今夜(29日・木)19時40分、2回目のワクチン接種のためにエンシス体育館に行った。1回目の時は今月の8日で、9日の当ブログの「雨が降る夜にアキシマエンシスでワクチン接種をしたことは、いつまでも忘れないだろう」と題した一文の中で、係員たちのアホ対応ぶりについても触れているが、今夜もアホ対応は続いていた。
というのは、会場横の自転車置き場に自転車を駐輪したのが19時40分頃で、予約した時間まで5分しかないから、会場の入り口に急ぎ、接種待ちの人の列の最後尾に並んだところ、50代くらいの係員が近寄ってきて、「何分に予約されてますか?」と訊くので「45分」と答えたところ「この列の方は30分に予約されている方々なので、45分の列に移動していただけませんか」と言いやがった。「その列はどこだよ?」と訊くと、指差したところに高齢者が10人くらい並んでいた。
この係員たちの中に気の利くリーダーがいれば、「まもなく45分になるから、45分に予約しているお客さんがこれから一気に増えてくるので、スタッフ全員で、『ただいま30分予約の方々がまだ受付を終えられていませんので、45分予約の方はこちらの列にお並びください』と連呼して誘導してください」と仕切っていけるのだが、なにせ、雇われバイトばかりだから、ボケーっと突っ立っているだけなのだ。
それから10分後に会場の入り口に行ったところ、前回同様に検温係が立っていて、電子検温機を私たちの前頭部に向けて、体温が何度だったかを言うのだが、のきなみ「34度5分」「34度2分」が続き、僕も34度台だった——そんなことあるわけないのに、検温機が壊れているか測り方を間違えているかに決まっているのに、係員も接種に来た人たちも何も言わずに、その検温作業は流れ作業的に続けられた。
そして、やっと受付の台の前に立って、書類を提出すると、いきなり、脇にはさんで測るタイプの体温計を差し出して「体温を測ってください」と言いやがったので、「前回もそうだったが、なんで2回も体温を測ってんだよ。受付で測るのなら、入り口のところで電子検温機を使って測る必要なんかないじゃないか!」と叱りとばしてやった。おまけに、この受付での点検作業の内容なんて、中学生でもできるレベルのものなのに、普通なら2分もあればできる内容なのに、5~6分もかかるのだ。
このように、頭に来ることが続いて、やっと受付を終えて予診医のところに行けた。1回目のときには、予診医の面談は1分くらいで終わったので、今回もそのつもりでいたところ、今夜の予診医はとんでもないクソガキ医師だったのだ。
予診医は「予診票」を見ながら質問をするわけだが、僕は今回の予診票の「現在、何らかの病気にかかって、治療(投薬など)を受けていますか」の欄では、その他のところに「レ点」を入れるだけにしておいたのだ(前回のときには気管支拡張症という病名を書いておいた)。
そうしたところ、この予診医がいきなり「飲んでる薬の名前を言ってください」と言ったので、「何種類も飲んでます。ただ、コロナワクチン接種については主治医に相談してOKをもらっています」と応えたところ、「今は私が主治医です。私の質問に答えないのであれば、今夜は接種を取りやめにします」と強い調子で脅してきやがったのだ。
結論から言えば、この予診医は質問の手順を間違えているのだ。というのは、接種を受ける人間は、「お薬手帳」を持参しているのだ。むろん、僕も持参していた。だから、予診医は「飲んでる薬の名前を言ってください」と質問する前に、「お薬手帳」を見せてください、と言うべきなのだ。そして、「お薬手帳」で薬を確認した上でもし何か訊くべきことがあれば質問すればよかったのだ——ちなみに、僕が服用している薬は7種類で、エリスロシンだのアデホスコーワだのと、名前の長い薬が多いので、7種類全部の名前を覚えていないので、回答できないのだ。
僕はこういう悪質な医師には鉄槌を下すことにしている。明日、市役所と医師会に、「昭島のコロナワクチン接種会場に、自分の言うことをきかないと接種をとりやめます、と市民を脅す予診医がいるのだが、いったいどうなってんだ!」という電話を入れる予定だ。
この会場ではほかにも馬鹿げたことがあったが、それはまた後日に。
P.S.
伊藤美誠選手、銅メダルおめでとう!団体戦でのリベンジ、期待してます。

というのは、会場横の自転車置き場に自転車を駐輪したのが19時40分頃で、予約した時間まで5分しかないから、会場の入り口に急ぎ、接種待ちの人の列の最後尾に並んだところ、50代くらいの係員が近寄ってきて、「何分に予約されてますか?」と訊くので「45分」と答えたところ「この列の方は30分に予約されている方々なので、45分の列に移動していただけませんか」と言いやがった。「その列はどこだよ?」と訊くと、指差したところに高齢者が10人くらい並んでいた。
この係員たちの中に気の利くリーダーがいれば、「まもなく45分になるから、45分に予約しているお客さんがこれから一気に増えてくるので、スタッフ全員で、『ただいま30分予約の方々がまだ受付を終えられていませんので、45分予約の方はこちらの列にお並びください』と連呼して誘導してください」と仕切っていけるのだが、なにせ、雇われバイトばかりだから、ボケーっと突っ立っているだけなのだ。
それから10分後に会場の入り口に行ったところ、前回同様に検温係が立っていて、電子検温機を私たちの前頭部に向けて、体温が何度だったかを言うのだが、のきなみ「34度5分」「34度2分」が続き、僕も34度台だった——そんなことあるわけないのに、検温機が壊れているか測り方を間違えているかに決まっているのに、係員も接種に来た人たちも何も言わずに、その検温作業は流れ作業的に続けられた。
そして、やっと受付の台の前に立って、書類を提出すると、いきなり、脇にはさんで測るタイプの体温計を差し出して「体温を測ってください」と言いやがったので、「前回もそうだったが、なんで2回も体温を測ってんだよ。受付で測るのなら、入り口のところで電子検温機を使って測る必要なんかないじゃないか!」と叱りとばしてやった。おまけに、この受付での点検作業の内容なんて、中学生でもできるレベルのものなのに、普通なら2分もあればできる内容なのに、5~6分もかかるのだ。
このように、頭に来ることが続いて、やっと受付を終えて予診医のところに行けた。1回目のときには、予診医の面談は1分くらいで終わったので、今回もそのつもりでいたところ、今夜の予診医はとんでもないクソガキ医師だったのだ。
予診医は「予診票」を見ながら質問をするわけだが、僕は今回の予診票の「現在、何らかの病気にかかって、治療(投薬など)を受けていますか」の欄では、その他のところに「レ点」を入れるだけにしておいたのだ(前回のときには気管支拡張症という病名を書いておいた)。
そうしたところ、この予診医がいきなり「飲んでる薬の名前を言ってください」と言ったので、「何種類も飲んでます。ただ、コロナワクチン接種については主治医に相談してOKをもらっています」と応えたところ、「今は私が主治医です。私の質問に答えないのであれば、今夜は接種を取りやめにします」と強い調子で脅してきやがったのだ。
結論から言えば、この予診医は質問の手順を間違えているのだ。というのは、接種を受ける人間は、「お薬手帳」を持参しているのだ。むろん、僕も持参していた。だから、予診医は「飲んでる薬の名前を言ってください」と質問する前に、「お薬手帳」を見せてください、と言うべきなのだ。そして、「お薬手帳」で薬を確認した上でもし何か訊くべきことがあれば質問すればよかったのだ——ちなみに、僕が服用している薬は7種類で、エリスロシンだのアデホスコーワだのと、名前の長い薬が多いので、7種類全部の名前を覚えていないので、回答できないのだ。
僕はこういう悪質な医師には鉄槌を下すことにしている。明日、市役所と医師会に、「昭島のコロナワクチン接種会場に、自分の言うことをきかないと接種をとりやめます、と市民を脅す予診医がいるのだが、いったいどうなってんだ!」という電話を入れる予定だ。
この会場ではほかにも馬鹿げたことがあったが、それはまた後日に。
P.S.
伊藤美誠選手、銅メダルおめでとう!団体戦でのリベンジ、期待してます。
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