日記

akiraaniの日記: 典型的なネット乞食の論理 12

日記 by akiraani

・広告ブロックツールを使わなくてもどうせクリックしないから一緒
・嫌なら広告ブロックツールをブロックしてみろよ
・広告は対価じゃないので、あなたはそもそも消費者じゃない。
・広告ネットワークが害を振りまいているのは周知の事実なのだから、性善説じみた「ブロックすべきではない」という発想は時代遅れ

だから広告費が発生しないように小細工して、サイト運営に損害を与えてもよい、と
正直「こんなゲーム買う価値ないから割られて当然」と主張する困ったちゃんと同レベルの論理ですな。

特に嫌ならブロックしろってのは傑作ですな。広告ブロックツールをスルーする動作をしたってんで話題になってるストーリーでこれだもんなぁ。いざブロックされたら盛大に文句言うよって証拠が目の前にあるのにほんと何を言ってるんだろうなぁ。
こういう意見しか表に出てこないようであれば、広告ブロックツールを使う連中は後ろ指差されてもしょうがないと思う。少なくとも、正当化すべきではない。

あ、なによりも、まずはこういう困ったちゃんを増長させないためにもネット広告業界団体でガイドライン定めて、自主規制なり品質管理でもうちょっと責任持った対処をしていただきたいものです。
このままエスカレートするとCCCD騒動みたいなことになってしまいそうです。違法コピーと違って現状合法だから文句つけられてないですが、コピーコントロールの回避が私的複製の条件から外されたみたいな感じで違法化しようという流れになってもおかしくはないわけで、どっかで対策とった方が良いんじゃないかと思います。

まあ、広告屋さんもそういうのはわかっているようで、Google、「アプリダウンロードの全画面広告は逆効果」と不使用推奨なんて話も表に出てきていたりします。
うざい広告が表示されたら、そもそもそのサイトを見るのをやめる、というのがエンドユーザーがとるべき正しい対処なんでしょうな。あとは、広告を導入している責任者にクレームを入れるか。

追記:なんだか素晴らしく面白いコメントいただいたのでネタエントリを考えてみたが、あまり面白くできなかったので追記で。

広告付きサイト≒マルウェア配布サイトになっていることが判明(偽タレこみ)

とあるACによれば「悪意ある広告主のせいで事実上広告付きサイト≒マルウェア配布サイトとなっている」そうだ。

もしこれが事実だとすれば、検索エンジンを含むありとあらゆるポータルサイトはマルウェア配布サイトとして扱わなければいけないこととなる。
マルウェア配布サイトへのアクセスをフィルタリングするセキュリティソフトを使えば表示可能なWebページはほんの一握りしか存在しなくなってしまうだろう。

悪意ある広告主が「広告付きサイトを事実上マルウェア配布サイトとしてしまう」ような影響力を持つに至った背景なども詳しく調査する必要がありそうだ。
しかし、いったいどうしてこのような由々しき事態になってしまったのか。いずれにせよ、関係各所に早急な対策が求められることは間違いなさそうだ。

最新の日記

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by miyuri (33181) on 2015年09月10日 12時53分 (#2879807) 日記

    ネット乞食 [wikipedia.org]

    • by I-say (18650) on 2015年09月10日 13時49分 (#2879847)

      ああ、やっぱり普通はそっちを言うよね
      最早元の意味を駆逐しつつある少女漫画用法の方の壁ドンを見た気分になった

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      冒頭のリストの内容が『ネット乞食の論理』なのではなく、
      日記全体の主張こそが『ネット乞食の論理』なのだと
      解釈すべきなのかもしれない。

  • by Anonymous Coward on 2015年09月10日 13時46分 (#2879844)

    サイト運営者は掲載した広告に対する責任を放棄しすぎていると思う。

    本来、広告を掲載する以上は、適正に配置したり問題のある広告を排除したりといったことをきちんと行い、広告を掲載する価値を高める努力をすべきで、閲覧者が広告を排除したがるのはそれが出来ていないことが根本的な原因ではないか。

    新聞や雑誌の広告は見ることを強要されはしないのに、なぜ Web サイトの広告は見ることを強要されなければならないのか。サイト運営者やアドセンス業者がこれらの責任を果たしていないツケを閲覧者に支払わせているということではないか。

  • by Anonymous Coward on 2015年09月10日 13時56分 (#2879850)

    サイトを開くに当たって広告を見るという契約は結んでいないので、見えないよう技術的対応を行っても何ら指弾される謂れはありませんが。
    「サイトを開いたら広告を見る契約に暗黙に同意したと見なす」シュリンクラップ契約が法廷で支持されるかどうか試してみます?

    • 嫌なら見るな
      って、おかむらさんが言うてはりましたよ。

      シュリンクラップ契約ってあったね。

      そのうち、サイト開いたら最初に
      「広告を見ることを受け入れた場合は進んでください。受け入れられない場合は閉じてください」
      とかポップアップが出るようになるのかな。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        >「広告を見ることを受け入れた場合は進んでください。受け入れられない場合は閉じてください」

        あ、あれだ。
        最初に強制的に広告だけを見せて、「広告をスキップ」リンクを置いておくやつ。
        通信量を考えなければ、見る方としてはポップアップで先に進むかそこで閉じるか選択するのと同じ手間なんだな。

      • by Anonymous Coward

        悪意ある広告主のせいで事実上広告付きサイト≒マルウェア配布サイトとなっているにもかかわらず、
        ユーザはリンクを踏むまでそこが広告付きサイトか否かを知ることが出来ないわけで。

        なので、広告ブロックツールを使うことはもはやセキュリティパッチを適用することや
        アンチウイルスソフトを使用するのと同じ位に当然実施すべき自衛手段だと思う。

        ヤバい広告が表示されてからじゃ、何もかも手遅れなんですよ。

  • by Anonymous Coward on 2015年09月10日 14時10分 (#2879860)

    させようと思ったら音楽にも映像にも文章にも、お金払うのはバカバカしいという人間が激増してました。
    とは言え広告見る代わりに只で見させてやるって商売は限界が見えてるのに、それに贖ってる広告関係の人たちの自己正当化理論にしか見えませんね。

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い