![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="48" height="48"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
引用リツイートにして失礼致します
ジェンダーの定義に関して長々となりますが繋げていきたいと思います
引用ツイート
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="24" height="24"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
高橋しょうご
@Shogo_tkhs
·
返信先: @Shogo_tkhsさん, @aloemoisturegelさん
しっかり調べていらっしゃる方の見解をお伺いしたいと常々思っておりまして、不躾ながらお伺い致しました次第です。
ご存知であればで結構ですので、ご見解をお教え頂けましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
2
8
10
ツイート
会話
お返事ありがとうございます。
質問は
＞明確にどの時点あるいはどの論文等で、ご自身も使っていらっしゃいますGenderの定義が整理され確定したとお考えでいらっしゃいますでしょうか。
ですので、端的に「いつ」なのかで大丈夫です。
引用ツイート
高橋しょうご
@Shogo_tkhs
·
返信先: @Shogo_tkhsさん, @aloemoisturegelさん
出来事また以前からの思想的背景も確認してはおりますので、端的にで結構なのですが、
明確にどの時点あるいはどの論文等で、ご自身も使っていらっしゃいますGenderの定義が整理され確定したとお考えでいらっしゃいますでしょうか。
1
1
一応ジェンダー史をなぞった各時代ごとの文献になりますが、順番で言えば
•[Stoller 1968=1973]
•性の署名[Money &Tucker 1975=1979]
•[Tuttle 1986=1991]
•デルフィSexe et genre[Delphy 1989=1989]
•[Butler 1992]
らへんはいかがでしょうか
1
1
1
大きなシフトは二つあると思っていて、ひとつは80年代のクリスチーヌデルフィと、もうひとつはジュディスバトラーの実体の形而上学付近ですかね…
前者の方が高橋さんのご希望に添える文献になると思います
1
1
1
何か鬱憤が溜まっていらっしゃったのか、こちらの質問とは離れた長文を書いていらっしゃいましたね。
文献はそれぞれ存じ上げておりますが、質問は、社会学においていつGenderが身体あるいはLoresのどちらに定義が確定したのかの「見解」をお伺いしたものです。ご理解頂けていなかったのですね。
2
1
一応仰る事から察するにですが、クリスティーヌ・デルフィの1982年の論文から、社会学においてGenderの身体あるいはrolesかの定義が定まったというご見解でよろしいでしょうか？
引用ツイート
烏賊うーたゃ
@aloemoisturegel
·
返信先: @aloemoisturegelさん, @Shogo_tkhsさん
大きなシフトは二つあると思っていて、ひとつは80年代のクリスチーヌデルフィと、もうひとつはジュディスバトラーの実体の形而上学付近ですかね…
前者の方が高橋さんのご希望に添える文献になると思います
1
1
そうですね、ただ当時の論考だけではまだ浅かったのでバトラーの主張がなされてきて初めて完成されたと言っていいと思います
1
2
そうでしたか。何か溜まったものがお有りのようでしたね。
唯物史観、弁証法、社会学、それぞれの関連、問題点に対する指摘は除外された部分を述べておられるようですが、そこに何か理由はあるのでしょうか。
質問が多くなってしまうとよくないかなと思うのですが、
2
1
1
唯物史観に関しては先程ツリーにて提示させていただいた通り、社会学者の唯物論者であるデルフィの例が参考になると思います。
1
1
前述の通り、提示して頂いた論文含めそこで述べられている事はそれなりに確認の上なのですが、
その思想の土台となる部分やそこから生じる問題についての指摘を除外しておられる理由は何かあるのでしょうか。
長文の中でも今は批判を受けている部分も、肯定的に書かれておられますよね。
1
1
「人々がジェンダーと呼び、ジェンダー学という名のもとに行ってきたジェンダー概念の確立」を観測するという、ある意味での社会学的行為を好みますので、私は肯定も否定もなくジェンダー史を淡々と述べるつもりでいます
言葉足らずだったかもしれませんが、そこは理解していただけると幸いです
1
1
そうなのですか。
好んでいらっしゃるのがよく伝わってくるようです。
省く云々については、ジェンダー学の中でもそれ以前の指摘の繰り返しであるとか、唯物史観や弁証法の論法の中に自分を当てはめてしまう問題であったり、
1
1
返信先: さん, さん
提示されたジョン・マネーの論文も（社会学の論文と扱われているのですか？）、実際に被害者が生じ今では相当批判を受けていますよね。
社会学やジェンダー理論の論争またその外からも起きている問題点の指摘は、省かない方が情報を紹介する上では真摯な態度ではと思うところです。
返信先: さん
そうですね、被害者が生じた部分はアカデミズム的に理論的に対処されるべきではなく、運動として加害を非難してくべきだと思ってます。
ただ私が述べているのはジェンダー“史“であって、私が支持する思想の“主張“ではないので、そこは留意していただきたいです
それでは失礼致します
1
1
返信を表示
Twitterを使ってみよう
今すぐ登録して、タイムラインをカスタマイズしましょう。
Googleアカウントでサインイン
電話番号またはメールアドレスで登録
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="240" height="79"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="120" height="80"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="240" height="135"><rect fill-opacity="0"/></svg>)