今回記事にしている内容は、昨年春の出来事です。
なぜ、1年後の今になって記事にしているのか、というと、
私が不正行為をしてしまい、その罪悪感から、自信喪失になったからです。
今回私が告白することは、自分の不正を公開することであり、デメリットはあります。
しかし、私としては、自分以外の人に、こんなつらい思いはして欲しくはないと思い、公開することにしました。
※とりあえず、過去のメール文章をもとに、今回の記事をザーッと書きましたが、後日、気分次第で追記します。
私は昨年3月、yebsオンラインと言う教材を購入しました。
(売れ行きがさっぱりなのか? yebsオンラインは販売は終了しています。)
販売者は株式会社、エマックス。
無料レポートスタンド、メルぞうを主催している会社です。
yebsオンラインはメルマガ教材でして、一応、塾を名乗っています。
塾長は、呼野真さん。
講師は4人いて、その一人が副塾長の江原さんになります。
江原さんのコンサルについては、一度記事にしています。
どんな内容かは、下記記事を参照してください。
江原さんのコンサルを受けていて、どうもおかしいと思ったのですが、
袋小路に陥り、ついに、私は呼野さんにメールします。
今回は、自分が書いたメールを公開します。
メールの王道 eharaのコンサルの問題点、私の失敗を明らかにするのは、
現在まで心理的抵抗がありました。
しかし今でも、eharaがたちの悪いメルマガ配信をやっていることに、
怒りを覚えました。
ですから今回は、自分が書いたメールを公開するわけです。
呼野真氏へのメール
呼野様に、ご報告したい事があります。
eharaさんについてです。
彼は、初月で月収10万円稼がせることを謳い文句に、月7-8万円のコンサルを受け取っています。
問題なのは、彼はクライアント(コンサル生)に違法行為(犯罪)を行わせて、月10万円を達成させようとしている点です。
【問題点その1】
まず、無料オファーASPでは、自己アフィリエイト禁止なのに、それをやらせようとします。
【問題点その2】
次に、VIPになると、高単価になるために、月収10万円達成に近づきます。
無料オファーのVIPになるためには、有力アフィリエイターの紹介で、VIPになることができますし、私も、eharaさんの紹介でVIPになることが出来ました。
しかし、それだけでは、他の幾つかのASPでは難しく。。
eharaさんから、eharaさんのメルマガ読者数、クリック数、ASPの案件の実績画像を貰い、幾つかのASPにて、VIPになることが出来ました。
つまり、ASPに詐欺行為を行なったのです。
私は、犯罪を犯してしまいました。
また、eharaさんも共犯ですが、彼には、更に累犯があると考えられます。
そして、こういう不正は、いずれバレる可能性があります。
その可能性の程度は、不明ですが、こういう事をコンサル生(クライアント)にやらせることは異常です。
コンサル生(クライアント)は、お金を支払った以上は、元を取るために、コンサルタントに機嫌をとる事をしがちです。
つまり、隷属する関係で、隷属する立場になります。
そうではないと、いい加減なコンサルをする可能性があるからです。
私が彼のコンサル内容に疑問(1ヶ月10万は未達の可能性の点)を呈した所、
彼は、何が何でも、10万は達成するというねぎらいの言葉ではなく、
「わたしの考えに合わないのでしたら、無理に継続する必要はない」
という返事が来て、その上に、コンサルもいい加減になりました。
それでは、なぜ私は自分から、
「ASPに詐欺行為を行なっ」てしまったのか?
★それは、高額なコンサル料金の元を取ろうという私の”焦り”からです。
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ehara氏は、セールスレターではなくで、スカイプで成約するタイプです。
またコンサルのやり取りもスカイプのチャットです。
コンサル契約の内容も不明確ですし、後々言った言わないの揉め事になる可能性が高いのですが。。
恐らく私の予想では、証拠隠滅をしやすいからではないか?と推測しています。
彼は、コンサルティング・ファームに勤務しているという事で、
しっかりとした良識と責任感で、コンサルをしてくれると思っていました。
ふつう、コンサル契約をする場合、書面をかわすものですが、口頭で済まして、その後、paypalで決済をすまします。
まずその時点で、おかしいと思うべきでしたがスカイプの独特の雰囲気で、冷静な判断ができませんでした。
また、私は3月に、yebsオンラインを購入しましたが、他とは異なり真面目な真っ当な所だと思っていました。
また、彼曰く
「初月月収10万は私のノルマ。」
「全員を稼がせる」
と言っていますが、彼を信じた理由の一つとして、yebsオンラインに信頼を寄せていたというのもあります。
現在の私は、罪悪感に包まれています。
そして、ASPから連絡が来る事に怯えるようになり、精神的に不安定になっています。
そのため、まず彼のコンサルは解消して、
VIP申請したASPは退会をしました。
そして、彼から受け取ったものは、全部返還するつもりです。
私は、これ程酷いコンサルは、想像ができませんでした。
そもそもコンサルが前払いなのも、おかしいです。
アフィリエイトは、成果報酬型で後払いです。
代行して、結果を出させるのが、yebsオンラインの一つの考え方でしたら、後払いでいいはずです。
yebsオンラインの副学長は、江原さんで、呼野さんは、学長でしたでしょうか?
嫌になった人間の音声コンテンツは、聴きたくないものです。
私はまず自分自身を反省して、懺悔する必要があります。
私は、罠に嵌められたと思いますが、それも自分の未熟さ故です。
次に、悪い仲間とは縁を切る必要がありますので、切る作業をします・
そして、eharaさんの行状については、自分は看過が出来ません。
山火事が起きていて、それを放置していると、人が死ぬのと同じで、彼の危険性を社会に訴えていこうと思います。
その結果、yebsオンラインの関係者の方と縁を切れても、やむ無しです。
もともとご縁がなかったと諦めるしかありません。
現在の私は、少し狼狽をしていて、どうしてこんなバカな事をしたのか?
と参っています。
長文、失礼しました。
私自身の追記 2018-04-27 21時04分
おそらく、VIPで新規登録したASPの案件を自己アフィリすることで、月収10万円は
達成をすることが出来るのだと思います。
もっとも、報酬が未承認→承認になるまで、2ヶ月ありますので、その間に承認されないか?
それとも、ASP担当者から、データに不審な点があるという事でがあると言うことで、質問や証拠提出によって詰問されて、結果的に不正が明るみになる可能性もあります。
さらに、今後どんどんeharaさんの手法で、VIPになっていくと、ASP側でも、「また、このパターン? どこかで見た?」
と思い、過去に遡って調査される事も考えられます。
ASPもバカじゃないですし、お金を支払う立場になって考えれば、当然だと思います。
こういう不正は、いずれバレる可能性があります。
その可能性の程度は、不明ですが、こういう事をコンサル生(クライアント)にやらせることは異常です。
万引きも同じで、バレなきゃOKではありません。
万引きしました→バレた→じゃあ、返せば許されますか?
↓
当然、NOという話になります。
メール対応は、全てASPにデータとして保全されます。
送信側で削除することは出来ません。
そうなると、いずれASPにバレる可能性があります。
バレる、バレない話ではないのですが。。。
不正をしてまで、そこまでして、
金を稼ぐ必要があると思いますか??
ehara氏は、セールスレターではなくで、スカイプで成約するタイプです。
またコンサルのやり取りもスカイプのチャットです。
コンサル契約の内容も不明確ですし、後々言った言わないの揉め事になる可能性が高いのですが。。
恐らく私の予想では、証拠隠滅をしやすいからではないか?と推測しています。
彼は、コンサルティング・ファームに勤務しているという事で、
しっかりとした良識と責任感で、コンサルをしてくれると思っていました。
ふつう、コンサル契約をする場合、書面をかわすものですが、
口頭で済まして、その後、paypalで決済をすまします。
まずその時点で、おかしいと思うべきでしたがスカイプの独特の雰囲気で、冷静な判断ができませんでした。
他方、江原智哉氏は、何故スカイプでのみ、対応するのか?、考えてみると分かると思います。
彼は自分が不正をしているのを承知なのですが、証拠を残さないために、スカイプでのみ対応をしていると、容易に想像ができると思います。
つまり、自分の手を汚さず、儲けて、ペナルティを受けるのは、コンサル生です。
その後の経過:その1
ehara氏の謝罪
呼野さんにメールした後、ehara氏より、謝罪のメールが来て、コンサル料金の倍額を返金するという提示がありました。
私は受諾しました。
江原さん、呼野さんに怒られたそうです。
そしてその後、呼野さんとeharaさんの関係は表面上は疎遠になったと思います。
また、その後、私が購入したyebsオンラインのコンテンツ多くが、オンラインから削除されます。
ということで、私は再び、呼野さんにメールしました。
呼野さんにメール 2回め
お問い合わせ件名 :コンテンツの削除とコンセプトの変更について
3月に、こちらの商材を購入しましたが現在、会員制サイト内のコンテンツが大幅に削除されています。
例:
・呼野講義
・呼野Q&A
・無料レポート
・集客
・ブランドコンテンツ
etc.
コンテンツの内容に変更がある場合はメルマガで通知することになっていますが、その事実も確認できませんでした。
加えてコンタクトの窓口も意図的に削除しております。
そして、販売ページも変更しています。
一体何があったのでしょうか?
まるで計画倒産のように思います。
この事態は、購入する際に、私が思っていたもの(=販売者側が説明して約束した内容)と異なっています。
代金の対価として、
・コンテンツ(A、B、C、D、E、F、G、H、I、H、K、LM、N)等の
提供を約束するなら、それを提供するのが法的義務かとおもいます。
販売者の一方的都合で、
コンテンツの提供の内容を変更するのは、、
例えば、上記の内容を
・コンテンツ(A、B、C、D、E、F、G、H、I、H、K、LM、N)
↓
・コンテンツ(A”、B、C、D、O、P)
するのは、もはや債務不履行かとおもいます。
じつに様々な疑問があります。
以上の点について、理由の説明を求めますので、
回答を求めます。
説明が無いようでしたら、
販売者の会社に直接、電話をいたします。
その後の経過2
呼野さんは謝罪し、コンテンツを再アップロードします。
一度コンテンツを削除したのは、江原氏の件もあったかと思いますが、
それ以前に、そもそもyebsオンラインという商材自体が、
テキトウな商品で、失敗だったと思ったのでしょう。。
その後、2019年になり、yebsオンラインを販売終了するというメールが私に届きます。
以下のメールは、それに対する私の返答になります。