「批判」と「誹謗中傷」の区別の難しさを議論に悪用する人がいて、行為や意見に対する(否定的・懐疑的な)批判を「誹謗中傷」にすり替えることで批判の内容を無効化しようとするんだけど、それに対して「批判と誹謗中傷は違う」と反論すると「ではこれはどうなんだ、誹謗中傷ではないのか」と暴言や
スレッド
会話
人物Aの言動には賛否があり、Aについて否定的な考えを持つ人間の中には「Aの行為Xはどうかと思う」と言う人もいれば「Aは最低の人間だ!死ね!」と言う人もいる。こういう状況でAを擁護したい立場の人が前者の発言を誹謗中傷扱いすることで発言の内容に関する議論を回避しつつAへの批判自体を道徳的に
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叩ける構図を作り、「それは誹謗中傷ではなく健全な批判では?」という指摘が来ると後者の発言を持ち出して「これが誹謗中傷ではないと言うのか」と反論するっていうことがよく行われてて、そういう理屈に納得してしまう人が多いのが不思議というかやるせないな
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