※Netアンサー、アットユーネット!会員様の決済データをもとに調査
おうち時間が増えた2020年。 みなさんは何をして過ごすことが多かったでしょうか? 今回はいつもセゾンカードを ご利用いただいているからこそみえてきた さまざまな調査結果をご紹介します。
2019年と比較して最も利用率が上昇したフードデリバリーサービス。
昨今は注文できるお店やメニューも増えて、外出をしなくても楽しめる食事の幅が広がりました。
みなさんがどれぐらい利用しているのか、セゾンカードの決済データで23区の平均利用金額を調査しました。
下のグラフは円形が大きいほど平均利用金額が高いことを表しています。
調査の結果、東京23区で最も平均利用金額が高かったのは
「港区」でした!
みなさんは「東京都港区」と聞いて何を連想しますか?
東京タワーに六本木ヒルズ、高級住宅街のイメージを持つ方も多いのでは。
そんな「セレブな街」港区の2020年月別の利用金額・回数を調査しました。
調査の結果、「平均約12万円・48回/月」でした!
1日あたり約4,000円、1日1回以上利用している計算になります。
※フードデリバリー利用者を対象に集計
おうち時間を充実させるカテゴリのうち2019年、2020年を通じて最も利用率が高かった動画配信サービス。各サービスによって視聴できる作品が違うこともあり、複数のサービスを契約している方も多いのでは。
今回は2019年~2020年に年代別の利用状況に変化があったのか、セゾンカードの決済データで調査しました。
調査の結果、2019年~2020年を通して最も利用していた年代は「20代」でした!
また、2019年に20代に次いで利用率が高かった30代。2020年に30代の利用者数自体は1.3倍に増加しましたが、40代がそれを上回るという結果になりました。
2020年は通勤・通学が減ったことによりすきま時間で楽しむアプリゲームから、ご自宅で楽しむ据え置き型ゲームへのシフトの動きがみられました。
さまざまなゲーム機やゲームソフトが話題になり、ゲーム上でのオンラインコミュニケーションを楽しんだ方も多いのでは。
今回はセゾンカードの決済データから据え置き型ゲーム関連、アプリゲーム関連の利用率を年代別に調査しました。
調査の結果、どちらも「20代」が占める割合が最も高く、
次いで据え置き型ゲーム関連の決済は「40代」、アプリゲーム関連の決済は「30代」の利用率が高いことがわかりました!
今回は3つのTopicsをご紹介しました。 予想通りの結果でしたか? 何か意外な結果はあったでしょうか?