プレカットを軸に"住"全てをプロデュース

宮本工業グループは、全自動プレカットのパイオニアとして、時代と環境の変化に即応し、和歌山、千葉、仙台の3拠点体制で、常にカスタマーフレンドリーな製品をお届けしています。

トピックス

2020/01/14

【上田宏建築写真事務所】による紀州の家竣工写真を追加しました。プロカメラマンによる迫力の写真をご覧ください。

紀州の家施工事例

2020/01/14

新型コロナウイルス緊急事態宣言再発令における当社対応について

2020/12/16

弊社ベトナム人技能実習生が防災セミナーに参加しました。

セミナーの模様

2020/10/01

第61期経営方針発表会を実施しました。

2020/06/01

新型コロナウイルス緊急事態宣言解除を受けて

2020/04/08

新型コロナウイルス感染症における当社対応について

2020/02/06

和歌山県立和歌山工業高校建築科1年生のみなさんが工場見学に来られました。

2019/10/01

第60期経営方針発表会を実施しました。

2019/8/9

ヒートアイランド対策『打ち水大作戦2019』を本社前で実施しました。

打ち水の模様

2019/7/15

7/14、7/15に神奈川県藤沢市で開催された『MURASAKI SHONAN OPEN 2019』のスケートボードPARK AREAを製作しました。

会場の模様

2019/04/29

木材利用推進第3弾として、ARKLEAGUE 2019(4/27~4/29に神奈川県高座郡寒川町で開催)の製作・設営を行いました。この模様は2019年4月29日(月)23:00~放送の日本テレビ『NEWS ZERO』内「平成あと2日…列島は 櫻井翔」で紹介されました。

会場の模様

2018/10/25

和歌山県立和歌山工業高校建築技術クラブに対して、特別教育活動のためのプレカット教材を製作・提供しました。

製作の模様

映像:和歌山工業高校制作

2018/10/02

弊社の取り組みが日刊木材新聞に掲載されました。

「ATA構法のテニスコート建設中 プレカット加工と施工セットで」

2018/10/01

第59期経営方針発表会を実施しました。

2018/08/06

ヒートアイランド対策の取組みのひとつ『打ち水大作戦2018』に協賛、熱くなった地面に水を撒きました。

打ち水の模様

2018/07/16

7/14~7/16の日程で開催されたMURASAKI SHONAN OPEN 2018において、木材利用推進第2弾として、スケートボードのPARK AREAを製作しました。

会場の模様

2018/06/01

ホームページをリニューアルしました。

2018/05/29

弊社の取り組みが日刊木材新聞に掲載されました。

「PC・工事込みでコスト減 ATAハイブリッド構法を採用」

2018/05/16

弊社提携運送会社、(株)関根エンタープライズの新入社員のみなさんが研修のため来社されました。

研修の模様

2018/03/13

弊社の取り組みが日刊木材新聞に掲載されました。

「和歌山でATA構法木造倉庫上棟」

2017/11/5

11/3~11/5の日程で開催されたARKLEAGUE2017において、当社では木材利用推進のため、BMX&スケートボードの施設をプレカット製作・施工しました。

2017/05/11

弊社の取り組みが日刊わかやま新報に掲載されました。

「あきらめたらアカン!185」

2017/05/07

弊社の取り組みが日刊わかやま新報に掲載されました。

「木造建築の技術知って」

2016/10/20

和歌山県立和歌山工業高校建築科のみなさんが工場見学に来られました。

2016/04/01

「次世代法に基づく一般事業主行動計画」を策定しました。計画期間は平成28年4月1日~平成37年3月31日までの9年間です。

プレカット

 

プレカットは、木造住宅の在来軸組工法である柱や梁の継ぎ手・仕口を、住宅設計図の情報をもとにコンピューターに入力し、工場の全自動加工機で精密に生産し、工事現場にお届けする手法です。
当社は、プレカットシステムを日本で初めて、コンピューター会社・機械メーカーと共同開発し、昭和60年から生産を行っています。


 

在来工法


 
日本の伝統工法を発展させたもので、一般の木造住宅に用いる工法です。
 

金物工法


 
木造建築の仕口を金物にすることで、耐震性に優れた軸組を実現する工法です。
 

加工ライン

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    【横架材加工ライン】
    5軸加工機をライン上に組み込み、金物工法はもちろん、登り梁・斜め材も全自動加工で、材寸は150×600、長さは8mまで対応可能です。
    【柱材加工機】
    金物工法にも対応し、材寸150×150、長さは6.4mまで対応しています。
    【羽柄材加工機】
    全自動加工機と半自動加工機(円ノコのスイッチのみ手動)があり、根太・間柱・筋違・窓台まぐさ・間柱受け材・垂木・破風鼻隠しの自動カットが可能です。
    【パネル加工機】
    野地パネル・床パネルに対応しており、野地の垂木墨付け、床の間柱欠きなどが可能です。

      【当社の取組み】 弊社では、木材のさらなる有効活用を目指し、木造非住宅の普及に力を注いでいます。 また、この取り組みをさらに進めるため、 のATAハイブリッド構法提携工場となり、より大規模な建造物にも木材を活用する技術の研究開発に取り組んでいます。 これまで鉄骨造でしか実現できなかった、7m以上の大スパンが必要な倉庫、店舗、工場など各種施設の木造化をお考えの方は、ぜひお問い合わせください。   【特徴】 株式会社ATA「大空間木造膜構造研究室」が提供。 木の良さを活かし、木の弱いところを金属で補うことで、「一般流通材」だけで大スパンを実現する構法です。 特別注文となる大断面集成材を使用することなく、33mまで柱のない空間を確保するこ事が可能です。 <圧縮材> 最大使用木材 120×450×6000 最小使用木材 105x105x500 <張弦材> 最大使用丸鋼φ36 最大スパン33m 積雪3m   【メリット】 一般流通材だけを使用することから、価格は鉄骨を使用する場合とほぼ同等になります。これにより、「大空間」への木材活用の可能性が大きく広がります。  
      精密なパーツ加工が可能なプレカット製品は様々なシーンで活用できます。「BMXイベント会場の設営」もそのひとつ。イメージ通りの会場レイアウトをCAD設計し、プレカット加工、そして施工まで行いました。  

    建築施工

     

    当社では、長年にわたり培ってきたプレカットの構造設計技術を活かし、一般木造住宅、大規模鉄骨造施設を建設してきました。
    また、大規模木造建築物の施工ノウハウを確立、コスト面で優位な一般流通材を多用しつつ、高品質かつ高強度な木造非住宅の普及拡大にも取り組んでいます。


     
    プレカット技術と匠の技が融合。地元和歌山産の紀州材を使った本格木造住宅です。
    Photo by Hiroshi Ueda
     

    施工事例

     

    ご挨拶

    創業者宮本光楠が製材業を始め、必死に先代宮本次朗に引き継ぎ、先代がいち早くプレカット事業に乗り出し全国展開し、また建設部門も立ち上げ現在に至ります。
    創業当時、また先代が事業を引き継いだ当時と、現在の経営環境は大きく変わっています。
    我社は創業から現在まで様々な著しい環境の変化に対応し、事業を拡大して参りました。
    今後人口減少、少子高齢化によって、住宅着工戸数が大きく落ち込むことは間違いのない事実であり、避けられない状況であります。所謂、氷河期に突入して参ります。
    私は創業者の作った会社を未来永劫存続させていく役割と、先代から受け継いだ【企業は人なり】、【従業員は家族】という理念を強く我社に根付かせる役割を担っております。
    そして、創業時から現在まで我社に携わって頂いた全ての方々に対して、感謝の気持ちを忘れずに、今後における更なる著しい環境の変化に迅速に対応し、【守破離】の精神を持って会社を発展させ、社会に貢献できるように努めて参ります。

     
    宮本工業グループ
    代表 宮本哲治

    グループ概要

    会社名

    株式会社宮本工業

    住所

    和歌山県和歌山市西浜1660-50

    代表者

    宮本哲治

    電話番号

    073-444-5225

    FAX番号

    073-441-0007

    資本金

    4750万円

    設立

    昭和36年(1961年)

    事業内容

    1.プレカット加工 2.建設施工・リフォーム工事 3.住宅用資材の販売 4.フレーマー(建方)工事

    従業員数

    127人(令和元年9月現在)

    取引銀行

    紀陽銀行

    会社名

    日本プレカットシステム株式会社

    住所

    和歌山県和歌山市西浜1660-50

    代表者

    宮本哲治・森彰宏・鈴木教亮

    資本金

    9800万円

    設立

    平成7年(1995年)

    事業内容

    1.プレカット製品(構造・羽柄・野地パネル・床パネル・構造金物)の請負・販売 2.建設資材の販売

    従業員数

    20人(令和元年9月現在)

    沿革

    昭和20年12月

    宮本光楠、和歌山市中之島で賃挽き製材業を始める。

    昭和21年6月

    宮本製材所新設。

    所在地:和歌山市寄合町18番地

    昭和30年5月

    宮本製材株式会社に社名変更。

    社長に宮本光楠就任。

    昭和36年4月

    宮本木材工業株式会社新設。

    所在地:和歌山市寄合町18番地
    社長に宮本光楠就任。

    昭和36年11月

    外材専門のオートメーション製材工場新設、稼働開始。

    所在地:和歌山市北島344 番地
    本社を同所に移転。

    昭和44年4月

    宮本製材株式会社が宮本興産株式会社に社名変更。

    倉庫業を開始。

    昭和46年7月

    宮本木材工業株式会社工場及び本社移転。

    所在地:和歌山市西浜1660番地の50
    全国初の冷暖房付完全2シフト製材工場として稼働。

    昭和50年7月

    宮本木材工業株式会社社長に宮本次朗、宮本興産株式会社社長に宮本堯夫が就任。

    昭和55年11月

    千葉営業所及び再割工場新設。

    所在地:千葉市美浜区新港228番地の3

    昭和60年10月

    千葉市に全国初のCAD/CAMシステム全自動プレカット工場新設。

    所在地:千葉市美浜区新港228 番地の3

    昭和63年6月

    宮本木材工業株式会社を株式会社宮本工業に社名変更。

    昭和63年7月

    和歌山市にCAD/CAMシステム全自動プレカット工場新設。

    所在地:和歌山市西浜1660 番地の50

    平成2年12月

    宮城県名取市にCAD/CAMシステム全自動プレカット工場新設。

    所在地:宮城県名取市植松43 番地

    平成3年4月

    和歌山本社に建設部新設。

    平成5年4月

    和歌山本社の新社屋竣工。

    平成7年2月

    日本プレカットシステム株式会社新設。

    社長に宮本次朗就任。
    本社:和歌山市西浜1660番地
    関東支店:千葉市美浜区新港228番地の3
    東北支店:宮城県名取市植松43番地

    平成11年10月

    ISO9002認証取得。

    平成12年7月

    ISO9001に拡大認証取得。

    平成13年5月

    ISO14001認証取得。

    平成17年10月

    日本プレカットシステム株式会社社長に武田逸夫就任。

    平成19年2月

    株式会社宮本工業本店が二級建築士事務所登録。

    平成19年10月

    株式会社宮本工業本店及び東北支店がSGEC(緑の循環)認定を受ける。

    平成24年10月

    株式会社宮本工業社長に宮本哲治就任。

    平成25年10月

    日本プレカットシステム株式会社社長に森彰宏就任。

    アクセス

    株式会社宮本工業本店(和歌山工場)・日本プレカットシステム株式会社(NPS)関西支店

     

    所在地

    和歌山県和歌山市西浜1660-50

    電話・FAX

    宮本工業本店(和歌山工場)
    TEL:073-444-5225 FAX:073-441-0007
    NPS関西支店
    TEL:073-441-0011 FAX:073-441-0005

    お車の場合

    阪和自動車道和歌山ICから約20分

    電車の場合

    南海和歌山市駅からタクシーで約15分

    JR和歌山駅西口からタクシーで約20分


    株式会社宮本工業関東支店・日本プレカットシステム株式会社(NPS)関東支店

     

    所在地

    千葉市美浜区新港228-3

    電話・FAX

    宮本工業関東支店
    TEL:043-246-5725 FAX:043-246-1752
    NPS関東支店
    TEL:043-246-3557 FAX:043-246-1752

    お車の場合

    東関東自動車道湾岸習志野ICから約15分

    電車の場合

    JR総武線稲毛駅西口からタクシーで約15分

    JR京葉線稲毛海岸駅南口からタクシーで約10分 


    株式会社宮本工業東北支店・日本プレカットシステム株式会社(NPS)東北支店

     

    所在地

    宮城県名取市植松43

    電話・FAX

    宮本工業東北支店
    TEL:022-382-3934 FAX:022-382-4033
    NPS東北支店
    TEL:022-382-4523 FAX:022-382-4033

    お車の場合

    仙台東部道路仙台空港ICから約5分

    電車の場合

    JR館腰駅東口から徒歩約10分

    案内資料

    動画で見る宮本工業グループ

    宮本工業グループご案内パンフレット

    家族館のご案内


     
    宮本工業本社に隣接する「家族館」は、貸会場として、各種会議・セミナー・試験などにご利用いただけます。
     
    家族館ご利用料金 面積 収容人数 9:00~12:00 13:00~17:00 9:00~21:00 駐車場
     家族館 大+小 240.3㎡  130人  4500円  4500円  32000円  無料 
     家族館 小 83.7㎡  50人  2500円  2500円  16000円  無料