本日の日記

元号

2021年7月31日(土曜日)

令和 平成 昭和 大正‥‥。
明治生まれの人は今、何人くらいおられるのでしょう。
大正元年は今から110年前です。
昭和生まれの私は、昭和、平成、令和と時を重ねてきました。
次なる元号を実感出来るかどうかはわかりませんが、元号をじっくり見てみますと、歴史を感じます。
明日から8月がスタートします。
「暑い、暑い」がついつい出てしまうことでしょうが、暑さに負けずに「元気」「元気」「元気」ですよ!

松原照子の印

本日の世見

毛沢東

2021年7月31日(土曜日)

  • 中国

明日から8月です。
暑い夏を乗り越えましょう。
1ヵ月などアッという間です。
気が付くと、秋風が頬を通り過ぎる季節がやって来ます。
暑い毎日、どうかお体を大切になさってくださいね。
あなたは何色がお好きですか?
中華人民共和国の色は赤です。
毛沢東は“中国の赤い太陽”と称されています。
彼の82年の生涯から、功罪、趣味、私生活をのぞいてみたくなります。
今の中国を見ていますと、やはり20世紀の巨人、毛沢東なる人となりを知りたくなります。
父の命で六歳年上の羅一秀と結婚をしたのが14歳の時というのですから驚きです。
28歳の時 楊開慧と結婚
38歳の時 賀子珍と結婚
46歳の時 江青と結婚
4回も結婚していたのですね。
体重は120kgあったというのですから、大食漢だったのでしょう。
なんといっても『毛主席語録』という著書は、中國史上空前のベストセラー。50億冊も売れたといいます。
教師の月給が35元の時代、毛沢東は毎月たばこ代に100元使っていたと言いますから、かなりのヘビースモーカーだったみたいです。
でも、さすがに健康状態が悪化、禁煙したのですが、禁断症状に苦しんだようです。
世界に名を残す人というのは、どこか人と違うのでしょうか。
歴史を見る限りでは、どこかでどなたかがストーリーを書いている気がするのです。
選ばれし人になるのには、何が決め手になるのでしょうか。

松原照子の印