)。
設定の詳細は、フォーラムの投稿が参考になります。

  • 再生方法
    Windowsの場合はリプレイファイルをWorldOfWarships.exeにドラッグして再生可能。Macの場合はリプレイファイルをダブルクリックで再生可能。
    WindowsのSteamの場合は、予めWorldOfWarships.exeと同位置にあるsteam_api.dll(32bit or 64bit)を適当な名前に変更し機能させなくする(自己責任!)すると通常の手順で開けるようになる*5。v0.8.3現在、リプレイの再生が終わったらファイル名をもとに戻す必要がある(でないと普通に起動した際に新規登録画面に飛ばされてしまう)。
     
    再生速度[Insert]⇔[Delete]
    通常速度[Home]
    一時停止[End]
    スキップ[<]と[>](ただしShiftキー不要)(Ctrl キー併用で幅を増加)
    インターフェイス非表示[Ctrl+G]
    終了[Esc]
    フリーカメラ[右CTRL]+[右SHIFT]+[Backspace]
    フリーカメラ時移動十字キー
    視点高さ上下[テンキー1]⇔[テンキー7]
    • クリックするとカメラを動かせるようになる。
    • リプレイ再生時、艦隊配置・占領エリア・ゲージ等がずれる場合がある模様。
    • ノートPC時はWindowsのオンスクリーンキーボードでマウスにキーストロークを割り当てておくと便利。
    • スキップは環境によってクラッシュする。解決法は不明。
  • リプレイ記録はその性質上、1戦ごとに2MB程度の容量が増えていきます。不要な試合記録はこまめに削除しましょう。
  • 設定ファイルを編集していなくても、再生だけなら可能です。(再生するリプレイファイルは別途用意する必要があります。)
  • リプレイファイルは運営にチケットを切って報告をする際に必要になることがあります。

港でも戦闘中でも、PrintScreenを押す度にscreenshotフォルダに画像が蓄積されます。screenshotフォルダはゲームをインストールしたフォルダ内に作成されます。戦闘中はCtrl+GでUIを非表示にできます。港では右クリック長押しでUIを非表示にできます。
戦闘中はフリーカメラ(右Ctrl+右Shift+BackSpace)を利用できます。ゆっくり撮影する場合はMODでトレーニングモードを利用すると便利です。

アップデートなどでバージョンが変更されると、異なるバージョンのリプレイは見れない可能性があります。
バージョンのバックアップなどをしておく必要があります。

戦闘形式を自由に設定できるモードです。チャット等では「トレモ」と略して呼ばれる事もあります。
報酬も消費クレジット等も一切なく、検証や撮影に集中したい場合や、参加者を限定して遊ぶ場合などに利用されます。

サーバー上のトレーニングルーム数には上限があり、プレイヤーの多い時間帯は利用できない(作成ボタンを押しても画面が戻ってしまう)ことがあるようです。

0.7.0より、トレーニングルームの作成は任務記録レベル15から行えるようになりました*6。それ以前はMODを使って利用する事が可能でした。

設定できる内容

新規プレイヤー向けのチュートリアルです。移動や砲撃などの基本操作とエリア占領などの基本ルールをアドバイスに従って体験できる模擬戦であり、これをクリアするとCoop戦へ進むことができます。

詳細説明

ゲームを始めて任務記録レベルがある値に達するとそういうオファーがたぶんそれぞれ一度だけ届きます(艦艇はあらかじめ決められた候補の中からのランダムです)。
まず、通常の全ユーザーが利用できるセールで70%オフが行われることは(少なくともアジアサーバーでは)まずないと思って構いません。
プレミアムアカウントについては課金を読んでください。これは利用期限がない(はず)ので、ゲームについて十分理解してから利用するので構いません。予言しますが、このゲームを続けていれば、あなたは必ず使います。
「艦艇が70%オフ」とオファーされるのは、プレミアム艦艇という、原則としてお金を払って購入する艦です。ここでオファーされるのは総じてTierが高く、その戦場は初心者が立ち回れる世界ではありません。一度限りのチャンスですし、大変お安くなっておりますので購入しようか迷っている(=多少なりとも買う気がある)なら買うべきなのではと思いますが、それに乗ってランダム・シナリオ・ランク・クラン戦に参加するのはそのTierのツリー艦を自分で開発できるくらいになってからにしてください。基本を知らない初心者はすぐにわかります。心のせまい先輩がいたら通報されるかもしれません。
どうしても乗ってみたい場合はCo-op戦で乗ってデュフフしてください。
また、プレミアム艦艇には無期限迷彩がついてきますが、迷彩を使用できるのは任務記録レベル11からです(バージョン0.6.13現在)。自分の任務記録レベルに注意してください。

バージョン0.5.8.0より、音声設定に項目が追加されました。

該当するフォーラムに投稿してください。
フォーラム(ASIA)
フォーラム(US)

また、ゲーム内のログイン画面左上にもリンクがあるので、そこをクリックしてください。

公式サイトにログインしサービス欄から公式Wikiに飛ぶ場合、内容の存在しない日本語ページに飛ばされます。
当Wikiのリンクか、URLのwiki.wargaming.net/ja/en/World_of_Warshipsに変更して英語、ロシア語に対応したページを閲覧することが出来ます。

公式サイトからMac版クライアント(World of Warships.app)をダウンロードして、/Applications にある同ファイルを上書きしてみて下さい。Mac版はwineというエミュレータ上で動いているのですが、クライアントを立ち上げた時に更新されるのは World of Warships のゲーム本体だけであり、wine 本体が更新されません。wineが古いために不具合が出ていることがあります。

例1

例2

用語集のページに説明があるものがあります。
また、チャット中の用語、文例は連携のページに例文もあるので参考にしてください。
ローカルなスラングなどがあるため網羅性は決して高くないので「探してだめなら」雑談ページなどで質問するといいかもしれません。基本的には優しく答えが返ってきます。

そのボーナスコードを使うと、アイテムやそれを使用した人だけが利用できるミッションなど、なにがしかがもらえます。
使い方:

  1. WoWsまたはWargaming公式サイトのどこかを開く
  2. ログインしてなかったらログインする
  3. ページ右上の自分のアカウント名をクリック
  4. プルダウンメニューから「Wargamingコードの使用」をクリック
  5. 「Wargaming コードの使用」と書かれたページに移動するので、「ここにコードを入力」欄に入力して「引き換え」ボタンをクリック
  6. 「ありがとうございます/Wargaming コード使用成功。」と表示されたら受領完了

なにが追加されたか/変更されたかはそこでは直接説明されません。アイテムの追加ならゲーム内通知で表示される(はず)で、ミッションの追加なら港の左側のミッションが表示されるところに「パーソナルミッション」として追加されています。

その配信を敵側のプレーヤーが見ていたら味方の位置が敵にモロバレになるからです。
もし、ミニマップを表示したまま配信している人がいたとして、敵側のプレーヤーがその配信を見て配信者側の位置を知りながらプレーすることはゲーム一般に「ゴースティング」と呼ばれ悪質な行為とされ、ゲームによっては処罰の対象になります。自分がプレーしていて配信者の敵側にマッチングされたら観るのをやめましょう。

ユーザースクリプトで Enter ではコメントを挿入しないようにできます。
ブラウザーの拡張機能/アドオンの TampermonkeyViolentmonkeyをインストールしてください(なくてもできますが面倒です)。
以下のページからスクリプトをインストールしてください。
https://greasyfork.org/ja/scripts/412842-prevent2submitbyenter4wikiwiki-jp
WIKIWIKI のページを開いていたら再読み込みしてください。
正しく動作していれば、「コメントに挿入」ボタンが「クリックで書き込み」ボタンに変わっています。
以降、コメントは Enter で書き込みたくてもクリックでないとできないようになります*8。これは同じ「コメントに挿入」ボタンを持つ WIKIWIKI 全ページに適用されます。

コメントにて質問する前に公式フォーラムにて対応方法が無いか検索しましょう。
デバイス(グラフィックやサウンド等)のドライバやDirectX エンド ユーザー ランタイムが最新のものかを確認しましょう。

Ctrl+GでUIをすべて非表示にできます。もう一度押せば元に戻ります。
本来はスクリーンショットを綺麗に撮るための機能です。

  1. クライアントを終了させます。
  2. インストール先のフォルダを開きます。
    (デフォルトのインストール先は C:\Games\World_of_Warships となります)
  3. preferences.xml をメモ帳で開きます。
  4. KEY_LCONTROL の文字列を探し、その前後2つずつの<>で囲まれた文字列ごと削除します。
    • 例:以下三行を削除 (MAP_CAMERA_MOVE の部分は環境によって異なるかもしれません。
      <MAP_CAMERA_MOVE>
      	<keyCode> KEY_LCONTROL </keyCode>
      </MAP_CAMERA_MOVE>
  5. クライアントを起動します。

修正の仕方がよくわからない、クライアントが正常に動作しなくなったなどの場合は、以下の手順で設定を初期化してください。

  1. クライアントを終了させます。
  2. インストール先のフォルダを開きます。
    (デフォルトのインストール先は C:\Games\World_of_Warships となります)
  3. preferences.xml を削除します。
  4. クライアントを起動します。
     
    その他のオプション設定やログインIDの保存なども初期化されてしまうので注意。

World_of_Warships/res/banks内にあるファイルとフォルダをmod.xml以外全て削除すると直ったという報告があります。
実行する前にバックアップを取ることを推奨。

2015年8月、日本語でのサポートが開始されました。
 
プレミアム艦であれば、チケットを切ってお願いすれば元に戻してくれます。通常艦は不可。
売却後1年以内であれば操作ミスでの喪失に対応してくれるようです。
但し戻せるのは艦船だけであり、乗艦していた艦長は戻してもらうことは出来ません。
その際に必要な物として、売却時に得た額のクレジットと港の空きスペースが必要です。売却で得たクレジットは差し引かれます。
戻してもらえるものとそうでないものがありますので、こちらをご一読ください。(英語)
サポートページから「マイチケット」→「+チケット送信」に進み、そこから日本語でお願いして下さい。
もし日本語表示になってなければ、画面の右下にある「Europe(English)」をクリックし「日本語」を選択して下さい。
詳しい問い合わせ方法についてはこちらをご一読ください。

「チケットを切る」という言葉からたまに誤解されますが、特に上限が定められている物ではありません。
公式フォーラムでの相談では対応できない個別の案件を解決する為にサポートへ相談する事をwowsでは「チケットを切る」と表現します。

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ド素人な質問をお許し下さい。今回のサンタコンテナの件で返金を依頼しようと思うのですが、メールに届いた決済情報をサポートで伝えるだけでいいのでしょうか?クレカの番号も伝える必要はありますか? -- 2020-12-08 (火) 13:38:11
    • 余計な情報はいらないよ。チケットの返金希望にサンタコンテナ返金希望で大丈夫。あとは勝手に向こうで処理するから -- 2020-12-08 (火) 13:39:28
      • お早い返答ありがとうございます。初めてのことなので色々と不安でした。期限もあるようなので早めに連絡してみます -- ? 2020-12-08 (火) 13:43:06
  • アルペジオの音声使ってたんだけど、なんかキャラが複数消えたんですけど、わかる人います? -- 2020-12-13 (日) 23:03:13
    • いつだかのアップデートで艦長を持っていないと選べなくなって、アルペジオに関しては公式のmodパックにあるからそれを使え、というような話しを見た気がする。公式ニュースのアップデートのを辿って行けば記事が見つかるかも知れない。 -- 2020-12-14 (月) 10:09:46
  • 火災が発生するのってHE弾だけ?APって火災起きる? -- 2020-12-26 (土) 13:16:28
    • 起きない。主砲がAP撃ってる間に副砲の撃ったHEが着火することはある。 -- 2020-12-26 (土) 13:41:47
  • イタリア巡洋艦は戦艦相手にSAPなら上部構造物APなら横って感じで使い分ければいいの? -- 2020-12-28 (月) 09:09:58
  • 自分が今持ってる艦を、フレンドにプレゼントする(自分の港からは消える)ことって出来ますか? -- 2021-02-05 (金) 21:50:12
    • ちなみにプレミアム艦です -- ? 2021-02-05 (金) 21:50:45
    • ショップで購入する段階で「ギフト」を選択すれば送れるけど、港にある船をってのは不可能。というか出来ちゃったら大問題よ -- 2021-02-05 (金) 22:10:17
      • ですよね…ありがとうございます。 -- ? 2021-02-05 (金) 22:13:41
  • ダブロンが無料で手に入る方法ってあるんですか? -- 2021-02-26 (金) 16:41:59
    • 少量ならログインボーナスで配られることがある。スパコンから少々出ることもある。無課金で大量に入手する方法はない。 -- 2021-02-26 (金) 17:46:28
      • 地道に貯めるしかないんですね -- 2021-02-26 (金) 17:55:46
    • 他には、ランク戦でチマチマ貯められますね -- 2021-02-26 (金) 17:56:38
  • 最近始めたんですが防御のために角度をつけるとはどういうことですか? -- 2021-02-27 (土) 01:21:05
    • 避弾経始、すなわち装甲面に対して浅い角度でAP弾が当たると跳弾を起こすってルールがある。垂直を0度として、基本的に45~60度で確率で跳弾して、60度で必ず跳弾する。これは例外の艦もあって、それにどれだけ対処出来るかもプレイヤーの腕。このwikiのゲームシステムとかも読んでおくといい -- 2021-02-27 (土) 01:36:47
    • 撃たれた方向に方向転換する事で重要部分を守れたり、そもそも当たりにくくなったりするけど、船の正面は敵の弾を弾けるから、撃たれた方向(敵のいる方向)に向けること -- 2021-06-03 (木) 13:06:01
    • かといって遠距離で敵の弾に顔を向けるとVP抜かれたりするから注意が必要。 -- 2021-06-03 (木) 13:10:25
  • 初心者です。自分のプレイしている艦△と、マップに表示されてる艦▽の向きが正反対でものすごくやりにくいのですが変更できないんでしょうか? -- 2021-06-06 (日) 09:49:41
    • 戦闘中にフリーカーソルを有効(キーは設定から操作、その他のフリーカーソル有効に割り振られた物を長押し)にしながらミニマップの右上にあるであろう歯車マークをクリック。ミニマップ設定のミニマップ回転にチェック。ただし、カメラ視点の方向が常にミニマップの上側になるように回転するので非常に見づらいです。 -- 2021-06-06 (日) 10:48:21
      • とりあえず1度トレーニングルームを作り、試して見てください。もしかしたらmodでミニマップ表示を変えれる物もあるかもしれませんが、ゲームのバージョンが変わるとその都度modの更新の手間や、modが使えなくなるというリスクを考えると、初期状態で馴れてしまった方が良いかと思います。 -- 2021-06-06 (日) 10:56:26
    • ご丁寧にありがとうございますm(_ _)m -- 2021-06-06 (日) 21:34:42
  • 初心者ですもうしわけございません、船って沈んだら戻らないんですか? -- ヒロユキ? 2021-06-23 (水) 10:17:14
    • 試合が終了すれば、港に帰ってきます。 -- 2021-06-23 (水) 11:27:35
  • パソコンを買い換える時のゲームの移行方法をご教授ください。よろしくお願いいたします。 -- 2021-07-24 (土) 22:29:38
    • ゲームデータは端末ではなくアカウントに紐付いてるんで、IDとパスを記憶orメモしておいて新端末からログインするだけよ -- 2021-07-24 (土) 22:58:16
      • ありがとうございます。助かりました。早速実行します。 -- 2021-07-24 (土) 23:20:43
 &attachref;  (^^)(^-^(^Q^(..;(^_-(--;(^^;(T-T(//(OO;&heart;&star;&hatena;&tip; hintadv

*1 空母が入る場合のみ例外あり。ただしその事例の場合マッチングシステムの穴を突く形となる為、非難の的になる事が多い。
*2 リンク先のフォーラムでは「泥色」の表記
*3 参考
*4 ただし不定期に行われるアップグレードの割引期間中は、購入時期に関係なく売却金額も半額になるのでクレジットが惜しければ注意しましょう。
*5 参考
*6 参考
*7 0.7.4から
*8 コメント以外(検索など)ではこれまで通り Enter で送信されます