ワクチン接種を予約した時間が19時45分だったために、まだ20分くらい時間があったので、その図書館に入った。受付の人と少し話をして、アキシマエンシスのエリア内にできたこの新しい図書館は、以前、別の街にあった昭島市民図書館が移転してきたものだということがわかった。それがわかると、利用者の一人だったので、すぐに親しみを持つことができた。

館内を少し見て廻ったところ、蔵書検索機があったので、ダメ元で、「
季語の植物図鑑」と入力してみたら、ビンゴ!だった。自分が企画編集した本がわが街の図書館に蔵書されていたことがわかったので嬉しかった。

時間がなかったので、その時は一件しか検索しなかったが、帰宅後にパソコンで検索してみたところ、確認できただけでもなんと11点もの作品(下欄)が蔵書されていることがわかった。

・『ひとり誰にも看取られず』
・『もしキリストがサラリーマンだったら』
・『真実のビートルズサウンド』
・『後半生のこころの事典』
・『散歩で見かける街路樹・公園樹・庭木図鑑』
・『散歩で見かける野の花・野草図鑑』
・『散歩で見かける四季の花』
・『ひざ痛はお灸で消える』
・『美智子さまのお好きな花の図鑑』
・『季語の植物図鑑』
・『美しい「歳時記」の植物図鑑』 

*昭島市民図書館のホームページ→https://www.library.akishima.tokyo.jp
 ホームページを開いて「蔵書検索」をクリックしてください。

*作品目録と僕のプロフィールを掲載しているグレイスランドのホームページ→
http://blog.livedoor.jp/keigo814-homepage/

そういう嬉しい発見をしたので、さきほどの怒りは消えていたのだが、この後、アホスタッフどもに連続して迷惑をかけられてしまった。日本人というのは、どうして、こうした公共的な仕事の際に、利用者の立場に立って、身を入れて仕事をすることができないのだろうか?どうして、説明しなければいけないことをちゃんと説明しない(できない)のだろうか?ほとほと嫌になってしまう。

以下、アホスタッフどもにどんな迷惑をかけられたのかを、順を追って説明していこう。


*続く

**執筆メモ:1.2回も検温(説明ナシ) 2.経過待合所での説明ナシ 3.ほぼどの人にでも出る副反応の説明ナシ

toshokan


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