日本鉄工株式会社(製造元)
ニッテツ株式会社(販売元)
〒590-0005
大阪府堺市堺区
南清水町1丁6番2号
TEL:072-233-3666
FAX:072-227-8998
会社概要
会社名 | 日本鉄工株式会社 | ニッテツ株式会社 |
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所在地 | 〒590-0005 大阪府堺市堺区南清水町1丁6番2号 TEL:072-233-3666 FAX:072-227-8998 案内地図→ 福岡工場 〒820-1111 福岡県飯塚市勢田1269番地 TEL:09496-2-1121 FAX:09496-2-1123 案内地図→ |
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代表取締役 | 田頭 哲夫、田頭 孝枝 | 田頭 哲夫、田頭 祐規 |
資本金 | 1000万円 | 1000万円 |
年商 | 4億2000万円 | 6億2000万円 |
従業員 | 25名(グループ合計) | |
取引銀行 | りそな銀行 堺東支店 福岡銀行 小竹支店 |
池田泉州銀行 堺支店 三菱UFJ銀行 堺東支店 |
取扱品目 | パイプサポート 単管足場 各種建築資材 |
会社沿革
昭和初期 | 田頭修三が大阪府堺市南清水町1丁にて自転車部品製造会社である、田頭鉄工所を個人創業する。 |
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昭和15年12月 | 個人経営から法人組織へ変更し、有限会社堺フォーク製作所へ改名する。 |
昭和35年04月 | 長男 田頭哲夫が会社を継承し、自転車部品製造からパイプサポート製造へ業種を転換。社名も日本鉄工(株)へ変更。資本金を1,000万円に増資する。 |
昭和44年 | 福岡県飯塚市の企業誘致を受け、需要地生産体制に移行。飯塚市役所頴田支所正面敷地7,161.22m2を取得、パイプサポート製造専門の福岡工場を建設し、堺本社は機能を残し建物は倉庫に転用。福岡工場で生産したパイプサポートの近畿流通出荷拠点基地とする。 |
昭和46年 | 厚生労働省支部官庁の外郭団体である仮設工業会に入会、新設の福岡工場でパイプサポート認定資格を取得。以後毎年認定検査を更新。 |
平成20年 | 自社技術で世界初の脱熔接・脱ドリルを発案。世界で初めて原材料から梱包まで福岡工場で全自動無人オートメーションによる実可動操業の技術開発試行を開始。 最大の問題点である半自動熔接とドリル加工時間の短縮を目指し、ラインスピードを一工程10秒以内におさめる画期的な新生産方法を試作し成功する。 |
平成25年10月 | 溶着熔接時間短縮のために脱ドリル加工の新生産方法で試作し、仮設工業会が生産ラインから選出した製品を認定検査に合格、毎年更新。弊社は世界で初めて全自動サポート生産ライン操業による均一かつ高品質な認定パイプサポートの大量生産に成功した。 |
平成27年12月 | 生産量が拡大した為生産と販売を分離し、独立販売会社ニッテツ(株)を新設。 日本鉄工(株)は生産に専念。 |
平成30年07月 | 西日本豪雨により庄内川決壊が原因で福岡工場が被災、福岡事務所は滅失。旧事務所跡地に新築完了社宅は半壊、新工場一棟は冠水の為年内操業停止。減産量を補う為、海外企業と自社ブランド認定製品をOEM締結し、品質管理責任者を現場に常駐派遣する費用を折半しパイプサポート生産の技術指導を開始。 弊社が常時豊富に保有しているサポート内管 48.6×2.4×STK500の鋼管が単管足場と同一規格の為相互転用利用可能な点に着目し、安価で即納可能の利点に着眼しパイプサポートと単管足場の2基軸の販売戦略を開始、被災による減産分をカバーし増収に成功。 |
平成30年12月 | 三菱UFJの斡旋により本社隣接工場を買収、上記OEMサポート輸入保管倉庫に転用。 |
平成31年 | 金沢市近岡町にニッテツ(株)の金沢事業所を春暖の候新規開設。 |
今後の展望について
平成30年の西日本豪雨災害の直撃を受けた新工場減産量補充の為急遽輸入課を新設すると同時に、財務内容をより堅固にする目的で手形発行は平成で中止。外為資金備蓄に邁進中。
弊社は国内業界最大の常備在庫量の48.6×2.4×STK500のサポート内管材料を保有しており、鋼管材料が足場管と同一規格であり相互利用が可能である点に着目し、ピン加工を施した単管足場を今後パイプサポート生産の1基軸に加え、今後の経営方針は2軸の両輪に決定する。足場管生産と合わせ2軸の主力製品として安価で短納期に対応致します。自信の見積価格を比較下さい。
平成30年9月末に西日本豪雨被災保険の受領額ニッテツ(株)分¥67,378,266-と日本鉄工(株)分¥47,198,087-、2社合計額一億一千四百五十七万六千三百五十三円の保険金額を承認受領、早速事務所の新築費用と冠水した新工場のオートメーションラインの再操業に全力を注ぎ災害復興に取り組んでおります。
48.6×2.4×STK500追加新基軸の足場は順調に立ち上がり、被災減額を補い12月決済金額は前年対比増額が達成出来ました。
上記の通り弊社は現在平成30年西日本豪雨被災の復興に邁進中ですが、新規発売の48.6×2.4×STK500の単管足場の功績に自信を深め来期増収増益の手ごたえを確かめました。新規参入した新基軸の単管足場管についての価格見積り比較御問合せを御待ち致しております。弊社が周囲の御支援により完全に被災復興出来た事は取引関係者の方と全社員のおかげです。感謝感謝。
本社案内地図
〒590-0005
大阪府堺市堺区南清水町1丁6番2号
TEL:072-233-3666
FAX:072-227-8998
福岡工場案内地図
〒820-1111
福岡県飯塚市勢田1269番地
TEL:09496-2-1121
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