最終更新日:2021/7/23
エントリー頂いた方に、マイキャリアボックスにてWEBESの提出依頼を行っております。(エントリー日から1週間程お時間頂いています)皆様からのご応募を心よりお待ちしております。また、誠に勝手ながら以下記日程を夏季休業期間とさせていただきます。お問合せに関しましては、休み明けに順次対応させていただきます。8月7日(土)~15日(日)
「当社が持つ電動化と軽量化の技術を、環境への取組みだけでなく、高齢化社会にも役立てたい。私たちと未来をつくりましょう!」と語る。技術畑出身の岡村了太社長。
東京アールアンドデーは電気自動車、量産車両、研究車両・試作車両などの受託開発を行っています。 取引先は国内外の自動車メーカーと自動車部品メーカーなどで、受託開発の領域では当社が先駆者と自負しています。私たちは自動車メーカーではないので、皆さんはおそらく「東京アールアンドデー」という社名をこれまで目にしたことがないでしょう。でも、現在走っている車のなか、そして未来の車のなかには、私たちの技術が活かされています。受託開発という私たちのビジネスはなじみがないかと思いますが、主に、自動車メーカーや部品メーカーと共によりよい車をつくっていく仕事といえます。研究開発をメインとする会社で、「次世代モビリティの創造専門会社」といえるかもしれません。具体的に、私たちがつくっているのは、試作車、量産に向けてのテスト車両、国内外の展示会向けのショーモデルや特殊用途車両、これら車両の電動ユニットと制御システムなどです。また、カーボンファイバー複合材料による特殊な軽量機能部品の設計と製造も行っています。新しい車が次々と発表されている現在、お客さまである自動車メーカー、部品メーカーの幅広いニーズに対応するデザイン・設計・試作・評価のワンストップ体制を備えています。近年は受託開発にとどまらず、当社から提案する開発にも力を入れており、自社製品も発表しています。当社で活躍できるのは、ものづくりが好きで、世にないものを創造することに意欲を感じる人ですね。開発専門の企業ですので、どの部署の配属になってもさまざまな開発に携わることができるのは、ものづくりをこころざす人にとって大きなやりがいになるはずです。今、自動車業界は100年に一度の大変革の時期だといわれています。当社は1984年と早い時期から電気自動車の開発に取り組んでおり、今後も高い技術力とこれまで培ってきた経験を武器に、挑戦を続けていきます。自動車メーカー各社の環境への取り組みのなかで、CO2の削減は世界中で更に重要な課題となっています。私たちは、技術を通じて低炭素社会の実現に貢献していきます。あなたのものづくりスピリットで、これからの"未来の技術”を支えていきましょう。(代表取締役社長 岡村了太)
私たちは自動車メーカーの系列に属さない独立研究開発専門会社として、「自動車の受託研究開発」「高性能、高品質なモノづくり」「次世代技術の開発」を柱に企業活動を展開しています。当社の高い技術力・豊富な実績に基づいた提案で、これまで多くのメーカーと、さまざまなプロジェクトを成功させてまいりました。完全なコンセプトモデルの試作車から、量産に向けてのテスト車両、国内外のモーターショー・海外展示会向けのショーモデルや特殊用途車両まで幅広いニーズに対応する設計・製作体制を整えています。当社は設立当初から「創造的技術によって車の未来をつくる」ことを目指し、レーシングカー・EV・カーボンファイバー複合材料など究極を求められる分野で培った技術を応用し、高効率、ハイスピードできめ細かい研究開発を行っています。