時系列


5/24 公式スピンオフ作画担当S先生(以下S先生)が、突然本人のアカウントでファンの個人的なスペースに参加
他ジャンルアニメ2周年を祝うスペースに参加。
公式外伝漫画「藍渓鎮」の連載終了後は別の外伝の連載が予定されているなどのことを明かした。

5/28 ファンのスペースにS先生が誘導されて参加、参加者に「ここだけの話」をする。
ある非公式CPファンだけの場として開催されたスペースに、「主催ホストR氏と一度も関わったことがない」ゆい氏が、確認などをしないままS先生を誘導。S先生は「どこ?」と言っているアイコン。

ゆい氏は非公式CPの人間が集まる場であることも察していた。

なおここで伏せられている名前は主催の名前ではなく、ゆい氏は主催が誰なのかすら確認せず誘導した可能性がある。

後日指摘されると「認識していませんでした」と発言し、しらを切る。この時上のツイートは削除済み。

「だとしても誘導した人間が一番悪い」という指摘も

このスペースで明かされていないキャラクターの名前が質問者により発覚。「ここだけの話に」と口止めがあったが、翌日早くも「秘密を知ってしまった」等と投稿したアカウントもあり、この状況を疑問に思う人間が増える。


この件に関しては6/17にホストR氏の表明文が出ている。(後述)

5/30 S先生のスペースにて質問受付
先生が会社にてスペースを開催し、参加者から質問を受け付ける。
この後問題となった主な話題は下記の通り。

  • キャラクターA(映画のキャラクター)の服の構造、脱がせ方
  • キャラクターAとキャラクターBは過去に会ったことがあるのか
  • キャラクターCに性欲があるのか
  • キャラクターDは生贄と性行為をしてから食べるという話題

先生本人が受け付けたとはいえ、質問内容について是非を問う声が、参加者やQ&Aを見た者から上がり始めた。
また、「個人的な意見」と前置きがあったとはいえ、映画では一スタッフ(円盤特典ブックレットによると第二原画)であった先生が、映画にしか出ていないキャラの人間関係に踏み込んだ見解を述べることへの疑問の声もあった。
  • ただし全てが物議を醸す話題だったわけではなく、大半は「目標にしている漫画家」や「好きな声優」「寒木春華は晩御飯を食べたらみんなすぐに帰る」などの無難なものだった。また、このような無難な話題に限った交流についてまで否定した意見は多くなく、支持も集めていない。

【TOPIX】
この頃、5/28の出来事についても当然広まりはじめ、疑問を抱く声、界隈の空気についていけなくなりアカウントを削除する行為や、「楽しめなくてコミックスを売った」と発言するアカウントが激増。
一方で「楽しんだものが勝ち」「S先生に近い人に嫉妬している」「S先生が中国人で女性だから差別している」「日本人で男性ならそんなことは言われなかったのでは」等の反発も頻出し、既に分断されつつあった。

6/4 危機管理について(H氏の表明)
疑問をいだいていた人間たちの中で二次創作者H氏がこの件について個人的に思うところ及び今後のスタンスを表明し、比較的多く「いいね」や「RT」を集める。

<H氏意見概要>
  • 公式スタッフは日本のファンとの交流に危機管理意識をもって欲しい
  • 最近特定の一部ファンの公式スタッフへの距離感のない姿勢はどうかと思っている
  • 自分はこの一件から流出してくる情報を踏みたくないので一部ファンのアカウントをミュートをする
  • この意見と合わないと感じた人はブロックを推奨する
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これに対し、ゆい氏以下数名の人間が、「事実誤認がある」「先生に対する名誉毀損である」と主張し、また、「コンプラ違反の疑いがヤバすぎる」の一文に「先生が違法行為をしているというのか」と言い立て始める。
  • H氏はこの反論に一切リアクションをとっていない。後に「誰に対する強制力もないただの意見表明であり、納得できない人と議論をするつもりはなかったため」と言明。
  • また、事実誤認は客観的に見て、「なかった」ことが明らかになっている。

この間もS先生は5日、7日、8日、11日とスペースにリスナーとして参加している

6/12 S先生への直接質問

S先生に直接守秘義務について質問するアカウント(P氏)が出現。
P氏はほぼ捨てアカで目的や素性は現在も不明。S先生から下記の返信があった。

「監督もWeiboでやっています」とあるが、実際にはWeiboにおける監督は、
  • 特定のファン数名に向けて個人的なサービスイラストを投下する
  • 特定の非公式CPの集団と交流する
  • Weiboには導入されていないスペースという機能を利用して、一部の自分を囲むファンにのみ作品に関する(性的なものを含む)設定の解説を受付け、それが不完全な形で表に出回るという結果を招く
などの行いをしたわけでは「ない」ので、この回答の内容はあまりにも実態とかけ離れていると感じる人間も多かった。
また、「問題ない」にも関わらず、当初は口止めがあったことについての説明もなかったため、事情を知っている人間の間には納得できない空気が残った。
面と向かって反論する人間がいなかったのは、少なくともS先生本人のアカウントからその回答があったということが尊重されたため、また、全体に、これ以上事態を引っ掻き回したくないという気持ちが強かったためと思われる。

しかし、一方ではP氏の質問の仕方について非常識、失礼であるという声も多く、H氏等の否定派の存在にその責任があるという論調も強くなった。
更に先生の発言を「お墨付き」と感じた人間たちの暴走を招いたため、沈静化には繋がらなかった。

6/13 個人的な見解(N氏の表明)
「ここだけの話」を投下したS先生、及び拡散させてしまっている日本のファンについて、
  1. 作画担当者が原作に関する情報開示を裏とはいえネット上で行うこと
  2. 日本のファンの倫理観
上記二点について問題提起しつつ自分のスタンスを表明した、二次創作者N氏の意見が比較的多くの「いいね」「RT」を集める。

<N氏意見概要>
  • 誰かと議論する意思はなく 他フォロワーに精査してもらうために意見表明をする
  • ここしばらく一部公式スタッフとファンによる交流の内容が度を超え羽目を外しかけている
  • 公式とファンの距離感が密接になるとコンテンツが先細りしていくことを懸念している
  • 今後のためにも慎重に発言し節度を保った交流をすることを願う
画像順番左から→

この意見に対しても「名誉棄損」等として、唐突に一部過激派が徒党を組んで反論。
N氏は当初面識のない人間たちからの反論の一件一件に対応し、必要なところは訂正に応じるなどしていたが、延々と続く的外れな法律マウントや煽りに辟易し、ブロックしたと思われる。

N氏、H氏等にブロックされたと認識した時点で、ゆい氏、しゆ氏、赤信号氏、風音氏、jing氏他による、意見を違える人間の発言まで含めた
  • ツイートをスクリーンショットで晒し非難する
  • 名指しで中傷する
などの行為が横行した。
この時晒しや中傷の犠牲となった中には、N氏、H氏の表明にいいねやRTをした人をはじめ、単にこの状況を疑問視した人まで多く含まれる。
但し、この時点でゆい氏以外は、ゆい氏が公式の先生を無断で他人のスペースに誘導したことは把握していないことになっている。

  • 当時の被害者の声

「同じ方」はゆい氏と思われる(未確認)。

6/17 赤信号氏がH氏にリプライを送る
赤信号氏からの
「ファンと公式陣の交流、距離の近さの何が問題なのか」
という質問に対し、H氏が
「先生が特定の非公式CPの方々の個人的なスペースに突然降臨し、作品で明かされていないキャラクターの本名を漏らしたことと、監督がWeiboで公開質問にある程度答え、交流をしていることは果たして同列なのか」
と自らの見解を述べる。
赤信号氏はこのやり取りまで、28日の経緯を把握しておらず、スペースで行われたネタバレとは、キャラ設定やweb先行分の話題だと認識していた。その場では反論せず、H氏には謝罪しているが、その後も誹謗中傷はやめなかった。
しゆ氏、jing氏も28日の詳細を把握していなかったという発言を行っていたが、本当に知らなかったのか、知っていて攻撃に利用していたのかは不明。

同6/17 ゆい氏が面識のないホストに無断でS先生を他人のスペースに誘導したことが発覚
5/28に開かれたスペースのホストR氏が経緯を明かし、多くの人の同情を集めた
  • 誘導したゆい氏とは一度も会話したことがなく、事前の確認も一切なかった
  • 公式S先生の突然の参加は困惑したしもっと言えば嫌だった
  • 秘密を知ってしまい、誰にも言えない苦悩が今でもあると述べた。

これに関する過激派側の反応
ゆい氏:「R氏の発言を見て人間不信になった」
しゆ氏:「R氏に責任はないものの、Hの名誉毀損の責任は変わらない」(後に6/19の誹謗中傷スペースではR氏を非難)。
jing氏:「R氏が秘密を拡声器(H氏)に漏らした」
  • 読めば分かる通りR氏は表明の中で具体的な秘密の内容には触れていない。
  • R氏が発言する以前から秘密は不完全な形で漏れており、結果他者への攻撃材料の温床となっていたからこそやむを得ず発言に至ったと考えるのが自然。
  • しかもR氏はホストであり、最も流れを理解している一人。
だがここから、ゆい氏らは、「自衛しておかなかったほうが悪い」「(ホストの権限として)先生の発言を拒否しなかったのが悪い」などの論調に変わり、R氏へのバッシングを始めた。

6/18 jing氏がS先生を歓迎する旨のタグを作成し、ファンのスペースにS先生が参加。
6/19 しゆ氏、jing氏、赤信号氏が中心となった「しゆさんがキレ散らかすスペース」(タイトルは開催時のもの)が開催される
しゆ氏の「コンプラ・漏洩論者二大巨頭の悪口で夜が明ける」という発言を受け、jing氏、赤信号氏がスペースを開催。その場でH氏、N氏、R氏、また意見を違える層に対する誹謗中傷が行われる。発言者は主にしゆ氏、jing氏、ゆい氏、赤信号氏、つぉっぷ氏、風音氏。
  • H氏について…「自民党支持してそう」「でもやめてくれないんだから。もうおもちゃにするしかない」「なんであの程度の国語能力であんなマウント取れるの」「妄想と現実の区別がつかない」等
  • N氏について…「漏洩しちゃうーやめて~」「マジでこの後どうやって蓝●镇読んで行くんだろうと思いますよね」「二次創作書いてたりするんじゃないですか マジで腹立つー」
  • R氏について…「いやだったら嫌だって言えばいいのになんでお前あの時いやって言わなかったの」「周りの論調に影響されちゃったのかな?ありえへん」「我慢できなくなって振り上げたナイフがそれ?もっとやりようあるだろ」
  • 日本のファンについて…「同人者は公式を上に見ているから隠れなければいけないと思っている」「それは海外コンテンツに触れた事がないから」「吹替版の功罪」「吹替版が日本語だから自分たちの物だって思ってる」「日本のオタク不文律を持ち込むな」「どんだけ炎上してもいい」「好きなだけ垢消しすればいい」
また、参加者の一人はH氏の寄稿したアンソロジーの本文を読み上げて晒す行為を行い、止める者もいなかった。

(複数録音及び複数証言あり、別項あり
スペースにリスナーとして参加していた人物が、誹謗中傷スペースに苦言を呈する人間にコンタクトを取り、ブロックされると別のアカウントでコンタクトを取っているのも確認されている。
  • このスペースは公開されており、録音も禁じられていなかったため、リスナーは数十人いたが、翌朝から非常識な行為に対するジャンル民の怒りの声とともに録音が出回った。
  • この後、しゆ氏、ゆい氏、jing氏に対しては、マシュマロ、お題箱やDМ経由を通して、捨て垢での抗議や反論、忠告があったと思われる。

6/22 N氏、弁護士対応を発表し、今後の厳正な対応を警告。
同6/22 ゆい氏、アカウントを一時削除し新アカウントを作成
6/27 H氏、弁護士対応を発表し、今後の対応を警告
6/27 N氏、再度の意見表明
N氏、H氏の弁護士対応詳細はこちら 被害者の弁護士対応の表明について

同6/27 ゆい氏、新アカウントを鍵に→その後旧アカウント復活
ここまで「名誉毀損」を前提として執拗に脅しを繰り返していた人間たちは、警告文でN氏・H氏が提出した弁護士の見解について、一切の反論をせずに
  • 突然話題にしなくなる
  • 話題を変える
  • 突然アカウントを削除しまた復活させるなどの行動に走った。
また、ゆい氏のアカウント削除や復活については、法的措置対策と思われる。
7/12 しゆ氏、説明なくアカウント削除→7/18復帰
これも法的措置対策の可能性がある。

<現状>

主な被害者二名による弁護士の見解発表及び対応の警告後、名指しの中傷はほぼ行われなくなっている。
しかし、根拠のない中傷でジャンルを疲弊させた人間たちは、未だに
「差別主義者がいる」「日本のファンは公式にひどいことをした」「傷ついた」
といった思わせぶりな発言を身内同士で多発させ、外部から見て異様な雰囲気を演出している。
今後の言動を信用することが難しいため、注意喚起として有志によりこのWikiを作成することとなった。

7/18 当Wiki立ち上げ


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  • ↓通りがかり失礼します。修正依頼はメールフォームで送れますよ。 (2021-08-01 04:19:04)
  • 擁護派とされている方々への「捨て垢での抗議や反論、忠告」の内容やスクショ等での内容の精査は行われていないのでしょうか?中立位置からの状況把握のためには不要なものではないと思うのですが。 (2021-08-01 04:12:01)
  • アカウントの一時的な削除が法的措置対策になるというのは、検索しにくくなるためという理解で合ってますか? (2021-07-31 19:11:00)
  • てすと (2021-07-29 01:34:33)
  • テスト (2021-07-10 20:02:25)
最終更新:2021年07月29日 22:08