代表挨拶
和食が世界遺産に認められたことは、大変喜ばしい事です。
その中でも、主役となるのは魚だと言えるでしょう!
マルカツ水産(株)は日本海の新鮮な魚を“安心・さらに美味しく”を
モットーに一人でも多くの方にご提供できるよう努めて参ります。
代表取締役 谷口 公一
会社案内
- 会社名
- マルカツ水産株式会社
- 所在地
- 〒669-6424 兵庫県美方郡香美町香住区隼人4-2
TEL.0796-38-0870 FAX.0796-38-0973
- 設立
- 1979年9月1日
- 代表者
- 代表取締役 谷口 公一
- 資本金
- 2,000万円
- 年商
- 55,000万円
- 従業員
- 50名
- 取引銀行
- 但馬信用金庫 香住支店
但馬銀行 香住支店
- 営業品目
- 1.生食用えび加工(甘えび、他のえび類)
2.干し物加工、殻等の粉末加工
3.かにみそ等の珍味品製造
4.冷凍加工食品製造、他
- 取引先
- マルハニチロ(株)、(株)極洋、(株)ベニレイ、大都魚類(株)、(株)うおいち、大京魚類(株)、全国中央市場他
沿革
弊社は、1979年に谷口商店として創業いたし約30年前より甘えび加工に着手、年間に約400tを取り扱っております。
- 2000年(平成12年)
- 本社工場をHACCP仕様工場として完成
- 2005年(平成17年)
- 品質管理部門を設置
安心・安全な製品、品質向上への取り組み
甘えび加工を主に取り組んでおり生食用として全国へご案内させて頂いております。国内での加工を行っているため安心・安全な製品へのこだわりはHACCP対応工場から品質を追求しお客様へご案内させて頂いております。
2000年より本社工場をHACCP基準のもと工場設備を一新し管理体制の向上を行って参りました。2005年9月より品質管理部門の設置、品質基準を明瞭にすると共に従来の専門機関への依頼に加え自社での記録・検証を行いお客様へ迅速な対応と更なる品質の改善と向上に取り組んでいます。(一般生菌類、大腸菌群、黄色ブドウ球菌、他) また、害虫等のモニターリングを専門機関へ依頼し実施しております。
- HACCPシステムとは?
- HACCPとは、食品の原料の入荷から製造・出荷まですべての工程において、あらかじめ危害を予測します。危害を防止(予防、消滅、許容レベルまでの減少)するための重要管理点 (CCP)を特定し、そのポイントを継続的に監視・記録(モニタリング)します。異常が認められたらすぐに対策を取り解決するので、不良製品の出荷を未然に防ぐことができます。