渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

見識不足のバカが蔓延する軽薄なブーム

2021年07月30日 | open



ナンチャッテのニセモンたちが蔓延
するニワカキャンプブームでは、こん
なバカ
な事(下にリンク)を常識人
ぶって言うバカチンが
登場するように
なってしまった。

てんで見識違いの常識外れの認識不足。
そのうち「オートバイはスタンドを
立てて駐車すると威圧感を与えるの
で、寝かせて駐車させましょう」とか
言い出しそうだ。
キャンプ場でもナイフはバッグに入れて
持ち歩きましょう、だと。
こういう道の根本をド勘違いしている
ニワカどもは、とっととキャンプ場から
消えろ。
 ↓

シースナイフを腰にぶら下げて歩かないほうがいい4つの理由 | 足るを探す

 

足るを探す |

 


この者、フィールドでナイフを装備
着用するのは、危険人物が包丁を手
に持ってうろついているのと同じと
考えているのだろうなあ。
ナイフに対する見識が浅すぎて、即
自己の中に刃物の歴史性を持たない
ニワカキャンパー気取りだと露呈
している。
それと、キャンプ場での着衣が
ナイフ携帯には似合わない、だと。
それね、根本的に捉え違いしている
から。
本末転倒だから。
ミニスカートやスーツでキャンプ場
行ってるのか?
こういうマガイモンのニセモンが
オーソリティキャンパーぶって動画
サイトで真似動画アップしたり、物を
書いたりするのやめろっつーの。
モノの歴史と社会的意義と常識を
知らない頭悪い若い連中が鵜呑みに
するから。
消えろ、フィールドから。

ナイフをどうやって安全に使うか、

どうやって有益な道具であるかを
オープンに広めるか、どのように
利便性を持つ道具かを正しく普及
させるか、といったナイフと刃物
への愛は、この記事を書いた者に
は微塵も無い。一切。
どうやってコソコソとナイフを
キャンプ場に持ち込んで隠して
こっそり使うか、しか考えていない。
常識人ぶった欺瞞性たっぷりに。

とにかく、ザーマスの一族やこの手
の類のドカンチは鼻持ちなら
ない。
ナイフを人の目につかぬようにコン
シールドして携帯する事こそ法的
にも禁止されていて、さらにナイフ
の健全な文化的使用法やモラルにも
反するという斯界の常識を知らない
のだろう。
ナイフはケツっぺた側のベルトの
後ろに吊るすか、もしくはベルト
にサイドに横抱きにして携帯し、
「隠し持ってませんよ」と見せる
のが本当の在り方なのだ。
そもそも、キャンプでナイフを着装

しなくてどこでナイフを身に着ける
の?
街中では法的にアウトであるし、
フィールドでは「正当な目的」と
なるのに、そうした理(ことわり)
と法解釈さえ踏みにじろうとして
いる。
誤った常識論を振りかざすなっての。
勿論、キャンプ場でナイフや包丁を
抜き身で持ってそこらをうろうろ
して
いたら絶対にいけない。
また、その抜き身うろつきときちん
とシースに納刀
しての携帯とを混同
しては絶対に
いけない。別物だから
区別して識別すべきだ。べき、でなく
この適正識別は絶対条項だ。


わかってねえなぁ・・・。
最近、こんな連中ばっか。
キャンプ場で車のドアを閉める音が
うるさい、人に迷惑かけるな、威嚇
してる、焚き木の煙が臭い
、とか。
病的に神経質になりすぎの人間たちが
もしかするとキャンプ場を逃げ場と
しているのではなかろうか。


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