【東京五輪】米国体操チームの選手村“脱出”に弱腰か 選手村が廃虚同然となる可能性
2021年07月26日 12時37分 日刊ゲンダイDIGITAL
2021年07月26日 12時37分 日刊ゲンダイDIGITAL
2021年07月26日 09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL
選手村を拒否した米女子体操チーム(C)ロイター/USA TODAY Sports
そして誰もいなくなった――となりかねない。
7月13日に開村した東京五輪選手村。政府や組織委がうわごとのように繰り返す「安心安全」の文句と裏腹に、連日のように新型コロナの陽性者が出ている。22日にはチェコの卓球選手ら、1日の最多記録の4人が感染。すでにチリのテコンドー女子選手、英国の射撃女子選手が陽性判定され、棄権を表明した。24日にビーチバレー女子で日本ペアと対戦する予定のチェコのペアの1人が陽性となり、こちらも棄権が濃厚となった。
クラスターまっしぐらの選手村に「NO」を突き付けたのが米国の体操チームだ。一度は選手村に入りながらも、19日に女子チームのコーチがツイッターで「我々全員で決めたことです」として、選手村からの“脱出”を発表。「ホテルの方が選手や我々の安全をより管理できる」として、ホテル宿泊を決めた。男子チームもこれに追随するという。
組織委によるバブル方式はとっくに崩壊。選手村外に宿泊するチームスタッフは日刊ゲンダイの取材に、「試合や練習の際は選手村から会場までの貸し切りバスが出る。ただ、我々スタッフは選手村までは電車かバスなどの公共交通機関で来いと言われた。これでは自分たちが選手に新型コロナを感染させかねない」と、自分たちが村内にウイルスを持ち込む可能性を危惧していた。
本来、米国体操チームの“わがまま”を注意すべき組織委は、米放送局の取材に「個々のチームのこと。我々が口を出すべきではない」と、弱腰もいいところ。ことさら安全を強調していた選手村から次々と感染者が出ている以上、強く出るに出られないのだろう。
となれば、今後も選手村からの脱出を試みる選手団が増えても不思議ではない。組織委が注意すらできないとなれば、なおさらだ。総工費約1000億円といわれる選手村が廃虚同然となるのは、時間の問題である。
いいぞ!いいぞ!もっと広がれ選手村脱出!
この勢いで日本からも早く脱出してほしいです。
散々、安全安心と国民にうわ言を繰り返し、ごり押し開催しても
既にバブルは消えてなくなり、クラスタ村になりつつある。
国民に被害を拡大させる前にさっさと五輪中止すべきです。
もう4日も開催したので十分です。
都心には、多くのホテルが有るのだから。
無観客で収益を見込めないホテル業界では大喜びだろう。
プロとして感染対策を社員一丸となり徹底しているのだから当然だ。
それと比べて、政府や都の対応や体制は語るに落ちる程の体たらくだ。
これが、森喜朗を頂点としたJOCの実力だろう。
名誉会長ではなく、迷喚(迷い喚く)会長としてならその地位を与えても問題無いだろう。
選手の行動、態度に救われているだけだ。
「組織委員会は弱腰」って、また恥の上塗りか。自ら避妊具を配布して置いて今さら。避妊具が予防できるのは性感染症であって、コロナウイルス感染症ではないこと、性行為推奨すなわち濃厚接触推奨に他ならず、選手村クラスター化の危険は著しく増大することぐらい百も承知だったろうに。