7月29日 新たに確認された
感染者数(NHKまとめ)
地図上の都道府県をクリックすると、「都道府県ごとの感染者数グラフ」や「地域のニュース」がご覧いただけます。
7月29日 18:30 時点
|北海道|青森県|岩手県|宮城県|秋田県|山形県|福島県|茨城県|栃木県|群馬県|埼玉県|千葉県|東京都|神奈川県|新潟県|富山県|石川県|福井県|山梨県|長野県|岐阜県|静岡県|愛知県|三重県|滋賀県|京都府|大阪府|兵庫県|奈良県|和歌山県|鳥取県|島根県|岡山県|広島県|山口県|徳島県|香川県|愛媛県|
高知県|福岡県|佐賀県|長崎県|熊本県|大分県|宮崎県|鹿児島県|沖縄県|
各地の感染状況
5つの指標
<4月15日分から新指標に移行>
政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は、感染状況を示す4つのステージのうちどのステージにあるか判断するための指標として「医療のひっ迫具合」「療養者数」「PCR検査の陽性率」「新規感染者数」「感染経路が不明な人の割合」の5つを示しています。このうち「医療のひっ迫具合」は、「病床使用率」「入院率」「重症者用病床の使用率」の3つの項目があります。
【入院率とは】
指標として新たに採用された「入院率」は、すべての療養者に占める入院できている人の割合です。新型コロナウイルスの患者が増加すると、本来は入院する必要があるのに入院できずに自宅や施設で療養する人が増えることから、「入院率」は数値が低いほど、受け入れることができない患者が増えている、つまり医療がひっ迫している可能性があることになります。
【2021年7月27日時点】
内閣官房のまとめによりますと、7月27日時点で緊急事態宣言が出されている東京都と沖縄県、「まん延防止等重点措置」が適用されている4府県、7月11日まで「まん延防止等重点措置」が適用されていた5道府県のあわせて11都道府県のうち、1都1府4県で、最も深刻な「ステージ4」に相当する項目が複数あります。なお、病床関連の指標については、自治体の中にはすぐに受け入れることができる「即応病床数」などをもとに、異なる値を公表しているところもあります。
|
7月27日 |
① |
① |
① |
② |
③ |
④ |
⑤ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
北海道 |
19.9 | 35 | 5 | 22 | 5.3 | 16 | 50 |
|
埼玉県 |
51 | 24 | 62 | 9.3 | 43 | 50 |
|
|
千葉県 |
46 | 23 | 46 | 10.1 | 40 | 63 |
|
|
東京都 |
45 | 20 | 61 | 103 | 15.7 | 89 | 64 |
|
神奈川県 |
42 | 29 | 49 | 16.2 | 45 | 63 |
|
|
愛知県 |
16 | 8 | 13 | 2.5 | 10 | 51 |
|
|
京都府 |
41 | 9 | 20 | 7.2 | 19 | 49 |
|
|
大阪府 |
26 | 21 | 13 | 44 | 4.4 | 36 | 66 |
|
兵庫県 |
27 | 15 | 17 | 7.8 | 16 | 60 |
|
|
福岡県 |
16 | 4 | 23 | 6.2 | 21 | 58 |
|
|
沖縄県 |
49.9 | 24 | 71 | 102 | 7.4 | 83 | 53 |
7月28日更新
※内閣官房がまとめたデータより
※数字横の矢印は、前回更新時データからの増減を示しています。
※「入院率」について、政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は、以下の場合には適用されないとしています。▼療養者数が、人口10万人あたり10人未満の場合。▼新規陽性者数のうち入院が必要な人が、発生届の翌日までに入院できている場合。こうした自治体については、ステージの判断は行われないため、非表示としています。
※病床使用率については、自治体の中にはすぐに受け入れることができる「即応病床数」を元に、国とは異なる値を公表しているところもあります。
※東京都は、国に報告する重症患者用の確保病床数について、2月25日から、都の基準に基づく病床数ではなく、国の基準に基づく病床数に変更しました。詳しくはこちら
※「病床使用率」や「重症者の病床使用率」などの一部の数字については、四捨五入することで別のステージに相当するように表示されてしまうため、小数点以下第1位まで表示しています。
「5つの指標」の推移
(2021年4月15日~)
表の下にあるスライドバーを左右に動かすと、これまでの推移を確認できます。内閣官房がまとめている2021年1月3日時点以降のデータを表示しています。一部の府県については過去のデータの表示がない場合もあります。内閣官房がデータを発表していない日もあります。
|
都道府県 |
① |
① |
① |
② |
③ |
④ |
⑤ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
北海道 |
19 | 32 | 4 | 22 | 5.1 | 15 | 49 |
|
埼玉県 |
49.6 | 22 | 57 | 9.2 | 39 | 51 |
|
|
千葉県 |
46 | 21 | 44 | 10.7 | 36 | 62 |
|
|
東京都 |
43 | 21 | 58 | 92 | 14.5 | 78 | 63 |
|
神奈川県 |
40 | 30 | 47 | 11.7 | 42 | 62 |
|
|
愛知県 |
16 | 7 | 13 | 2.5 | 9 | 51 |
|
|
京都府 |
39 | 9 | 19 | 6.7 | 17 | 51 |
|
|
大阪府 |
32 | 26 | 17 | 40 | 4.1 | 31 | 65 |
|
兵庫県 |
24 | 11 | 16 | 7.9 | 14 | 58 |
|
|
福岡県 |
16 | 5 | 20 | 5.5 | 19 | 52 |
|
|
沖縄県 |
49.6 | 28 | 69 | 86 | 6.8 | 69 | 54 |
※内閣官房がまとめたデータより
※数字横の矢印は、前回更新時データからの増減を示しています。
※「入院率」について、政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は、以下の場合には適用されないとしています。▼療養者数が、人口10万人あたり10人未満の場合。▼新規陽性者数のうち入院が必要な人が、発生届の翌日までに入院できている場合。こうした自治体については、ステージの判断は行われないため、非表示としています。
※病床使用率については、自治体の中にはすぐに受け入れることができる「即応病床数」を元に、国とは異なる値を公表しているところもあります。
※東京都は、国に報告する重症患者用の確保病床数について、2月25日から、都の基準に基づく病床数ではなく、国の基準に基づく病床数に変更しました。詳しくはこちら
※「病床使用率」や「重症者の病床使用率」などの一部の数字については、四捨五入することで別のステージに相当するように表示されてしまうため、小数点以下第1位まで表示しています。
7月26日時点
日本国内の感染者数
(NHKまとめ)
(7月29日 18:30 時点)
| 感染確認 | 重症 | 死亡 | 退院 | |
|---|---|---|---|---|
| 日本 国内 ※ |
90万3324人 前日比 1万699人 |
539人 |
1万5175人 前日比 +14人 |
82万7372人 |
| うち チャーター機 |
14人 | |||
| クルーズ船 |
712人 |
0人 |
13人 |
659人 |
| 感染確認 | 重症 | 死亡 | 退院 | |
|---|---|---|---|---|
| 合計 |
90万4036人 前日比 1万699人 |
539人 |
1万5188人 前日比 +14人 |
82万8031人 |
※「前日比」は、午前0時時点の情報との比較です。表の右上に表示された時点までの集計分です。この表は随時更新しています。
※「日本国内」は、クルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス)の帰宅後の確認を含みます。
※ 自治体が過去の数値を修正することがあります。
※東京都は2021年2月15日、新型コロナの感染確認者数について、都内の保健所から報告漏れがあったとして、838人を追加で発表しました。(追加発表の対象期間:2020年11月18日~2021年1月31日)
※兵庫県は2021年5月18日、「129人の死亡が確認された」と発表しました。このうち121人は、神戸市がこれまで計上していなかった人をまとめて発表したものです。121人が亡くなったのは、2021年3月26日から5月17日までの1か月半余りの期間だとしています。
日本国内の感染者数
(NHKまとめ)
※折れ線グラフはその日までの1週間の平均値を表しています。データは、クルーズ船を除きます(帰宅後の感染確認は含みます)。過去の数値を修正することがあります。数が少ない場合はグラフに表示されないことがあります。
※東京都は2021年2月15日、新型コロナの感染確認者数について、都内の保健所から報告漏れがあったとして、838人を追加で発表しました。(追加発表の対象期間:2020年11月18日~2021年1月31日)
日本国内の死者数
(NHKまとめ)
※データは、クルーズ船を除きます(帰宅後の感染確認は含みます)。過去の数値を修正することがあります。数が少ない場合はグラフに表示されないことがあります。
※埼玉県は2020年6月19日、「死亡した人の計上方法を、国の示した基準をもとに見直した結果、死亡した感染者が13人増えた」と発表しました。それぞれの死亡日が明らかになっていないため、上記のグラフでは2020年6月19日に表示しています。
※兵庫県は2021年5月18日、「129人の死亡が確認された」と発表しました。このうち121人は、神戸市がこれまで計上していなかった人をまとめて発表したものです。121人が亡くなったのは、2021年3月26日から5月17日までの1か月半余りの期間だとしています。