弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2·17時間「DVの加害者に関する研究」法務総合研究所研究部報告24 DV加害者にならないように子育てする、生きていくよう努力するための示唆が色々あるように思う。パートナーと対等な関係を築こうとする意識は一朝一夕には育たないと思う。自分の中の加害性に向き合う勇気も必要ですね http://moj.go.jp/content/000071934.pdf…引用ツイート弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2 · 17時間「暴力のないカップルは暴力のあるカップルと比較して,「対話の中で相手と考えが違っても最後まで耳を傾ける」,「お互いに自分の意見を自由に話す」,「重要なことを決める前に十分相談する」,そして「個人的なことは他人よりも配偶者によく話す」という傾向がある」http://moj.go.jp/content/000071934.pdf…11442
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2·17時間「加害者による暴力の合理化」の説明も興味深い。「SykesとMatzaは,「人は合法であると受け入れている法律をどうして破るのか」という基本的な質 問に対して,人は犯罪を行う前に罪の意識を中和し,そして自らの犯罪行動を起こす時,合理化・正当 化の手法を作り上げると述べる(62)」。例えば,178
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2·17時間「(ア)自分(加害者)の責任を否定,(イ)被害者が怪我をしなかったというような「被害」の否定,(ウ)被害者の存在の否定,また(エ)自分(加害者)の行動を非難するような者(例えば,両親,警察等)に対しての非難のような手法等」 「中和の技術」の理論(neutralization theory)と呼ばれるそう1911
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2返信先: @katepanda2さんこの「中和の技術」の理論、すごくよくわかる・・・というか何度も見ている。 DV加害者がみんなやるやつですね午前5:02 · 2021年7月29日·Twitter Web App6 件のリツイート2 件の引用ツイート15 件のいいね
滝本太郎@takitaro2·12時間返信先: @katepanda2さんこれはその通り。男も女も、またDVではないのに了解なき子の連れ去りする場合も。 昔から「自己合理化」と言われてきたことに過ぎない。14