最終更新日:2021/4/13
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・西日本…営業エリアは西日本地区がメインです。 ・建設業…公共工事を発注する発注者(国や地方公共団体等)、公共工事を行 う建設会社がメインの顧客です。 ・保 証…建設会社の保証人になり、発注者の損害を補填する仕事です。 朝起きて顔を洗って、ゴミ出しをして、電車に乗って会社や学校に通う…私たちが普段何気なくしている生活には、実は公共工事が大きく関わっています。顔を洗うためには水道、ゴミを処理するには焼却施設、電車に乗るには電車や線路が必要で、これらはすべて公共工事により整備されています。 また、日本は災害大国であり、毎年のように地震や津波、台風や大雨による豪雨被害など、甚大な被害をもたらす自然災害が頻発しています。災害発生後の復旧工事はもちろん、災害を防ぐための工事、災害が起こった際に被害を減らす工事も公共工事であり、近年その必要性が再認識されています。 そんな公共工事に関わる発注者と建設会社を支えるために存在し、日本のインフラ整備の一助を担う、それが、私たち西日本建設業保証です。 当社は、建設会社に直接お金を貸すわけではなく、『前払金保証事業』を通じて、発注者、建設会社をサポートします。 ・前払金…発注者は、工事を始めるための資金として、建設会社に工事代金の 一部を先払いすることができます。この先払いした資金を前払金と 言います。 ・保 証…前払金は税金等の貴重な公的資金です。万が一、前払金を受け取っ た建設会社が、倒産等で工事を完成できなかった場合、発注者が損 害を受けてしまいます。そこで、先に支払った前払金を当社が補填 します。 私たち前払金保証事業会社は、戦後、金融難に苦しんでいた建設会社を支援するために、法律に基づいて設立され、65年を超える歴史があります。 この前払金保証事業を通じて、日本のインフラ整備を支えているというやりがいと醍醐味をきっと感じていただけるはずです。
当社は、社会資本整備に必要不可欠である公共工事の推進をサポ-トし、地域社会の発展に貢献するため、1952年に法律により設立されました。 公共工事の保証という特殊事業から、知名度は高くない会社ですが、主力である「公共工事前払金保証」は年間保証取扱高約1.9兆円、保証申込企業は2万6,000社を超える規模となっています。 このように、設立以来65年以上にわたり、多くの公共発注者と建設企業の方々とともに歩み、我が国の社会資本整備に寄与して参りました。