１．経営理念

　　経営理念→経営方針→経営信条の流れとして
　　第４５期経営方針
　　「かゆいところに手が届く」仕事の第一歩として
　　感謝される仕事をしよう

２．社訓
　　一，総合力のある物創りにより、幅広い創造力を得る。
　　一，創造力豊富な「気づき」のある付加価値を提供する。
　　一，「お得意様の心からの笑顔が見られる・・・」を目標にする

３．経営信条
　　第一項　　夢を持ち続ける
　　人は夢を持ち続ける事により、目標を設定し創造力を働かせ向上心、

　　行動力を持って日々前進する。
　　そして現在の自己と目標を比較し満足し、ときには落胆する。

　　夢とは、誰もが自由に描く事が可能であり全ては自己の欲求の為にあるものと

　　定義し、その自己の欲求をどこまでも追及していきたいと考えております。
　　更にその夢が皆で共感でき共有する事が出来る夢となった時に、

　　関係する人々に幸福が訪れると信じる。
　
第二項　　愛を持って接する
　　“愛とは自己犠牲である”と言った人がいましたが、愛する人の為ならば自己犠牲を

　　払っても その人の為になればうれしいという気持ちが人にはあります。

　　人の為になれればと、行動していると他人が自分にしてくれた事に、

　　心から感謝する事が出来ます。それはその人がどれだけ犠牲を払って自分の
　　為にしてくれたかが分かるからだと思います。そこに人の「和」が生まれるの

　　だと思います。
　　わが社の物創りはお互いの深い思いやりの心で接した結果生まれた「和」の上に

　　成り立っています。
　　１人１人が使う人の事を真剣に考え、その人々の笑顔が自分の笑顔になるよう

　　どこまでも深い思いやりを追求します。
　
第三項　　本気
　　「夢」「愛」これは自己欲と自己犠牲という正反対のもの。
　　自己犠牲だけでは長続きしません。自己欲だけでも周りが続きません
　　この２つの言葉を繋げているものは「本気」です。何かを達成する為に本気に

　　なって自分の事を考え、本気になって相手の為に行動する。

　　お互いの切磋琢磨する中に生まれた喜びや悲しみを共有する事で新しい

　 「夢「愛」が発見でき本当の「信頼」と「和」が生まれる。

　　生きる中でこの３つの言葉を心にしまっておきたいと思う。

４．基本姿勢
　　第一項　　相手が気持よくなれる様なしっかりとした挨拶をしよう　　

　　第二項　　あきらめず、逃げず、ねばり強く考え行動しよう

　　第三項　　整理・整頓・清掃（特に“後片付け”をしっかりと）