2016.02.02 新卒採用 お金を稼ぐってどういう事?を社会人になる前に考えよう
この記事は「お金を稼ぐってどういう事?を社会人になる前に考えよう」という動画を書き起こしたものです。
ビ・ハイアの清水です!この動画は、ビ・ハイアの採用コンテンツ向け動画です。お金を貰うというのはどういう事?について話したいと思います。
お金をもらうことは自分で定義出来ているか確認してみて下さい
お金をもらうことに対して定義出来ている人って少ないと思うんですよね。もしかしたら、社長さんでも少ないかもしれません。民主主義と資本主義の世界でお金をもらうとは何なのか?というと、付加価値を生み出したときですよね。
付加価値ってなんなのかというと例えば、この服でいうとカシミヤ100%でどうのこうでああだこうだで軽くてと言われたんだけど、いくらしたんだっけな・・・18万円くらいしたんですよ。でも、原材料費はどう考えても10万どころか1万、2万、いってて5万くらいという感じです。そこにデザイナーさんの人件費や流通コストとか色々あるけど18万の定価のうち下手したら9万いっていません。じゃあその9万円はボッタクリなのかというと別にボッタクリだと思って私は着ていない。
iPhoneはぼったくり?そうじゃない
iPhoneを買う時でも一緒、この動画の撮影時はiPhone6sが最新だけど原材料費は1万9千円、定価は12万くらいだったと思うけど、その10万はボッタクリかというとそうではないよね。そう思うなら買わなければ良い話で、満足して買っているということは付加価値に納得しているよね。その付加価値が金銭に変わって儲けになる訳だよね。
(編集中 実際に調べてみると1.9万円ではなくiPhone6sは64GBタイプで2万円台後半でした。どちらにせよ高いですね。)
ビ・ハイアでいうところの付加価値とは?
ビ・ハイアで付加価値を生む時というのは、サーバー代、不動産の固定費とか、色々あって最後に営業利益になります。細かく言えば付加価値とは粗利です。要するに、経費を使った以上に出た利益、これが会社が出した利益になる。法人としてその利益を出していくということはその一部を担うスタッフの皆さん、この動画を見ている皆さんはその利益を出すために働くんだよね。その利益に対する貢献率が大きければ大きいほどボーナスも増えるということ。
たくさんお金を受け取っている人=世の中に付加価値をたくさん生み出せている人 つまり、資本主義社会においてお金をもらうというのはどういうことか?というと付加価値を生んだときなんです。もっともっと簡単に言うとお客さんをどれだけ満足させたか?という話なんですよ。
iPhoneの原材料費は2万円もしれないけど、iPhoneは俺は毎回買っています。128GBモデルだと12、3万円する訳じゃん。でもそれも満足して買っている訳じゃん。10万も取るなんてボッタクリじゃねーか!といって買っている訳ではないし、この服も満足して買っています。
だから、その満足感をどういう風にたくさん生み出していけるか。お客さんをたくさん満足させていけばいく程、たくさんお金ももらえる。これはとても良い事だよね。だから、お客さんをたくさん満足させて、付加価値を生んでお金をたくさん貰うのは良い事なんだ、と思える人がビ・ハイアに入って来て欲しいと思います。なので、お金を稼ぐというのが何なのか?というのを自分なりに、この動画を見ている学生さんは定義して入って来て欲しいなと思います。
それでは!
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ビ・ハイアの清水です!この動画は、ビ・ハイアの採用コンテンツ向け動画です。お金を貰うというのはどういう事?について話したいと思います。
お金をもらうことは自分で定義出来ているか確認してみて下さい
お金をもらうことに対して定義出来ている人って少ないと思うんですよね。もしかしたら、社長さんでも少ないかもしれません。民主主義と資本主義の世界でお金をもらうとは何なのか?というと、付加価値を生み出したときですよね。
付加価値ってなんなのかというと例えば、この服でいうとカシミヤ100%でどうのこうでああだこうだで軽くてと言われたんだけど、いくらしたんだっけな・・・18万円くらいしたんですよ。でも、原材料費はどう考えても10万どころか1万、2万、いってて5万くらいという感じです。そこにデザイナーさんの人件費や流通コストとか色々あるけど18万の定価のうち下手したら9万いっていません。じゃあその9万円はボッタクリなのかというと別にボッタクリだと思って私は着ていない。
iPhoneはぼったくり?そうじゃない
iPhoneを買う時でも一緒、この動画の撮影時はiPhone6sが最新だけど原材料費は1万9千円、定価は12万くらいだったと思うけど、その10万はボッタクリかというとそうではないよね。そう思うなら買わなければ良い話で、満足して買っているということは付加価値に納得しているよね。その付加価値が金銭に変わって儲けになる訳だよね。
(編集中 実際に調べてみると1.9万円ではなくiPhone6sは64GBタイプで2万円台後半でした。どちらにせよ高いですね。)
ビ・ハイアでいうところの付加価値とは?
ビ・ハイアで付加価値を生む時というのは、サーバー代、不動産の固定費とか、色々あって最後に営業利益になります。細かく言えば付加価値とは粗利です。要するに、経費を使った以上に出た利益、これが会社が出した利益になる。法人としてその利益を出していくということはその一部を担うスタッフの皆さん、この動画を見ている皆さんはその利益を出すために働くんだよね。その利益に対する貢献率が大きければ大きいほどボーナスも増えるということ。
たくさんお金を受け取っている人=世の中に付加価値をたくさん生み出せている人 つまり、資本主義社会においてお金をもらうというのはどういうことか?というと付加価値を生んだときなんです。もっともっと簡単に言うとお客さんをどれだけ満足させたか?という話なんですよ。
iPhoneの原材料費は2万円もしれないけど、iPhoneは俺は毎回買っています。128GBモデルだと12、3万円する訳じゃん。でもそれも満足して買っている訳じゃん。10万も取るなんてボッタクリじゃねーか!といって買っている訳ではないし、この服も満足して買っています。
だから、その満足感をどういう風にたくさん生み出していけるか。お客さんをたくさん満足させていけばいく程、たくさんお金ももらえる。これはとても良い事だよね。だから、お客さんをたくさん満足させて、付加価値を生んでお金をたくさん貰うのは良い事なんだ、と思える人がビ・ハイアに入って来て欲しいと思います。なので、お金を稼ぐというのが何なのか?というのを自分なりに、この動画を見ている学生さんは定義して入って来て欲しいなと思います。
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このブログを書いた人
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清水 有高ビ・ハイア株式会社 代表取締役社長 » 詳細プロフィール
アニメゲームマンガ専門求人サイトラクジョブ 運営会社代表。アニメ超好き・ゲーム超好き・マンガ超好き。アニメゲームマンガはBlu-rayも、ゲームも、マンガもジャケ買いが楽しい。後、読書大好き。マンガ以外に一月1,500冊以上読む読書家。アニメゲームマンガに囲まれて生きるためにこの会社を作ったような人。