高校生の彼女の作り方!欲しいけどできない人の7の戦略!

彼女が欲しい男子高校生たちよ。

今こそ、立ち上がるべし。
理想の彼女を作るために。

このサイトで少しお勉強をしていきなさい。

高校生、大学生でいられる時間を無駄にするな

この記事を執筆している私も、当然ながらかつては高校生という身分でした。

大人になった今、あの頃を思い返せば、高校生の時期というのは本当に恵まれていたと思っています。何に恵まれていたかと言えば…そう、出会いのチャンスです。

高校生ならば、塾や習い事、同級生、友達の友達、部活関係の繋がり、少年自然の家のような郊外活動の時間。

どれをとっても、彼女が出来る、もしくは気になる女の子と仲良くなれる、そんなチャンスに恵まれています。

高校生の彼女の作り方/10の秘策

高校時代を犠牲にして、大学デビューにガチで備える

10の秘策とか言っておきながら、いきなり「諦めムード」ですみません。

この記事をご覧になっている読者様の中には、もう残された高校生活の時間が少ないという方もいらっしゃるかと思います。

また、そうでなくても、「このクラスに居続ける限り、俺には彼女できないわ」と悟ってしまった方に提案したいことがあります。

それは、もういっそ高校生のうちに彼女を作るなんていう崇高な夢はドブに捨てて、大学生になるまでの間に、可能な限り大学デビューの準備をしておくことです。

大学デビューの準備は、早ければ早いほど成功率が上がります。具体的には、体を鍛えておいたり、自分の頭の形に合う髪型を見つけておく、ファッションセンスを磨いておくなどなど。

こういった努力を大学に入ってから始めたのでは、出遅れてしまいます。

あなたが大学で陰キャになるか、それとも彼女持ちのリア充となれるかは、最初の椅子取りゲームで決まるかもしれないということです。

女友達に「なんで俺って彼女できないと思う?」と聞く

女友達がいるのなら、使わない手はありません

男に助言を貰うよりも、女に助言を貰うほうが、彼女ができるのは早いです。当たり前ですね。色々と、モテるための入れ知恵をしてもらいましょう。

女子高生というのは、男女問わず、他人の恋愛の悩みのアドバイスを振られるのが本当に大好きです。

うざいと思うかも知れませんが、もしも、あなたに気になる女の子ができたら、あなたと女の子の間に入って、恋のキューピッドとして活躍してくれるかもしれません。

「等身大の俺を愛してくれ」は通用しない

等身大の自分を愛して欲しい。誰もが思うことですね。

あなたの全てを受け止めて、理解して・・・そしてあなたがかまって欲しい時にかまってくれて、寝かして欲しい時には、どっか行っててくれる。

そんな都合のいい女の子はまずいません。

大前提として、受け身のスタンスで学生時代を過ごしてると、あっという間に時間は過ぎちゃいます。

合法的にJKと交際をできる貴重な時期を、そんな勿体のない使い方をしないで下さい。

顔面がブスな人は、美形路線ではなく男らしさで攻める

男性の特権です。男は身長の高さ筋トレで鍛えたボディー、女性が甘えたくなるような甲斐性や包容力を意図して見せつけることなど、顔がダメでも他でカバーが意外と利いてしまうものです。

どうですか。男性の感覚で考えると、顔面偏差値ってかなり大事に思えるんですけど、女性はまた少し、人を好きになるのに男性とは違った判断基準を持っているようですね。

優しく扱ってマイナスポイントになることはない

その子にとって世界で一番優しい男性を演じてみたり、些細な愚痴にいつも「うんうん」と共感する仕草を見せてあげたり

演じるだけでもいいんです。優しくされて恋心が覚める女子はいません。

女の子が甘えたくなる「お兄系」を目指す

特に女性は、自分の話に共感をしてくれるお兄ちゃん的存在の男性を好む人が多いです。

「自分のことをいつも肯定してくれる」
「いつも自分だけの味方でいてくれる」

そんな独占欲に、とことん酔いしれたがるのが女性というものです。

「私から来るLINEにだけ、秒で既読つくよね」みたいな言葉を、呆れられながら言われたい。言われたかった。筆者の青春時代は、ビミョーでした。

LINEを聞き出すコツは、相手に好意を悟られないようにすること

好きな女の子や、狙っている女の子がいて、なおかつその子に彼氏がいないとなれば、これはもう連絡先を聞くしかありませんね。

焦るのもよくないですが、怖気づいているうちにライバルに取られるのも大問題です。

「こんなかの男子の中で付き合うとしたら●●君だな」というような、大雑把な彼氏候補に常に食い込んでいたいものです。

しかし、最初のうちは恋愛対象としてその子をみている」ということを悟られないように立ち回るのも重要というケースもあります。

仮に、この時点でお目当ての女の子にとって、あなたが「あり」だったとしても、恋愛感情を抱くまでに到達していない異性からのしつこいアタックは、徐々に女の子を萎えさせます。

じゃあどうすればいいか。例えば、LINEを交換したいなーっていう場合で考えると…

それとなく「暇なときPUBGでも一緒にやろーぜー」くらいのノリで聞き出すような、適度なま、別にお前じゃなくてもいいけど感を演じつつ、様子見をするくらいのほうが、変に警戒をされることもありませんし、二人の関係に将来性が生まれます。

二人でどこかに遊びに行けるくらいの仲になれば、そこからさらに関係が発展していくという見通しも立ちます。

居場所や愚痴相手を求める女の子の前に、神出鬼没に現れよう

女子高生は、居場所を求める生き物です。多くの場合、普段は仲良しの女子グループの中でわいわいお話をしているものですが、そんな女子グループのノリについていくのに疲れた時、どこからともなくヒュッと、あなたが現れる。

女の子「昨日、女子だけで集まったグループLINEでの通話でさー、彼氏の愚痴とかばっかり聞かされてなんか疲れちゃった」

あなた「てか、久しぶりだねー、たまにはそういうの忘れてカラオケデートでも行くか?w」

女の子「デートとか(笑)  付き合ってもないのにキモ(笑) まあいいけどさー」

こんな感じでいいんです。狙っている女の子が尻尾を見せるまで、「待つ」ということ。

女の子には女の子の心のペースがありますから、「今度いつ遊べるの?」「ねぇ、LINEまだ交換してくれないの?」といった急かしは、鬱陶しがられます。

恋人候補どころか、男友達としても見てもらえないかも。攻め時を間違ってはいけませんよ。

ちょいブサ、フツメンにも需要はある

少し下品な話になるのですが、男性向けのアダ●トビデオのジャンルに、

「ちょいブス」「抱けるブス」
「むしろ美人より生々しい感じがして好き」

という需要があるように、女性にもそういった傾向を持つ人はたくさんいます。

イケメン過ぎる人と付き合うと、すぐ私が他の子に嫉妬しちゃいそう」

「イケメンは眺めてるだけで十分、彼氏になってもらえてもすぐ捨ててきそう

「それだったら、素朴だしとてもイケメンには見えないけど、いつもフレッシュな気分にさせてくれる●●くんのほうがよっぽど私を愛してくれそうだし、私から離れていかなそうだ」

というような恋愛観を持っている女性は、どこにでもいます。

つまり、凡人でいいんです。

清潔感がない人は、ほぼ永遠に彼女ができません

ただ、「清潔感」は最低条件。その先で男性側は、「美意識」が高いかという、女性側からの審査を受けることになります。

具体例として、以下の3つには特に注意して、ケアを維持し続けることが大切です。

体型

「いやいや、俺デブじゃなくてどっちかっていうと正確にはぽっちゃりだから」は通用しません。デブ専という女性もいるにはいますが、そういった女性は全体の1%にも満たない少数派です。

ようするに、高校生の彼女の作り方に限らずですが、彼女が欲しいのなら、特に理由もなく「ただのデブ」でいることはやめるようにしましょう。

ニキビ

筆者自身も中学高校時代、ニキビのせいで彼女ができず、ニキビが消え去った大学1年生の時に人生初の彼女ができたという経験がありますので、大変なのはすごくよく分かるんですが…

努力じゃどうにもできないのがニキビです。でも、高校時代に群発するいわゆる思春期ニキビは、20代を超えるあたりで確実になくなりますだから、どうか諦めないで。

ニキビがあると、「洗顔してない」「風呂に入っていない」という誤解を与えてしまうので、たとえ誰よりも清潔感に気を配っていても、女性からは「不潔」に見えてしまいます。

体毛

ここで言う「体毛」とは、青ヒゲや鼻毛、ボーボーに放置されたスネ毛などのことです。

これらも、生やしっぱなしで何も手入れをしていないと、時としてマイナスポイントとなります。

逆の立場で考えてみましょう。好きな女の子の、ましてや好きでもない女の子の鼻毛なんてみたくないですよね。

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