はじめに
横浜市政は、市民の「命と暮らし」を守るためにあります。
林文子市長は、横浜市へのカジノ誘致を、前回の市長選の時に「白紙」としていたにもかかわらず、一昨年夏、突然、市民の意見も聞かず、一方的に「誘致」を表明しました。また、その後、20万人弱の署名を添えて、カジノ是か非か、「住民投票」を求める地方自治法上の直接請求を行いましたが、林文子市長は「意義がない」と切って捨てました。断じて許されません。
また、昨年来のコロナ禍の下で、他都市の首長が様々な独自の対策に取り組む中、横浜市では「市長の顔が見えない日々」が続き、焦眉の急であるワクチン接種の予約、進捗状況でも、市民に大きな不安を抱かせるばかりです。
市民の多くが反対し、ギャンブル依存症の増大、治安や風紀の乱れ、教育環境の悪化等の課題を抱えるカジノ(バクチ・賭博)を、その費用対効果の分析もなく推進する林文子市長。コロナ禍から市民を何としてでも守ろうというリーダーシップの見えない林文子市長。これでは、横浜市の将来はありません。
山中竹春は、こんな横浜市を変えます。横浜市民を、コロナとカジノから救うことから始めます。そして、開港から160年を超えた横浜市を、更に魅力ある都市として将来に引き継ぎ、「住み続けたい街・移り住みたい街」「企業からも選ばれる街」にしてまいります。