室月淳Jun Murotsuki@「出生前診断と選択的中絶のケア」発売@junmurot·7月26日五輪で選手に毎日のようにPCR陽性がでています.それもクラスターではなく散発的な発生で,選手村内での感染がおきている兆候はいまのところないようです.これら陽性者が無症状で,かつ他人への感染性がない場合,「偽陽性」としかいいようがありません.5年間の努力を一瞬で無とするPCRの悲劇です.37201100
Park SJ 朴勝俊 GreenNewDeal for Japan@psj95708651·19時間陽性は偽陽性が多いとの主張のようですが、根拠がないです。PCR検査の陽性的中率を示したデータや論文を教えてください。感染性のない陽性は感染ではないという主張に関連する用語の定義もあると助かります。11225
室月淳Jun Murotsuki@「出生前診断と選択的中絶のケア」発売@junmurot返信先: @psj95708651さん陽性的中率は事前確率に依存した値であり状況によって当然かわります.後半はいかにも文系的な質問ですね.いずれも以下の高山先生の文章が参考になるかと思います.高山先生は状況を第1から第4類型に分類し,それぞれにおけるPCRスクリーニングの意味無意味を論じています.住民向けに実施するPCR検査戦略の考え方(高山義浩) - 個人 - Yahoo!ニュース各地のPCR検査体制が拡充されたこともあり、住民を対象とする大規模な集団検査が企画されるようになっています。そうしたなか、どのタイミングで行うべきか、ご相談をいただくことが増えてきました。news.yahoo.co.jp午前5:32 · 2021年7月31日·Twitter Web App2 件のリツイート2 件の引用ツイート4 件のいいね
室月淳Jun Murotsuki@「出生前診断と選択的中絶のケア」発売@junmurot·17時間軽蔑はしていません.後半の質問を敷衍すると,症状や所見がなくまた他者にもリスクのないひとは病気でないというトートロジーの根拠は?の意味で,きわめて文系的でメタレベルの質問と感じました. わたしは一応誠意をもってお答えしたので,質問でなくご意見をお聞かせいただければうれしく思います