会社概要::栗﨑歯車製作所
概要::栗﨑歯車製作所
商号 | 株式会社 栗﨑歯車製作所 |
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創業 | 1924年(大正13)8月 |
本社所在地 | 〒146-0081 東京都大田区仲池上2丁目27番16号 [地図を見る] TEL. 03-3753-1624(代表) FAX. 03-3754-6949 |
宇都宮工場 所在地 |
〒321-3325 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台185-1 [地図を見る] 芳賀工業団地(栃木テクノポリス) TEL. 028-677-0725(代表) FAX. 028-677-0727 |
資本金 | 9,000万円 |
代表取締役 社長 |
青木 英和 |
従業員数 | 30人(男性25名、女性5名) |
業務内容 | 精密機械による自動車用試作歯車製作・特殊精密歯車の設計・製作 |
沿革::栗﨑歯車製作所
大正13年8月 (1924) |
初代栗﨑文次郎、東京市芝区白金町において歯車工場創設。 (甲子園球場完成) |
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昭和12年1月 (1937) |
東京市蒲田区六郷1-19に工場拡張のため移転。 (『奇跡の人』ヘレン・ケラー来日) |
昭和13年6月 (1938) |
旧陸・海軍の指定工場となる。 (チャップリンの『モダンタイムス』日本で公開される ) |
昭和19年12月 (1944) |
空襲で被爆、工場壊滅。 (『史上最大の作戦』ノルマンディー上陸開始) |
昭和21年1月 (1946) |
東京都芝区白金志田町12番地において栗﨑精一(文次郎長男)、栗﨑歯車の伝統を守るべく戦後いち早く工場を再建。 (国連教育科学文化機関『ユネスコ』発足) |
昭和41年10月 (1966) |
工場拡張のため大田区仲池上に移転。株式会社設立。資本金100万円。栗﨑和久(精一次男)、代表取締役となる。栗﨑歯車の伝統的技術と先進性が、ホンダの認めるところとなり、ホンダ車の大飛躍の中で、技術革新への協力工場となる。 (ビートルズが来日。日本武道館でコンサート) |
昭和58年9月 (1983) |
栗﨑禮子(精一長女)、代表取締役に就任。F-1レースに注力する㈱本田技術研究所から感謝状を多数受賞。最新鋭の研削機等の導入と技術革新に大胆な布石。業績大いに伸びる。 (NHK連続テレビ小説『おしん』放送開始) |
平成元年4月 (1989) |
栃木県芳賀郡芳賀工業団地(ホンダ・テストコース近く)に宇都宮工場新設、操業開始。 (3%消費税実施。14回パリ・マラソン女子の部で小島和恵(23)優勝。) |
平成11年6月 (1999) |
宇都宮工場敷地内に第二工場竣工。 (EUの単一通貨『ユーロ』が11カ国で導入 ) |
平成16年6月 (2004) |
宇都宮第三工場用地として、隣接地を取得。 (NASAの無人火星探査機『スピリット』が火星に着陸) |
平成20年6月 (2008) |
栃木県フロンティア企業に認定。(超高精度歯車) (リーマンショック) |
平成22年10月 (2010) |
技能五輪参加開始 (小惑星探査機『はやぶさ』が地球に帰還) |