主な出来事概要
ある二次創作者(いわゆる「腐女子」)R氏が、同CPの身内だけで萌え語りスペースを開催していたところ、R氏と無関係の外野・ゆい氏が、公式スタッフであるS先生に無断でスペースURLを教えて誘導。
さらにS先生はそのスペースで、ここだけの話として作品に関する未公開の情報を突然投下し、口止めした。
また、S先生は他にも別のスペースで公式とも個人的ともつかない交流を熱心に行っており、一部ファンだけに向けて性的なものを含む裏話などを行うようになったため、ジャンルの人間がその行動の是非について、
①嬉しい、是非どんどんやってほしい等(いわゆる擁護派)
②交流はいいが現状は様々な問題があるのではないか、内容や扱いを考えたほうがいい、自分はあまり関わらない等(いわゆる否定派)
③そもそも意見を表明したいと考えていない、興味がない、判断材料が少ないのでわからない、或いは①②どっちもどっちである等(中立派)
の三つの立場に分かれる。
この後、①の立場の一部過激派(S先生の行動に問題は一切なく疑問を表明することも失礼であると主張。上記誘導したゆい氏を含む)が、②の立場で意見表明した人物数名を名指しで連日非難。
謝罪と発言取り下げを要求し、更に「偽計業務妨害」や「名誉毀損」などの罪名にあたると虚偽を言い立てて周囲に通報を扇動する。
また反対意見者に「差別主義者」のレッテルを貼るなどのネットリンチ。
「やめて欲しかった」旨をはっきりと意思表示したR氏に対しても「ASD」等の誹謗中傷を公然と行うようになる。
更に③に対して追従するよう圧をかけ、応じない事を糾弾しはじめるに至り、「①②③の立場を問わず」作品やジャンルから離脱する者、アカウントに鍵をかける者が激増。
現在ネットリンチされた内、公表されているだけで2名が弁護士対応を明言の上、法的対処を視野に入れ、監視中と思われる。
用語解説
- スペースとは・・・Twitterで音声を使ってリアルタイムで会話することができる新しい方法(Twitter公式ヘルプより)。詳しくは→https://help.twitter.com/ja/using-twitter/spaces スペースの主催は「ホスト」と呼ばれる。
- Weiboとは・・・中国国内で広く使われているTwitterに似た機能を持つアプリケーション。中国国籍でなくともアカウントを作ることが可能であり、中国作品ファンや中国で仕事をしている日本人にも愛用者は多い
- S先生とは・・・公式スピンオフ作画担当。他の羅小黒戦記スタッフ同様気さくにTwitter等でファンの質問に答える等の交流を行っていたが、それ以上に日本の特定のファン個人に向けてサービスイラストを投下するなど、やや行き過ぎたサービスを一部からは疑問視されていた。