業種 |
ソフトウェア
重電・産業用電気機器 |
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本社 |
神奈川
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【秩序正しく列車が走り、すべての人々が予定通りに目的地へ行き交う】
この、ごく普通の日常の光景を実現しているのが京三システムの技術です。
●鉄道運行 ●列車制御 ●発着案内表示
各種システムのソフトウエア設計・構築を行っております。
“何気なく利用していた交通機関にこれほどの技術力が注がれていた”
この瞬間に驚き・感動してみませんか?
私たち京三システムは、鉄道信号システムのパイオニア企業である株式会社京三製作所(東証一部上場)のソフトウェア部門が独立するかたちで1983年に設立されました。以来、ソフトウェア開発を事業の主体とし、国内外の鉄道に関するさまざまな設計・開発業務、駅や空港におけるインフォメーションシステム、ソーラーパネル等の製造用の電源など産業用電源装置の開発などを行っています。確かな歴史に基づく豊富な実績により、鉄道という交通インフラを支えています。
私たち京三システムは、株式会社京三製作所のグループ会社として、品質至上主義に徹し、顧客の信頼と期待に応えるとともに、交通の安全と安定を通して、誰もが安心と利便性を実感できる豊かな社会の発展に貢献することを企業理念としています。
安心して働ける企業があってこそ、よりよい開発ができる。私たちは、そう考えています。たとえば、完全週休2日制で、年間休日は126日。夏季には連続9日間の休暇があるほか、育児休業・介護休業のほか、ともに短時間勤務も可能です。また、構内には診療所を設けており、急な体調不良などにも即、対応できる体制をとっています。さらに、メンタル面でも良好に過ごせるように、レクリエーションの実施やサークル活動への支援などを行っています。社員は鶴見駅から送迎バスで通勤。退職金制度や再雇用制度も完備し、長く働ける環境を整えています。
事業内容 | ソフトウェア開発を事業の柱とし、国内外の鉄道に関連する設計・開発業務を行っています。
■鉄道運行管理システム ・信号制御 ・ポイント(転てつ機)制御 ・案内表示制御 ・ホームドア制御 など ■列車制御装置 ・制限速度内での列車運行 ・カーブでの減速走行 ・雨や風などの気象条件に合った安全運行 ・列車同士の衝突防止 ・列車のワンマン運転化 ・ホームの安全向上 ・開かずの踏切解消 など ■信号・保安装置、保守モニタ装置 ・鉄道信号の制御 ・道路交通信号の制御 ・大規模信号機の統合管理 ・機器保守モニタ装置 ■駅・空港インフォメーションシステム ・JR,、私鉄、地下鉄のホームやコンコースの列車発着案内 ・新交通(無人交通など)の列車発着案内 ・空港ターミナル、搭乗ゲートのフライト案内 など ■産業用電源装置 ・産業用ソーラーパネル製造電源制御 ・産業用液晶パネル製造電源制御 ・携帯電話中継基地電源モニタ |
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設立 | 1983年7月5日 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 77名<男性62名 女性15名>(2020年5月現在) |
売上高 | 12億円(2018年年度) |
代表者 | 代表取締役社長 國澤 良治 |
事業所 | ■本社
神奈川県横浜市鶴見区平安町2-29 |
株主 | 株式会社 京三製作所 |
ホームページ | https://www.kyosansystem.co.jp |
採用状況 | ※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。 |
※リクナビ2022における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。