2021年8月3日(火曜日)
8月のお花は、ヒマワリ。
ヒマワリの花言葉は「憧れ」「光輝」。
ヒマワリは“太陽を恋い慕う花”と言われています。
古代インカ帝国時代には、太陽神のシンボルとして崇められていたのですよ。
最近は、大きく伸びたヒマワリをあまり見かけなくなりましたが、ヒマワリを見ていますと、夏だぁ~、氷だぁ~、金魚だぁ~と、夏一色になってしまいます。
2021年8月3日(火曜日)
秋の足音はまだ聞こえません。
夏、真只中。
夏は「暑い」という言葉がすぐに出てしまう。
あまり「暑い」と、「熱い」と書きたくなってしまいます。
水分は充分摂っておられますか?
熱中症には気を付けてくださいね。
今年が令和3年だということをついつい忘れてしまう私。
何故なのでしょうね(笑)。
令和2年、3年は、コロナ禍で心が折れました。
もう少しの辛抱だと自分に言い聞かせる毎日です。もう少し頑張りましょうね。
暦を見る時に「十二直」というのがあって、今日の3日は「建(たつ)」です。
この建という日は、「新事業」「開店」「婚礼」「旅行」「着初め」は大吉なのですよ。
十二直というのは、北斗七星信仰に由来しています。
江戸時代、日々の吉凶を占う上で最重要視されていて、吉凶判断には十二直が一番当たると言われていたのですよ。
十二直には、建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉があります。
明日の4日は「除(のぞく)」。
百凶を除く日、不浄を祓う日です。
通院を始めるもよし、薬の飲み始めも吉、種蒔なども吉です。
婚礼やお金を貸すのは凶と言われています。
最近では十二直より「六輝」(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)が重宝されていますが、今でもこの十二直を利用している人も多いようです。
直という言葉には、「当たる」という意味があるそうです。
興味がおありの方は、一度調べてみては如何ですか。
令和3年運勢暦をお持ちの方はご覧になってください。意外と面白いですよ。